【レビュー】ロレックス 126660 ディープシー ブラック 44mm 3900m防水

スポンサーリンク

Rolex Sea-Dweller Deepsea 126660 Black

2018年にリニューアルしたシードゥエラー・ディープシー Ref.126660。

ロングパワーリザーブの新キャリバーを搭載しました。

超防水は変わらず、ケース径も同じですがラグ幅ブレスレットを変更し、デザイン面でスッキリしました。

今回見ていく黒文字盤の国内定価は1,263,600円です。

シードゥエラー43にはサイクロップレンズが付いたので、デイト表示付きサイクロップレンズなしモデルはディープシーのみとなりました。

レンズが無い方がスッキリですよね。

価格コムのグラフです。

初登場から1年以上経ちましたね。

デビューからズンズン落ちた相場も、ここ最近また微増の傾向です。

とにかくデカ過ぎるディープシー。

細腕の私にはまるで似合いません。

更には重くて、ずっと着けているのが苦痛です。

ラバーBが出てきた意味がわかります。

少しでも軽くして、格好良いディープシーを着けたいんですよね。

チタン製のケースバック。

ヘリウムガスエスケープバルブ。

ロレックスの技術の結晶であるディープシーですが、バックルも凄いですね。

美しく磨かれたプレート、高級感ありますけど、ダイビングに使ってもキズは大丈夫なのかな?

文字盤に寄ってみます。

文字板6時の位置には新キャリバーの証「王冠」マークが鎮座します。

リングロックシステムが超防水を実現します。

一生試すことはありませんけど・・・

ヘリウムガスが抜けるところを確認することも私には一生無いでしょう。

グライドロック エクステンションシステム。

トリプロッククラウン。

スポンサーリンク

この厚みは、画像より実物で確認して頂きたい・・・

220グラムちかい超絶ズッシリさん。

ゴールドなみですね。

いかがでしょうか?

Dブルーカラー登場以来、ディープシーの代名詞はキャメロンことDブルーになってしまいました。

ブラックは武骨で端正な顔つきで格好良いのですが、シードゥエラー43の登場で似た様なモデルが増えていきます。

現在のロレックスには、一般の方が選ぶダイバーウォッチが4種類もあります。

サブマリーナーノーデイト、デイト、シードゥエラー43、そしてディープシーです。

素材や文字盤のバリエーションを含めると、かなりの種類からディープシーブラックを選ぶ方はどれくらいいますかね?

可能であればディープシーは、交換ストラップ(オイスターフレックス)付きのプロフェッショナル仕様にしてほしいものです。

こう言った面では、オメガやセイコーの方が消費者思いと言いますか・・・

まぁ、そこがロレックスですね。

重い・大きい・着けづらい!

そこが良いんですね。

それではまた!

 

2019年3月 バーゼルワールド直前 ロレックス人気モデルの相場を追う!シードゥエラーディープシー 126660

ロレックス ディープシー 126660と116660の違い ブレスレットの幅 文字盤 ムーブメント

【レビュー】ロレックス 126660 Dブルー 新しくなったディープシー え?どこが変わったの? 2018年新作

 

#ZENMAIのココ東京

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう