ロレックス 126711CHNR GMTマスターII 茶黒ベゼル “café au lait” Cal.3285 ピンクロレゾール
ROLEX “café au lait” GMT-MASTER II 126711CHNR 40mm
2018年に誕生した「カフェオレ」こと ロレックス GMTマスターII 126711CHNR。
セラミック製の「茶/黒」の2トーンは、5桁までの「茶/金(ルートビア)」を思わせるようなゴージャスなベゼルカラーで、ピンクロレゾールとも相まって「大人」な魅力がムンムンです。
制限非対象モデルなのが不思議なくらいの人気モデルで、本当に欲しい方にも転売ヤーにも狙われる「ショーケースに並ばない腕時計」となっています。
新世代ムーブメント キャリバー3285を搭載、GMTマスター初のERG/SSの組み合わせとなっています。
現在の国内定価は1,565,300円。
出るかな~と期待しているのはジュビリーブレスレット、ドレッシーで更に高級感が増すと思います。
そして、出ないでしょうけど、チョコレート文字盤が追加されたら、私のテンションが上がりそう。
どうでしょう?
細腕オジサンでも40mmなら悪くないバランスだと思います。
エバーローズゴールド(ERG)と茶/黒のベゼルの相性が抜群。
価格コムの並行新品グラフです。
乱高下していますね。
保護シールが付いている新品は本当に見なくなりましたが、現在は210万円ほどの相場があるようです。
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットでも国内定価以上で取引されています。
手に入れるのはハードルが高い。
チョコレート文字盤でジュビリーブレスレットだったら、どれだけ良かったでしょう。
ブラックでオイスターも良いんです。
ですがチョコで5連だったら素敵だと思いませんか?
最近の50代なんかは全然元気だから3連オイスターの方が人気あるのかもね。
エバーローズゴールドで充分色気があるのでジュビリーブレスレットにはしない方が良いとの判断かも知れません。
なんとなくブレスレットの付け根を計測。
以前と変わらず20mmでした。
セーフティキャッチ付オイスターロックとイージーリンクのあるオイスターロッククラスプ。
もちろん18Kが使用されていますよ。
1番キズが付きやすい箇所でもあります。
エバーローズゴールドで出来た針とインデックス。
GMTマスターIIの文字もゴールド。
GMT針の色もブラウンが良かったな。
新キャリバーの証である王冠マーク。
ブラウンとブラックの切り替わり部分はセラミックをどう処理するのかな?
2色のセラミックがピッタリくっ付いています。
インデックスが大きくて良いですね。
トリプロックユーズもK18。
オジサンになったので、私もロレゾール(コンビ)が嫌いじゃありません。
金って凄いね。
若い時にはまったく興味なかったけど、肌に張りが無くなってきたからかな(笑)
自分の気分も華やかにしますのでロレゾールはオジサンにオススメ。
いかがでしょうか?
カフェオレベゼルのロレックス 126711CHNR GMTマスターIIでした。
人気があるのは機能ではなく、デザインですね。
GMT機能使ってる方の割合は数%でしょう。
サブマリーナーもそうですがベゼルを回す方が、どのくらいいるのかな???
どうでも良い話でした。
大人なオジサンに似合う色気のあるロレックス 126711CHNR。
似合う方が着けてると本当に格好良い。
私にはまるで似合わないのは、ここだけの話(笑)
それではまた!