
【2023年新作】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ 41mm スティールモデル キャリバー4401
CODE 11.59 BY AUDEMARS PIGUET SELFWINDING CHRONOGRAPH 41mm
オーデマピゲから2023年の新作情報です。
先日ご紹介したスティールモデルのCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲは全部で6機種発表され、3針オートマチックが3機種で先にピックアップしました、そして本日ご紹介するクロノグラフも3機種と言うラインナップになっています。
カラーは同じグラデーションベージュとグリーンとブルー。
搭載ケースは41mm、厚さは12.6mm、ムーブメントは70時間パワーリザーブの自社製自動巻きクロノグラフキャリバー4401。
ミドルケースがセラミックの26393QT.OO.A064KB.01が4,620,000円、グリーンとブルーがスティールオンリーが4,345,000円の国内定価となっています。
かなりの値段ですよね・・・。複雑機構のフライバッククロノグラフだとは言え、SS×レザーストラップの時計が430万円から・・・って、かなり強気の価格設定に感じます。
が、
パテック・フィリップのフライバッククロノグラフ(ステンレススティール)を見てみると5905/1A-001なんて8,591,000円の定価ですので、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲはストラップ仕様だとは言え半額ほど。
やはり雲上は違います。

独自のダイヤルデザイン
最新のスタンプ加工ダイヤルは同心円サークルのパターンにより、これまでにはなかったストラクチャーと質感をアピールしています。
新しい同心円模様
オーデマ ピゲがスイスのギヨシェ職人ヤン・フォン・ケーネルの協力のもとに開発したダイヤルは、PVD(蒸着)加工によるブルーとグリーンのカラー、ガルバニック加工によりベージュのカラーを展開しています。
ダイヤルの中央から放射状に波が広がる模様の中に数百の微小なホールがあり、光をとらえてきらめきます。

最新世代のキャリバー
時計づくりのテクノロジーと伝統のノウハウの融合から生まれたこの6モデルは、最新世代のキャリバー4302(秒とデイト表示)、または一体型自動巻きクロノグラフキャリバー4404(軸歯車とフライバック機能)を搭載しています。どちらのムーブメントも特許保持のメカニズムで、ウォッチの機能調整時の優れた安定性と精度を備えています。
特製のローター
サファイアケースバックからはどちらのキャリバーも多くの洗練された装飾と仕上げ、そしてコレクションのために独自に開発した最新の22Kピンクゴールドのオープンワークローターを見ることができます。
デザインは3針オートマチックモデルと同じく、同心円模様と長めのバーインデックス、シンプルで格好良いです。
ゴールドモデルのクロノグラフと比較すると、針とインデックスに夜光が追加されたこと、12のアラビア数字インデックスが無くなり、デイト表示も少し大きめになっているようです。インダイヤルの目盛も細かくなりスポーティさが格段にアップしています。
リューズの形状も3針オートマチックモデルと同じく変わっているようです。
26393QT.OO.A064KB.01
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
Ref. 26393QT.OO.A064KB.01
¥4,620,000
ステンレススティールとブラックセラミックの組み合わせによるバイカラーデザインが目を惹きます。さらにベージュのダイヤルと合わせたレザー/ラバーストラップを組み合わせています。
ケース
素材 セラミック
防水 30 メートル
サイズ 41 ミリ
ガラス
オーデマ ピゲ マニュファクチュールは、ぴんと張ったアーチ型シルエットが奥行きや全体像、光と作用して独特の視覚を生み出す、二つの曲線を描く現代的なサファイアクリスタルを創り出しました。内側面はドーム形状で、12時位置から6時位置へ縦に曲線を描いています。
文字盤
スモークベージュダイヤル、ベージュカウンターとブラック外周リング、6時位置にブラックカウンター、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーと針、ブラックインナーベゼル。
ブレスレット
ベージュラバー加工のストラップ、ステンレススティールのピンバックル。
キャリバー4401
機能 クロノグラフフライバック、時、分、スモールセコンド、デイト
石数 40
メカニズム 自動巻き
パワーリザーブ 70 h
外径 32 ミリ
部品数 381
周波数 4 Hz 28,800 振動/時
厚さ 6.9 mm
26393ST.OO.A348KB.01 ブルー
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
Ref. 26393ST.OO.A348KB.01
¥4,345,000
グレーのカウンターを並べたこのステンレススティール クロノグラフでは、オーデマ ピゲのシグネチャーである「ナイトブルー、クラウド50」のダイヤルに新たなスタンピングモチーフが生き生きとした感性を与えます。
ケース
素材 スティール
防水 30 メートル
サイズ 41 ミリ
ガラス
オーデマ ピゲ マニュファクチュールは、ぴんと張ったアーチ型シルエットが奥行きや全体像、光と作用して独特の視覚を生み出す、二つの曲線を描く現代的なサファイアクリスタルを創り出しました。内側面はドーム形状で、12時位置から6時位置へ縦に曲線を描いています。
文字盤
「ナイトブルー、クラウド50」カラーのダイヤル、ブルーカウンターとグレー外周リング、6時位置にグレーカウンター、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーと針、グレーのインナーベゼル。
ブレスレット
ブルーラバー加工のストラップ、ステンレススティールのピンバックル。
26393ST.OO.A056KB.01 グリーン
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
Ref. 26393ST.OO.A056KB.01
¥4,345,000
クロノグラフのステンレススティール ケースにはダークグリーンのダイヤルとブレスレットを組み合わせ、エレガントなスタイルに仕上げています。
ケース
素材 スティール
防水 30 メートル
サイズ 41 ミリ
ガラス
オーデマ ピゲ マニュファクチュールは、ぴんと張ったアーチ型シルエットが奥行きや全体像、光と作用して独特の視覚を生み出す、二つの曲線を描く現代的なサファイアクリスタルを創り出しました。内側面はドーム形状で、12時位置から6時位置へ縦に曲線を描いています。
文字盤
グリーンダイヤル、グリーンカウンターとロジウムカラー外周リング、6時位置にグリーンカウンター、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーと針、グリーンのインナーベゼル。
ブレスレット
グリーンラバー加工のストラップ、ステンレススティールのピンバックル。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2023年新作】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ 41mm スティールモデル キャリバー4401」でした。
シュッとした印象で格好良さは感じされますが、価格帯的にターゲットは若者ではないのかな?
430万円をポーンと出せる30代が日本以外では多いのかも知れません。
ロレックスでは満足できないけど、ゴールドはまだ早いかな?と感じている方々にフィットしそうなスポーティなドレスウォッチです。
気になった方は是非ブティックへ。
ゴールドにはゴールドの、スティールモデルにはスティールの良さがあると思います。
ケースも似ているものの、手に取れば雰囲気が異なるでしょうね。
皆さんはどちらが好みでしょうか?
それではまた!
#ZENMAIのココ東京