【レビュー】IWC ポルトギーゼ クロノグラフ IW371445 女子受けの良いエレガントクロノ

IWC Portuguese Chrono IW371445

長く人気のあるモデル ポルトギーゼクロノグラフ。

同時期にリリースされていたGSTシリーズやパイロットシリーズのクロノグラフが武骨な男の時計だとしたら、ポルトギーゼクロノグラフはエレガントな紳士向けの時計だと言えるでしょう。

IWCのクロノグラフによく使用されるバルジュー7750をベースにしていますがGSTクロノグラフやフリーガークロノとはまるで別物です。

そしてもう1つ。

インダイヤルが2つしかない縦2カウンターのスッキリした見た目です。

キャリバー79350は、本来9時位置にあるはずの秒針が6時位置に移動していますね。

このCal.79350は12時間積算計を省きましたが、2003年にリリースされたPRADAとのコラボGSTクロノIW3708では同じく縦2カウンターでしたが秒針(スモールセコンド)をそのまま省いています(キャリバー7922)。

秒針があった方が普段使いでは便利?です。GSTはタイム計測重視、ポルトギーゼは日常生活重視のコンセプトだったのかも知れません。

 

こちらがGSTクロノグラフ。

主に黒文字盤が出回っていましたが、シルバーダイヤルもオシャレで良いですね。

フリーガークロノグラフもCal.7922。

完全に「男」時計。

ポルトギーゼクロノグラフの良い面はエレガントさと視認性の良さ、デザインのシンプルさの中にIWCらしいカチっとした「道具感」が残っているという事でしょう。

同じような時計をデザイン重視のファッションメーカーが作ると、ここまで人気のモデルにはならなかったに違いありません。

IWCの中でも珍しく女性にも人気があるようですしね(笑)

この角度、と言うかサイドとケースバックは「男らしい」感じです。

装飾もなくカクカクしたケースエッジに、正面とは違いポッコリしたケースバックにはアーチを描くINTERNATIONAL WATCH CO.の刻印。

お魚マークのクラウン。

30m防水(日常生活防水)

クラシカルでシンプルなプッシャー

文字盤も必要以上の情報はありません。

せめてシリーズ名の「ポルトギーゼ」くらいあっても良いかと思いますけどね。

IWC SCHAFFHAUSEN。

ゴールドの針は時間を表示するもので、ブルースチール針はクロノグラフに関連するものです。

パール仕上げと言うんでしょうか。

裏側から専用の工具で打ちドットインデックスを浮き出しています(たぶん)。

アラビア数字も同じですね。

植字(アプライド)しているのではなく1つ1つ叩き出しています。

手が凝っていますね。

文字盤から極薄のベゼルに向かい傾斜するヘリで、文字盤がとても広がって見えますがケース径は41mmです。

尾錠にはIWCの刻印。

後年Dバックル仕様になっています。

国内定価805,000円(現在のアプライドインデックス・Dバックル仕様)、尾錠タイプの中古相場は45万円くらいですかね。

さぁ、いかがでしょうか?

ちょっと夏向きではありませんが、秋冬春と3シーズンも使えるエレガントなクロノグラフ。

質実剛健が売りのIWCですが、こんな選択もありですね!

では。

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