【888本限定】ピアジェ G0A42001 ポロ S ウォッチ 42mm ブラックADLCベゼル
PIAGET POLO S 42mm Automatic G0A42001 Black Dial
2017年にされたADLC加工ベゼルのピアジェ ポロS G0A42001です。
2016年に鮮烈なデビューで一躍人気モデルとなったポロSの初の限定モデルですね。
888本限定、国内定価は1,215,000円でした。
42mmのケースサイズ、楕円形の八角形フォルム、10気圧の防水性、厚さは10mm以下と完全にトレンドを踏襲しています。
Piaget Polo S ウォッチ 42 mm G0A42001
ADLC加工を施したベゼルのステンレススチール製ケース。スーパールミノバ加工されたインデックスを配した文字盤。サファイアケースバック。1110Pピアジェ自社製自動巻ムーブメント、秒、日付表示。シリアルナンバー入り888本限定製造。<piaget HPより>
大きいのですが、意外にしっくりきます。
薄いからフィット感が良いのでしょう。
こちらは初号機ですね。
スポーティなスティール薄型モデル。
こちらは完全にトレンドを追ったスタイル。
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットでは国内定価に比べ2~3割安い相場となっております。
スティールブレスで90切ってたら安いイメージですが、限定品なのでなかなか下がらないですね。
ダイナミックで現代的。ブラックADLC加工を施したベゼルに、ギョーシェ模様のブラック文字盤を備えた、どんなシーンにもふさわしいモダンな個性を湛えたステンレススチール製ウォッチが登場しました。ラウンド型とクッション型を融合させたそのシルエットは、ピアジェの伝統美を受け継ぐものです。スーパールミノバ加工インデックスを配した、水平ギョーシェ模様のブラック文字盤にドーフィン型針と、先端がレッドの秒針を備え、センターに時、分、秒、6時位置に日付を表示します。サファイアケースバックからは1110Pピアジェ自社製極薄自動巻ムーブメントと、ピアジェの紋章が刻印されたスレートグレーのローターの繊細な仕上げを見ることができます。この888本限定製造のラグジュアリーメンズ ウォッチは、スレートグレーステッチ入りのブラックラバーストラップを備えています(ブラックカーフのセカンド・ストラップ付)。
全体的には悪くない時計です。
だた「何か」に似ている感じさえなければね・・・
視認性も良く、防水もあり、薄型です。
重さも約84グラムしかない。
非常に軽いですね。
サイドビュー。
ケースの厚さは9.4 mm。
クラウントップにはPマーク。
10mm無いですね。
ADLC加工を施したベゼルとステンレススチール製の42mmケース。
仕上げもそこそこキレイです。
尾錠にはPIAGETの刻印。
サファイアケースバックからは1110Pピアジェ自社製極薄自動巻ムーブメントと、ピアジェの紋章が刻印されたスレートグレーのローターの繊細な仕上げを見ることができます。
ラグジュアリースポーツと呼ばれるノーチラス、アクアノート、ロイヤルオークなどは21金製の中央ローターを採用しています。
単に重いので振れやすいのと、高級感を演出しているのでしょう。
そう見るとこのグレーローターはピアジェなのにゴールドでないのはコストを削減したのかな?
寄ってみます。
タペストリーと呼ばずギョーシェ模様だそうです。
デイト表示。
秒針のお尻にはPマーク。
こちらもPマーク。
まとめ
いかがでしょうか?
格好良いと思います。悪くはありません、けして。
この手のモデルは「薄くて着けやすいこと、日常防水があること、高級感があること」が大前提なのですが、それよりも先に「ステイタス性」が前に来ます。
このステイタス性はオーデマピゲ製なのかパテックフィリップ製なのかヴァシュロンコンスタンタン製なのか、それとも「それ以外」なのか、で大きく変わってきてしまうものです。
最近ではモーリスラクロアのアイコンが20万円でソレっぽいデザインをリリースして人気を博しています。
アレは格好良い。
下を見れば20万円、上を見ればノーチラスは700万円・・・
「ステイタス性」を望む方は100万円の時計には見向きもしないんだと思います。
なのでポロSが人気を得続けるには50万円くらいで勝負した方が良いと思うんですがどうでしょう?
ウブロのクラシックフュージョンと同価格帯ならもっと着ける方が増えることでしょう。
私個人の勝手な感想でした・・・
好きな方はスミマセン。
それではまた!
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