【レビュー】ロレックス 116610LN サブマリーナーデイト ちょっと下がってきたけどまだ高い

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Rolex Submariner 40mm Ceramic 116610LN

最近書いたばかりかな?なんて思いましたが記憶はすぐになくなりますので気にしません。

現行機のサブマリーナーデイト 116610LNです。

機械式ダイビングウォッチのお手本のようなデザイン・スペックで、エアダイバーならコレで決まり!潜らない人でも格好良いからオススメ!そんなモデルです。

ロレックスの中でも多くのファンを抱え、耐久性も高く長い時間共に過ごせる屈強な時計です。

16610の頃から知人に勧めるのはサブマリーナーデイトか、シンプルなエクスプローラーIでした。

国内定価は874,800円。

40mmケースに、キャリバー3135を搭載。

逆回転防止ベゼルはセラミック製、300m防水のダイバーズウォッチです。

前回の6月上旬の記事では並行新品価格が140万円ちかくまで高騰していましたが、現在は130万円を切る相場になっています。

それでも国内定価の40万円アップ・・・

くぅ~高いな~。

確かにね、1回買っちゃえば100年は使えると思います。

100年で120万円なら、1年1万円となり1ヵ月1000円で1日34円。

ほら、そんなに高くない(笑)

メンテナンス代とかいろいろ費用は掛かりますけど、ド~ンとね買っちゃうと決めて買うのもアリだと思います。

比較的生産数は多めだと思うので運良く正規店で出会うこともあるかもですけどね。

ダイバーなら視認性は大事。

クロマライト夜光は強烈なブルーが美しく長く輝きます。

ため息が出るくらい、この青い炎が大好き。

重さはけっこうあります。

約152グラム。

無垢仕様のスティールオイスターブレスレットですのでね、耐久性はグッドです。

6桁のスポーツモデルで1番画期的だったのはブレスレット(バックル)じゃないでしょうか?

グライドロック エクステンション システム考えた人天才過ぎ。

長さの調整はダイビングスーツを着る人以外でも便利なんです。

彼女と時計をシェアしたい時、一時的に短くするなども、事前に調整しておけば2人分の長さにも対応できます。

2015年後期以降はスティールスポーツもポリッシュドプレートに。

ピカピカな鏡面なので指が映り込んでます。

文字盤に寄ってみます。

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私は一生300mまで潜ることはないでしょう。

30mも無いかな・・・3mのプールで怖いし。

セラクロムベゼルは退色もキズも心配がいりませんね。

そのうちケースもブレスレットもセラミックになったりするのかな?

角がある部分がセラミックだと欠けるからダメか。

この「グライドロック エクステンション システム」最高です。

各所、着けてたら見えない部位もキレイに仕上げられて、ほとんど隙間はありません。

隙間が見えてザラザラギザギザしてたらコピー品の疑い・・・

いかがでしょうか?

30代のサラリーマンに大人気、きっと一生使えますよ!

オンでもオフでも使えますし、水にも強くデイト表示もあって非の打ちどころが無いモデルです。

敢えて1つ言うなら定価で買えないことくらい。

それでも「サブトンケース」だとか「パワーリザーブが短い」だとか言いたい方は、次世代機がもう数年以内にはリリースされるでしょうから、そちらを狙っても良いかも知れません。

私的には今の116610LNでも充分だとは思います。

まぁ機械モノなのでスペックも新しければ新しいだけ良いとは思いますけど。

最終的には贅沢品なので好みで決めましょう。

それではまた!

 

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#ZENMAIのココ東京

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