【2023年新作】IWC IW326905 パイロット・ウォッチ オートマティック 41 “ブラック・エイセス” ￥946,000-
IWC Pilot’s Watch Automatic Black Aces IW326905
IWCから2023年の新作情報です。
白い文字盤が夜光で煌々と光るセラミック ケースのパイロット・ウォッチ オートマティック 41 “ブラック・エイセス” IW326905が登場。
米海軍第41戦闘攻撃飛行隊、通称「ブラック・エイセス」の隊員に向けたプロ仕様のパイロット・ウォッチ・プログラムの一環として、IWCが開発したモデルからインスピレーションを受けて生まれました。トランプのスペードのAをモチーフにした飛行隊の徽章があしらわれています。
72時間パワーリザーブ の自動巻きキャリバー32100 を搭載。キャリバー32000シリーズなのでシリコン製のガンギ車とアンクルレバーを採用していると思われます。
ケースバックはチタン製、耐磁性軟鉄製インナーケースありで耐磁性に優れています。
国内定価は946,000円となっています。
ホームページには「パイロットと夜型の人に向けた開発。発表まであと・・・」と記載がありますが、すでに販売しているこのモデルを発表するのかしら？
セラミックケースで優れたムーブメント、面白い文字盤且つ普段使いも可能、安くないけど95万円は高くは無いかも知れません。
何でも高いから麻痺してきてるかな・・・
IW326905
E-ブティック限定
IW326905
パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 ブラック・エイセス
￥946,000
パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 ブラック・エイセス
「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 ブラック・エイセス」は、優れた硬度と耐傷性を備えるブラックセラミック製ケースと、全体に夜光塗料を施した印象的なホワイトの文字盤を組み合わせたタイムピースです。
ケース
セラミック ケース
直径 41.0 mm
厚さ 11.4 mm
ねじ込み式リューズ
防水性 6.0 気圧
ムーブメント
32100 キャリバー
自動巻き
72 時間のパワーリザーブ
振動数 28’800 回／時 (4 Hz)
155 個の部品
21 石数
特徴
耐磁性軟鉄製インナーケース
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
ガラスで急激な気圧変化にも対応
秒針停止機能付きセンターセコンド
パイロットのための設計そしてナイトライフにも。
「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 “ブラック・エイセス”」は、IWCによるプロ仕様のパイロット・ウォッチ・プログラムから誕生した、最新の革新的モデルです。この機能工学の粋を集めた傑作は、スーパールミノヴァ®のディスクで構成された完全夜光のホワイト文字盤を特徴としています。この文字盤は、暗室テストで23時間以上にわたり明るいグリーン緑色の光を放ち、夜間の視認性を一段と向上させました。
パイロット・ウォッチに関する包括的な専門性
IWCシャフハウゼンは85年以上にわたり、堅牢かつ信頼できるコックピット計器の開発という分野で独自の専門性を培ってきました。IWCのノウハウは、プロのパイロットたちとの対話によって深められ、常に最新の状態に維持されています。これにより、彼らが何を求め、何を必要としているかを正確に理解することができるのです。米国海軍とのパートナーシップによるプロ仕様のパイロット・ウォッチ・プログラムの一環として、IWCはエリートのジェットパイロットのためのタイムピースを開発しています。このプログラムから生まれた最新の革新的モデルが、「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41」です。米国海軍第41戦闘攻撃飛行隊、通称「ブラック・エイセス」の隊員に向けてIWCが開発した、プロ仕様の「パイロット・ウォッチ」からインスピレーションを受けたモデルです。ブラック・エイセスの拠点は、米国カリフォルニア州リムーア海軍航空基地。オセアナ海軍航空基地で1950年に初めて編成された第41戦闘攻撃飛行隊は、米国海軍第9空母航空団に所属し、「ファストイーグル」という無線コールサインを使っています。
夜間の視認性を次のレベルへ
過酷な状況下や暗闇の中でも読み取りが容易であるということは、パイロット・ウォッチに最も重要な要件です。視認性に対する高いニーズから、コックピットを想起させる典型的な計器デザインが生まれ、IWCの「パイロット・ウォッチ」の特徴的な要素となりました。「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 “ブラック・エイセス”」は、夜光塗料が塗布され全体が発光するホワイトの文字盤を備えた、シャフハウゼン初のタイムピースです。ブラック・エイセスのパイロットの協力を得て開発された文字盤には、スーパールミノヴァ®のソリッドディスクが使われています。これは、暗室テストで23時間以上にわたって明るいグリーンの光を放つ結果を出した、夜間の視認性を次のレベルへと高めるディスクです。
複雑な製造工程を用いて、上質なスーパールミノヴァ®の顔料に結合剤を混ぜ、円形の型に入れ、特別に開発された硬化プロセスで固めると、セラミックのような耐久性の高い素材になります。こうして作られたソリッドディスクを、軟鉄製の文字盤の上に固定し、最後に、ブラックのインデックスと数字、そしてトランプのスペードのエースをモチーフにしたブラック・エイセスの徽章を文字盤上にプリントします。
光のエネルギーを蓄える素材
