【レビュー】ロレックス サブマリーナー 16610 と16613 全然マダ買える5桁スポーツモデル

Rolex BlackDial 16613 Submariner Steel & Yellow Gold-16610 Submariner Steel

ロレックスの5桁スポーツモデルは軒並み値上がっておりますが、色々頭打ちになってきたようにも思えます。

グリーンサブ16610LV、シード16660、GMT穴無し16710、エルプリ16520、ペプシ16710・16700・・・・どれも高騰しました。

上がっていないのは14270、16570、16622、14060、そして16610ですね。

今回はロングセラーなのに人気バリエーションがあまりなく数が多いため値段が上がらない16610と、青サブがあまりにも有名でその陰に隠れている16613を見ていこうと思います。

普通にどちらも格好良いですよね。

ほとんど60年以上前からデザインが変わらないロレックスと言えばこのモデル「サブマリーナー」。

黒いダイヤルに黒い回転ベゼル、視認性の高いドットインデックス、シンプルで武骨でプロツール感があります。

イエローゴールドを使用した16613はワンランク上のラグジュアリーなサブマリーナー。

金色の黒はよく合います。

16610から見ていきましょう。

値段が上がらないとは言え50万円台では買えなくなったサブマリーナーデイト。

国内定価は588,000円が最後でした。

1990年頃にリリースされ2010年に後継機116610へとモデルチェンジしました。

武骨なダイビングウォッチで、サブマリーナースティールの上位機種ですが現行モデルのように煌びやかさはありません。

キズに強いサテン仕上げと、しっかり作りこまれたケースとブレスレットは50年以上の耐久性があります。

14060(ノーデイト)の上位機種でありクロノメーターとデイトを有し、デイトナ・エクスプローラーⅠに次ぐ人気機種で、出回りは1番多く感じます。

S1番台なので94年頃に製造されていたと思います。

購入は95年1月元旦、香港ですか・・・本当か?

香港は春節がお正月なのですが、イギリス領時代なのでHAPPY NEW YEAR SALEでもしてたのかな?

20年以上経っていますが古臭さはありません。

ピタTとかフェミ男くんとか流行っていた時代のちょっと前ですかね?

あの頃流行っていたファッションはもう古臭いですよね。

5桁までの良さは「高級感」ではないので、きっとセレブリティは見向きもしないでしょうね。

高くなかったし。

こちらは大きいシードゥエラーの126600と現行サブマリーナーデイト116610LN。

セラクロムベゼルやボリュームアップしたケースが高級感を演出していますね。

値段も跳ね上がりました。

リーバイス501、リバースウィーブ、レッドウイングなんか好きだったアメカジおじさん。

パタゴニアレトロX、グラミチクライミングパンツ、ビルケンシュトックが好きだったアウトドアおじさん。

サーファーも丘サーファーもみんな5桁サブマリーナーが大好きです。

では、今購入するのであればどの辺を狙っていくべきでしょうか?

2010年頃まで作られていましたのでランダム番が最終でしょう。

1.高いけどレア度の高いランダムを狙う

2.ルーレットの入った2007年以降のものを狙う

3.オールトリチウムの1997年くらいまでのものを狙う

こんな感じですかね?

2004年ころからのラグ横の穴が無いものも悪くないです。

90年代でトリチウムから交換されちゃったのが1番いらないかも。

まぁコレなんだけどね(笑)

さすがにガンガン使った個体だと文字盤や針に劣化が出てきます。

もちろんケースやブレスレットにもですね。

このように94-95年製なのにルミノヴァ夜光ですよ。

ブレスレットは交換されていなかったのでクラスプコードはTになります。

で、ヨレヨレ。

だいぶ使い込んだな。

ポリッシュでケースが少し痩せています。ラグ横の穴がケースのラインギリギリ。

5桁4桁のスポロレは5回も磨けないそうですね。

それでも頑丈だから壊れることは少ないのです。そこは流石。

ヨレヨレのダラダラ。

隙間が空いてしまうほど・・・。

 

