Follow Rolex 126660 Sea-Dweller DeepSea’s price.
3/21から開催される腕時計の見本市「バーゼルワールド2019」。
いよいよあと1週間となりました。
早ければ今日ロレックスの公式SNSに「予告」が投稿されるかも知れません!(ちょっと期待しましょう)
今年も人気ブランドのロレックスから、あっと驚くような新作コレクションがお披露目になると思います。
なりますよね?ロレックスさん。
さて昨日は2017年の新作 生まれ変わったシードゥエラー 126600の相場をチェックしました。
今回はパッと見がさほど変化無かった昨年2018年の新作 シードゥエラーの上位機種 ディープシー44mm 126660です。
2018年の新作ディープシーも、2カラーバリエーション展開です。
ブラック文字盤の国内定価は1,263,600円、グラデーションの美しいDブルー文字盤は1,296,000円と少しだけ高くなっています。
並行新品相場での差はもっと大きく、下のグラフを見ると明らかなのですが現在は30万円ほど開いています。
絶賛相場は下落中ですが、それでも国内定価以上ですので人気モデルなのは違いありません。
価格差は旧モデル 116660の頃からでしたので、この価格差は驚く点ではありませんが、この急降下はなんでしょうね?
他のモデル達は上がるか横ばいなので、やはり大きすぎるから!かな。
着けるのが罰ゲームの様な大きさ&重さですから・・・。
それと、バーゼルワールド前の高騰は「もしかしたら生産終了になっちゃうかも」みたいな、どこか期待感が込められたものを感じますが、まったくの新作なディープシー 126660にはその要素(生産終了しちゃうかもと言う不安)がありません。
また、旧モデルの値がそこまで上がってこないのも、ディープシーの特徴です。
今は何でもかんでも高騰している中、「生産終了」したと言うのに比較的穏やかな相場推移を見せる旧モデル 116660。
きっとね・・・新型ディープシー 126660と、外観上の大きな違いが無かったからではないでしょうか?
ブレスレットなどのデザインバランスはブラッシュアップしていますが、パッと見では新旧の違いがわかりませんね。
スペック面での大きな変更は新世代ムーブメント Cal.3235を搭載したことでしょう。
コレはかなりのグッドポイント。
2017年のシードゥエラー43 126600に続き、ディープシーにもロングパワーリザーブ・ムーブメントが載りました。
耐磁性・耐衝撃性に優れ、70時間ものパワーリザーブを誇ります。
どんどん便利になりますね~。
126660 黒文字盤
2019.03 / 144万円(1日ベース)
2019.02 / 143
2019.01 / 147
2018.12 / 146
2018.11 / 148
2018.10 / 150
2018.09 / 152
2018.08 / 156
2018.07 / 157
2018.06 / 180
2018.05 / –
2018.04 / –
2018.03 / –
2018.02 / –
2018.01 / –
126660 Dブルー文字盤
2019.03 / 174万円(1日ベース)
2019.02 / 175
2019.01 / 178
2018.12 / 180
2018.11 / 180
2018.10 / 188
2018.09 / 190
2018.08 / 195
2018.07 / 198
2018.06 / 200
2018.05 / –
2018.04 / –
2018.03 / –
2018.02 / –
2018.01 / –
買取に強いRASINさんの買取相場表をお借りしました。
3/5の時点で黒文字盤が131万円の買取(並行新品)、国内正規未使用が123万円と、人気のDブルー文字盤が159万円の買取(並行新品)、国内正規未使用が148万円です。
まず店頭で見ることはありませんね。
凄い人気だな。
いかがでしょうか?
ダイバーウォッチの最終進化とも言える3,900 m/12,800 フィート防水のシードゥエラー・ディープシー。
人間が潜れる限界を突破しているオーバースペックモデルですが、そこに惹かれる方が後を絶ちません。
大きくて重いので私には無理ですけどね。
明日からはサブマリーナーファミリーで、シリーズ最後にGMTマスターIIをチェックしていこうと思います。
「予告」動画に関連したモデルはあるかな~?
ではまた!
#ZENMAIのココ東京
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