【レビュー】ロレックス 116520 デイトナ 黒文字盤 鏡面バックル まだ皆持ってますか?

DAYTONA
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Rolex Daytona Cosmograph Dial Black

生産終了になって3年経ちました。

早いな・・・あっと言う間ですね。

2017年頃は活発に売り買いされてた印象ですが、値が上がり過ぎて気持ちは116500LNに切り替わったかも知れません。

ですが、最近は少し値が下がってきたので再び注目を集めるかも・・・ですね。

116520

シンプルで高級感もあり使い勝手の良いスティール・デイトナ。

サイズや重さ、耐久性・資産価値的にもキングオブクロノグラフで間違いありませんね。

Chrono24を覗いてみました。

中古マーケットでも2016年モノは高いですね。

相場的には240万円以上となっているでしょうか。

ベゼルはスティールですのでキズが付くのがネック。

気を付けて使う必要があります(ベゼルは磨けませんがメーカーで新しいスティールのものと交換はできます)。

セラミック製のベゼルと交換できたら良いのにね。

重さを量ってみます。

約140グラムと軽く疲れません。

無垢ブレスレットですが、重くは感じさせないのはさすがですね。

ブレスレットもラグもベゼルも、ピカっとポリッシュ面が多いので高級感がありキズも目立ちます。

寄ってみます。

後期の特徴みたいなのは・・・文字盤見てもよくわかりませんね。

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シャイニーシルバーのインダイアル。

デッドストック品でない場合、買う時はベゼルの傷をチェックしましょう。

2016年末に中古品を買った知人は140万円ほどでした。

使ってて100万円も高騰するなんて凄いな・・・。

細かいところもキレイに仕上げされています。

鏡面ポリッシュドバックルプレート。

ここの中板だけで値が変わると言うね・・・不思議な話。

バックルのパーツだけ交換して売る悪徳業者はいないかな(手間考えるとね・・・)。

いかがでしょうか?

「最終モデル」ですよ、ロレックス スポーツモデルと言えば「最終モデル」です。

今年だと116710BLNRが生産終了で、最終モデルを探している方が多そうですね。

必ずしも高騰していくわけではありませんが、人気モデルであればあるほどそういった傾向にありますので争奪戦が始まります。

一時期はどこまで上がるのか?と思った相場ですが、デッドストック以外の中古品ではゆるやかな感じになっています。

使ってても相場が上がりますが、投資的に買う方は使っちゃダメですね(笑)

でも格好良いから使わずにはいられません!

腕時計は使うためにあるんですから。

それではまた!(相場が変わったころにチェックしてみます)

 

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