こんな状態でも50万円以上です。

カシャカシャですし、トリチウムでもなくなっていますが。

少しづつ直しながら使っていく「ツール(道具)」っぽさが、このボロボロ時計の良いとこだと思うんですよね。

無口な職人が直しながら直しながらず~っと使っていくって漢字がして格好良い(むりやりだな)。

トリチウムだ!オリジナルだ!ノンポリだ!保証書だ!なんて細かいことばかりに気を使って大事に大事に使うのも良いですが、ガシガシ使ってキズなんてドンと来い!って言うのもアリなんです。

リセールを気にしないこと前提ですけどね(笑)。

お次はハイクラスなサブマリーナーデイト 16613。

昔は「ロレゾール(コンビ)」は、SSでも金無垢でもない中途半端な存在だな~なんて思っていました。

でもオッサンになると、なるほど「金も良いよね」って感覚がわかります。

と言っても「無垢」は高いし、そもそも着けにくい。

しかしスティールってのもな~、って中年男性のニーズにはピッタリです。

イヤらし過ぎず、歳相応感もある。

 

しかし16613には「青サブ」なる「イカした伊達モデル」が存在します。

そのためか黒のロレゾールサブマリーナーはあまり人気が無かったイメージがあります。

どのくらい差があったのかなんてデータはありませんので私感ですけどね。

 (93708)

いや~どうです?

このラグジュアリー感。

黒じゃこうもいかないですよね!(GMTマスターは黒ですけど)

少し地味に見えますが、文字盤もゴールドレター仕様に。

こちらはまだトリチウムですので、今後徐々に焼けて金色のフレームにクリーム色の夜光と言う魅力的な組み合わせになるのでしょう。

ケースバックより気になるのはバックルに「金」が入ってないことですよね。

旧バックルと呼ばれる93153はバックルにゴールドが無く、フラッシュフィットも一体型ではありません。

フラッシュフィットは401B。

ラグジュアリーダイバーですがエクステンションパーツもちゃんとあります。

これ着けてダイビングする人いるのかな?

 

クラスプコードはR。

シリアルはX。

少しズレがありますね。

先の16610より古いですが、あまり酷使されていないのか状態は悪くありません。

ケースラインもしっかりエッジがあり痩せていませんし、ブレスレットもヨレがなくしっかりしています。

もちろんブレスレットの中央パーツは18K。

「中空」と呼ばれ隙間が空いていますので軽く現行品より金の使用量は少ないです。

コレがねぇ~。唯一ねぇ~気になりますよねぇ~。

後継ブレスレットの93253の方が人気があります。

A番以降に付いているのかな?

    

でもホラ、格好良いでしょ?

コッチの面は何の問題もありません。

黒×金はエクザイルも大好き(関係ないですね)

青サブと区別するため「黒サブ」なんて呼ばれることもありますが、SSも黒サブじゃないのか?と言う疑問は置いておきます。

いやいやコンビって言ったら「青サブ」でしょ?って方にもオススメしたい。

今後じんわり値が上がってくると思いますよ~。

今は保無し旧バックルは60万円台後半~75万円くらいですかね?

保ありで+1割増し。

100万円オーバーになる前に押さえておきたいモデルです。

ならないかな?(笑)

と、言うことでマダマダ比較的安く買える5桁スポーツモデル。

16613と16610でした。

最安スポーツは14270が30万円台後半から114270、16570、16610/14060、14060M、16622・・・となっていきます。

ロレックス投資なんて言葉がありますが、中古で保証書ありを買っておけば・・・

なが~く使っていても買ったときと然程変わらず売却出来たりと、銀行に預けておくよりも良いんじゃなかろうかと思うのです。

リセールを意識しつつ機械式時計を楽しむ。良いんじゃないでしょうか?

壊したり無くしたら意味ないけどね(笑)

現行モデルじゃなかなかうまくいかないでしょうけど、高騰している5桁ならね(頭打ちのような気もします)

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