【レビュー】チュードル 79160 クロノタイム シルバー×ブラック”パンダ”ダイヤル

スポンサーリンク

Tudor Chrono Time 79160 Kamaboko · PANDA Dial Review

現在アンダーグラウンドでは非常に人気なチュードル”BIGBLOCK”791**系。

ロレックスのパーツを流用して作られた手巻きデイトナにも似た、コストを抑えバルジュー7750を積んだ「重くて厚い武骨なクロノグラフ」がクロノタイム791**です。

その中でもプラスチックベゼルの79160が断トツの人気を誇ります。

更に黒文字盤にシルバーインダイヤルが更に値が高いのです。

手巻きデイトナでも同じですね。

うんうん、格好良い!

気付けば70万円以上の高級時計となってしまいました。

10万円代で売っていた頃が懐かしいな~。

はい、今回は黒文字盤ではなくシルバーダイヤルに黒いインダイヤルの逆パターン、通称「パンダダイヤル」ですね。

現在はパンダダイヤルが流行っていますので、こっちもそのうち人気出るんじゃないかな?

Chrono24を覗きますと・・・あぁ、すでにシルバーダイヤルも高いな。

現行デイトナも白文字盤が人気だし、コントラストがハッキリしているからね。

格好良い!って感じるのもわかります。

それにしても、80万円とかになっちゃったら誰が買うんだろう?

ロレックスではないんだよ。

な~んてね、格好良さにはもうロレックスだろうがチュードルだろうが関係無いのです。

昔「ロレックスが買えないからさ~」なんて言って30万円のサブマリーナー16610ではなく、15万円の79190を買っていたら・・・あれ?どっちも70万円くらいだからあんまり変わらないな(笑)

ビンテージを味わえるプラベゼル、プラ風防、トリチウム、ビッグブロック、デイト表示、メンテナンスに優れたバルジュー7750、耐久性に富んだオイスターケース、オイスターブレスレット。

あぁ~オススメポイントしか無いじゃないか、凄いぞ79160!

90年代前半まで作っているので、付属品付きもまだまだ見つかります。

わざわざチュードルを当時買う人は、ちゃんと残しているような時計好きでしょう。

ロレックスみたいに成金が「とりあえず」買っちゃうと付属品もダメージもアレですからね。

スポンサーリンク

ビッグブロック!カマボコ!

やっぱり雰囲気あるんですよね。

もしかしたら、そのうち100万円とかいっちゃいそうですね。

デイトナ116520の初期型の方が安くなっちゃったりして。

本当に、なんでもかんでも人気モデルは値が上がっています。

中華圏、シンガポール、タイ、インドなど90年代の流行りモノが国内に無かったから日本の優良中古在庫を買い漁るのです。

商品が少なくなれば、需要が高まり値が上がる。

う~ん、悲しい。

でも欲しい人は、本当に急いで!

ではまた!

【レビュー】チュードル クロノタイム Ref.79160 カマボコ

【レビュー】チュードル オイスター デイト クロノタイム 79180 カマボコケースのセミヴィンテージ”パンダ”と”白面”

【レビュー】チュードル 79260 クロノタイム B7番 3連オイスター王冠竜頭

#ZENMAIのココ東京


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう