【レビュー】セイコー SBDX019 プロスペックス ダイバースキューバ ヒストリカルコレクション 国産ファーストダイバーズ 復刻デザイン
Seiko’s first ever diver’s watch is re-born in Prospex
いや~昨夜の日本代表戦(ワールドカップ初戦)はハラハラドキドキでしたね。
さて、このブログ2回目となるセイコーファーストダイバー復刻モデルSBDX019。
昨年2017年に2000本限定でリリースされ一気に人気モデルとなりました。
国内定価は350,000円+税でしたが現在は40万円以上のプレミアム価格で取引されています。
40mmのサイズ感、値ごろ感、ヴィンテージ感がうまくセイコーダイバーファンにフィットしたのでしょうね。
SBDX019 レビュー
前回すでにレビューはしちゃったので、今回はラバーストラップに交換してみます。
ブレスレットよりラバーストラップの方がオリジナルっぽいのですが、スーツなどにも合わせるならブレスレットを選択しますね。
うん、深みのあるグレーダイヤルが格好良い。
名作ですね。
ルミブライト夜光だな。
バックル。
さて、それではブレスレットを外してみます。
バネ棒は簡単に外せます。
バネ棒はずしはダイソーでも売ってたりしますね。何でもあるな。
ラバーストラップを着けていきます。
ケース周りを傷つけないようにフチが丸くなっています。
こう言った優しさはグッドポイント。
ブレスレットの先端表面(接地面)の仕上げはあまりキレイじゃありません。
スクリュー式のケースバック。
防水は150m。
2000本限定の刻印がありますね。
イルカちゃん。
どうでしょう?
ラバーストラップの方が、しっくりくるな。
良い感じです。
でもね、ちょっと長すぎます。
尾錠はいたってシンプル。
コスト的にここが限界でしょう。
スティールブレスレットと・・・
ラバーストラップ。
見た目はスティールの方が良いかな?なんて思いますけど、セイコーダイバーだからね、やっぱりラバーかな。
フィット感も良いし、キャンプに海に活躍が約束されています。
まとめ
いかがでしょうか?
ストラップ交換も含め、色々な楽しみ方ができるセイコーダイバー復刻ファーストモデルSBDX019。
プロスペックスなんで仕上げとかにはあまり期待しませんが、40万円以下のダイバーズウォッチとしては充分に格好良く、プレミアム感もヴィンテージ感もあり満足度は高いですね。
さすがにロレックスのサブマリーナーは買える価格帯ではありませんが、オメガのシーマスターあたりとはバッティングします。
ダイバーズウォッチが欲しいな~なんて思っている方の選択肢に入れてもらえるとSBDX019も喜びます。
もう新品を定価で買えるチャンスは無いかも知れませんが、アフターマーケットも見据え夏のボーナスのターゲットにしてみても良いのではないでしょうか?
オススメです。(いつかもっとプレミアム価格になっているかも知れません)
それではまた!
【レビュー】セイコー SBDC101 プロスペックス Diver Scuba 1965メカニカルダイバーズ現代デザイン 40.5mm
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