【2024年新作】グランドセイコー SLGH021 “厳美渓” キャリバー9SA5 1000本限定 ¥1,386,000-

GRAND SEIKO
スポンサーリンク

GRAND SEIKO Evolution 9 Collection Hi-Beat 36000 80 Hours SLGH021

グランドセイコーから2024年の新作情報です。

エヴォリューション9コレクション(SLGH005でお馴染みの)にハイビート3日巻きオートマチックキャリバー9SA5を搭載する美しい限定モデルが登場。

日本の名勝で天然記念物に指定されている「厳美渓」は、メカニカルウオッチの製造拠点である岩手県を流れる磐井川中流の渓谷。この厳美渓の荘厳で神秘的な景観を新たな型打ち模様とライトグリーンのカラーリングでダイヤルに表現しました。

厳美渓(げんびけい)モチーフだそうです。めちゃくちゃキレイですね。エバーブリリアントスチールケースなのでノーマルモデルのSLGH005より少し高めの設定ですが限定モデルだし許容範囲でしょう。

ウォッチズ&ワンダーズ会場の画像をお借りしてきました。

ケースバックはシースルー仕様、**/1000とナンバリングの刻印も伺えます。世界限定1,000本のうち国内は430本と中途半端な数字ですが、これは完売間違いなしですね。

国内定価は1,386,000円。グランドセイコーブティック、グランドセイコーサロンおよびグランドセイコーマスターショップで取り扱うそうです。

 

SLGH021

世界限定:1,000本(うち国内:430本)
SLGH021
Evolution 9 Collection
1,386,000 円(税込)
2024年6月発売予定

製品概要
日本の名勝で天然記念物に指定されている「厳美渓」は、メカニカルウオッチの製造拠点である岩手県を流れる磐井川中流の渓谷。この厳美渓の荘厳で神秘的な景観を新たな型打ち模様とライトグリーンのカラーリングでダイヤルに表現しました。ケースとブレスレットには、ステンレススチールとして世界最高レベルの耐食性を備えた「エバーブリリアントスチール」を、エボリューション9コレクションでは初めて採用しました。より白く輝く素材の特性が、ダイヤルの鮮やかなグリーンと調和します。ムーブメントは、10振動にして最大巻上時約80時間の連続駆動を実現したキャリバー9SA5を搭載しています。

スポンサーリンク

スペック
Exterior
外装: エバーブリリアントスチール 裏ぶた:エバーブリリアントスチールとサファイアガラス
裏ぶた仕様: シースルースクリューバック
ガラス材質: ボックス型サファイア
コーティング: 内面無反射コーティング
ケースサイズ: 横 40.0mm 縦 47.0mm 厚さ 11.7mm
バンド幅: 22mm
中留: ワンプッシュ三つ折れ方式
Movement
ムーブメント: 9SA5 Instructions
駆動方式: メカニカル 自動巻(手巻つき)
駆動期間: 最大巻上時約80時間持続
静的精度: 平均日差+5秒~-3秒
グランドセイコー独自の規格に基づき、工場出荷前にムーブメント単体の状態で、6姿勢差・3温度差の条件下で測定した場合の精度です。実際にお客様がご使用になる環境下での精度(携帯精度)とは異なります。また、メカニカルモデルの特性上、ご使用になる条件(携帯時間、温度、腕の動き、強いショックや振動)によっては、前記の精度の範囲を超える場合があります。
携帯精度: 日差+8~-1秒
Functions
防水: 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁: あり
重量: 169 g
その他:
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
裏ぶたシリアルナンバー入り
ねじロック式りゅうず
中留 一部チタン・18Kイエローゴールド

荘厳な厳美渓の景観をイメージしたダイヤル
岩手県の栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を侵食し、おう穴・滝・深淵と表情を変えながら2Kmにわたって渓谷美を見せる「厳美渓」。日本の名勝として名高い荘厳なこの景観を、ダイヤルに型打ち模様とライトグリーンのカラーリングで表現。光の角度により表情が幾重にも変化する、鮮やかさと爽やかさを感じさせるダイヤルです。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】グランドセイコー SLGH021 “厳美渓” キャリバー9SA5 1000本限定 ¥1,386,000-」でした。

個人的には好みです。

ロレックスのデイトジャスト的に文字盤で楽しめるのは良いアプローチですね。この価格帯で認識が高まれば、セイコーから離れたグランドセイコーの価値が高まるというものです。

セイコーの時計事業(エモーショナルバリューソリューション事業)の売上内訳がわからないんですが、グランドセイコーの割合も少しづつ増えているのかも知れません(海外で好調との記事を見ました)。グランドセイコーだけでチューダーくらいの売上があればね。

セイコー5やプロスペックスなど以前より海外人気が高いシリーズの限定モデルは、国内販売数は少なめだったりしますがグランドセイコーはまだまだ国内分が多めです。今は海外限定モデルで様子見の段階なのかな?けっこう魅力的なの出してますよね。

厳美渓 SLGH021 も早々に完売だと思いますので気になった方は是非。

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

SNS Share

コメント

タイトルとURLをコピーしました