スーパールミノヴァ®はハイテクセラミックス化合物で、光を蓄えるバッテリーのようなはたらきをします。太陽光や工光から吸収された光エネルギーによって素材の内部に電子が発生し、エネルギーが蓄えられた部分のエネルギー状態が高くなります。電子が通常の状態に戻る時、吸収したエネルギーを目に見える光として放出するため、暗闇で素材が光を放ちます。光エネルギーを吸収して放出するこのプロセスは永遠に繰り返され、これが素材の経年劣化の原因になったり、光を蓄える性能が劣えたりすることはありません。
硬度が高く傷のつきにくいセラミック製ケース
「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 “ブラック・エイセス”」は、ブラックの酸化ジルコニウムセラミックで作られた直径41mmのケースを備えています。時計業界で先駆的な存在であるIWCは、早くも1980年代にこの素材を取り入れていました。セラミックは地球上で最も高い硬度を持つ物質のひとつであり、ビッカース硬度の測定値でダイヤモンドに次ぐ評価を獲得しています。軽量で硬く、傷がつきにくいセラミックは、ジェット機のコックピットで日常的に使用される素材として理想的です。さらに、控えめなマットブラックのカラーは、太陽光の反射によりパイロットの注意力を削ぐ心配がありません。
3日間のパワーリザーブを確保する堅牢なムーブメント
「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 “ブラック・エイセス”」は、IWC自社製キャリバー32100を搭載。ムーブメントの脱進機は磁気の影響を受けないシリコン製で、軟鉄製インナーケースも備えているため、磁場に対する高い耐性を発揮します。また、効率的な二重爪巻上げ機構によって、主ゼンマイに72時間のパワーリザーブを蓄えます。
「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 ブラック・エイセス」は、米海軍第41戦闘攻撃飛行隊、通称「ブラック・エイセス」の隊員に向けたプロ仕様のパイロット・ウォッチ・プログラムの一環として、IWCが開発したモデルからインスピレーションを受けて生まれました。直径41mmのケースは優れた硬度と耐傷性を備えるブラックの酸化ジルコニウムセラミック製で、全体に夜光塗料を施したカスタムメイドのホワイトの文字盤が組み合わされています。ブラック・エイセスのパイロットたちと共同で開発された文字盤は、夜間でも比類のない視認性を実現。6時位置には、トランプのスペードのAをモチーフにした飛行隊の徽章があしらわれています。チタン製の裏蓋には、スペードを背景とし、飛行隊のジェット機がエングレーヴィングされています。自動巻き機構を搭載したIWC自社製キャリバー32100がタイムピースを駆動し、3日間のパワーリザーブを提供。また、軟鉄製インナーケースがムーブメントを磁場の影響から保護します。フロントガラスは特にしっかりと取り付けられているため、急激な気圧変化の際にもケースから外れることがありません。6気圧の防水性を持つこのタイムピースには、サンドブラスト仕上げのステンレススティール製ピンバックルが付いたブラックの布製ストラップが採用されています。
最後にChatGPSに要点を整理してもらいました。
- 歴史と専門性:
- IWCシャフハウゼンは85年以上の歴史を持ち、コックピット計器の開発で専門性を築いてきた。
- プロのパイロットたちとの対話を通じて、最新の情報やニーズを把握し続けている。
- プロ仕様のタイムピース:
- 米国海軍とのパートナーシップによるパイロット・ウォッチ・プログラムの一環として、エリートのジェットパイロット向けに開発されている。
- 「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41」は、米国海軍第41戦闘攻撃飛行隊「ブラック・エイセス」の隊員向けにインスピレーションを受けて開発されたモデル。
- 夜間の視認性の向上:
- パイロット・ウォッチでは、過酷な状況や暗闇でも読み取りが容易であることが重要。
- 典型的な計器デザインが採用され、ホワイトの文字盤に夜光塗料を使用して視認性を向上させた。
- スーパールミノヴァ®のソリッドディスクを使用し、23時間以上明るいグリーンの光を放つことで夜間の視認性を高めている。
- スーパールミノヴァ®の素材:
- スーパールミノヴァ®はハイテクセラミックス化合物で、光を吸収し蓄える素材。
- 吸収したエネルギーを暗闇で光として放出することで、長時間にわたって視認性を提供する。
- セラミック製ケース:
- ケースはブラックの酸化ジルコニウムセラミックで作られており、高い硬度と耐久性を持つ。
- ジェット機のコックピットで使用される素材として理想的である。
- 堅牢なムーブメント:
- 自社製キャリバー32100を搭載しており、磁気の影響に耐性を持つシリコン製の脱進機を備えている。
- 軟鉄製インナーケースも磁場に対する耐性を提供する。
- 二重爪巻上げ機構により、72時間のパワーリザーブを確保している。
- 限定販売:
- 「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 “ブラック・エイセス”」は、IWC.comでの限定販売。
以上が、IWCシャフハウゼンの「パイロット・ウォッチ・オートマティック 41」に関する情報の要点です。
まとめ
いかがでしょうか？
「【2023年新作】IWC IW326905 パイロット・ウォッチ オートマティック 41 “ブラック・エイセス” ￥946,000-」でした。
文字盤のトランプ柄は好みが分かれそうですが、全面夜光塗布のホワイトダイヤルは爽やかですし暗所で大活躍ですし、セラミックケースが魅力的ですし耐磁性とロングパワーリザーブで死角無しと言ったモデルだと思います。
今夜のライブで何の発表があるのかわかりませんが、新情報があれば追記しようと思います。
オンライン（E-ブティック）限定モデルなので実機を手に取ってみる機会は少なそうですが、気になった方はホームページをご確認ください。
それではまた！
【2023年新作】IWC パイロット・ウォッチ マーク20 IW328208 ホワイト/シルバー文字盤 キャリバー32111 40mm
#ZENMAIのココ東京