IWC Big Pilot’s 43 Top Gun IW329801
IWCから2022年の新作情報です。
パントンカラーを採用したモデルのウッドランド、レイク・タホ、セラタニウムとご紹介してきました、最後はジェットブラックです(モハーヴェ・デザートは今年出てない)。
ビッグ・パイロット・ウォッチ 43・トップガン IW329801の国内定価は1,424,500円。
ジェットブラックと名付けた漆黒のセラミックケースのビッグパイロットウォッチです。
直径は43.8mm、ノーマルのビッグパイロットウォッチより3mmほど小さい日常使い用モデルですね。(それでも充分大きいけど)
厚みは13.9mm、裏蓋はチタンですので、そこまで重くないかも知れません。
ワンタッチでストラップ交換できるEasXCHANGEシステムを採用しています。
IW329801
IW329801
ビッグ・パイロット・ウォッチ 43・トップガン
2012年以来、IWCのトップガン・ラインにはブラック・セラミックのビッグ・パイロット・ウォッチが欠かせない存在となってき ました。このたび、この定番ウォッチが初めて人間工学に基づいた43 mmケースに収められることになりました。ビッグ・パイロット・ウォッチ43トップガン(Ref. IW329801)は、ブラックの酸化ジルコニア・セラミック製ケース、チタニウム製の裏蓋、ブラックの文字盤とブラックの針を備えています。ケースに採用されたセラミックは最大限の傷つきにくさを誇ります。 IWCとPantoneはこのブラック・セラミックを「IWCジェット・ブラック」と名付けました。タイムピースを駆動するのは、IWC自社製ムーブメント、キャリバー82100です。ほとんど摩耗しないセラミック製のパーツを組み込んだペラトン自動巻き機構は、60時間のパワーリザーブを蓄えます。一体型のEasXCHANGE®により、グリーンの布製ストラップは簡単に付け替えることができます。ムーブメントは軟鉄製インナーケースによって磁場の影響から保護され、またフロントガラスは急激な気圧の低下によっても動かないよう、しっかりと固定されてい ます。
直径 43.8 mm
厚さ 13.9 mm
ねじ込み式リューズ
防水性 10 気圧
82100 キャリバー
IWC自社製キャリバー
自動巻き
60 時間のパワーリザーブ
振動数 28800.0 回/時 (4.0 Hz)
162 個の部品
22 石数
コート・ド・ジュネーブ装飾、ペルラージュ装飾
耐磁性軟鉄製インナーケース
ガラスで急激な気圧変化にも対応
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
クイック交換システム
ペラトン自動巻き機構
秒針停止機能付きセンターセコンド
いかがでしょうか?
「【2022年新作】IWC IW329801 ビッグ・パ イロット・ウォッチ43トップガン 1,424,500円」でした。
ジェットブラック、響きは格好良いけどね。
わざわざ名付けるほどかな?と、パントン使うからね、取り敢えず感はあります。
さて、今更何ですけど今年の新作はトップガン・シリーズばかり。
トップガンって何だ?ってなりませんか?
これね、コレコレ(チガウ)。
皆さんご存知でしょうか?
IWC パイロット・ウォッチ・トップガン・コレクション
IWCが2007年から製造している“トップガン”シリーズの名前は、米海軍の戦闘機戦術教育特別コースに由来します。このプログラムでは、戦闘機の操作と戦術に長けたトップクラスの海軍パイロットが養成されます。そのため、「トップガン」ウォッチはセラミックやチタニウム、IWCが開発した革新的な素材で初採用となったセラタニウム®などの堅牢な素材を用いて、ジェット機のエリートパイロットが求める特殊な要件を満たすようにデザインされています。
2007年に発表され、IWCの「パイロット・ウォッチ」コレクションに加わった「トップガン」シリーズ。わずか10年あまりの間に、「トップガン」ウォッチは現代における飛行と速度の追求の象徴となりました。
よくわかりませんでした。
それでは。
#ZENMAIのココ東京
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