【2021年新作】セイコー プロスペックス SBDC141 1965 メカニカルダイバーズ / SBDC143 1970 メカニカルダイバーズ
セイコー プロスペックスから2021年の新作情報です。
日本の伝統技法で編み込んだファブリックストラップをセットした現代解釈版のファーストとセカンドダイバー。
地味だけど格好良いですね。
1965 メカニカルダイバーズ 現代デザインSBDC141は137,500円(税込)で6月25日(金)発売予定、1970 メカニカルダイバーズ 現代デザインSBDC143は148,500円(税込)で7月9日(金)発売予定だそうです。
(上)1965 メカニカルダイバーズ(下)SBDC141
1965年に発売された国産初のダイバーズウオッチ。1960年代に南極の過酷な環境下で使用されることで、その信頼性を実証しました。アドベンチャーウオッチやパイロットウオッチに通ずる、セイコー特殊時計開発の原点と言えます。
(上)1970 メカニカルダイバーズ(下)SBDC143
1970年に発売された、ユニークな流線型のフォルムが特徴的なダイバーズウオッチ。冒険家・植村直己氏が1974年~76年にかけて行った北極圏12,000km犬ぞりの旅に携行され、過酷な環境における高い信頼性が実証されたことで知られています。
どっちもオリジナルはめちゃくちゃ格好良いですね。
セイコーのダイバーズウオッチは、1965年に国産初のダイバーズウオッチとして誕生以来、独自のテクノロジーを搭載した商品を次々と世に送り出し、世界中のプロフェッショナルダイバーや冒険家から高い評価と信頼を獲得してきました。1965年、1970年に発売されたメカニカルダイバーズは、いずれもセイコーダイバーズウオッチの歴史を語る上でマイルストーンとなるモデルです。
1965年に発売された国産初のダイバーズウオッチは、1960年代に南極の過酷な環境下で使用されることで、その信頼性を実証しました。アドベンチャーウオッチやパイロットウオッチにも通ずる、セイコー特殊時計開発の原点と言えます。
1970年発売に発売された、ユニークな流線型のフォルムが特徴的なダイバーズウオッチは、冒険家・植村直己氏が1974年~76年にかけて行った北極圏12,000km犬ぞりの旅に携行され、過酷な環境における高い信頼性が実証されたことで知られています。
この2つのマイルストーンのデザインを継承して現代的に解釈したケースに、しなやかなファブリックストラップを組み合わせることで、現代のライフスタイルに寄り添う新しいダイバーズウオッチが誕生します。
セイコーダイバーズウオッチの歴史上、初めて採用されたファブリックストラップは、「製紐(せいちゅう)」と呼ばれる、着物の帯締めなどにも使われる日本伝統の技法で編み込まれています。この「製紐」を用いることにより、JIS(日本産業規格)やISO(国際標準化機構)のダイバーズウオッチ規格制定にも貢献してきた、セイコーの高い性能規格を満たすファブリックストラップが完成しました。
①耐久性
大きな荷重がストラップにかかっても切れにくい優れた引張強度や、紫外線による劣化に対する高い耐光性を併せ持ち、タフな使用環境での長時間仕様にも耐え得る丈夫さを備えています。
②快適性
一般的な織紐と異なる袋状に編み上げる構造により、端面に切れ目がなく、肌あたりが良い仕立てになっています。また、しなやかで通気性が良く、常に心地よい肌触りを保ちます。
③審美性
糸を斜めに織り上げることにより、光の当たり具合で独特の陰影を生み出します。カジュアルな印象のファブリックストラップながら、温かみのある上品な仕上がりで、豊かな表情を醸し出します。
耐久性に加えて、快適性や審美性も兼ね備えることで、ダイビングシーンからアーバンライフまで、幅広い使用シーンに対応します。
セイコーダイバーズウオッチの歴史上、初めて採用されたファブリックストラップは「製紐(せいちゅう)」と呼ばれる日本の伝統技法で編み込まれています。
一般的な織紐と異なる袋状に編み上げる構造の構成により、端面に切れ目がなく、肌あたりが良い仕立てになっています。また、しなやかで通気性が良く、常に心地よい肌触りを保ちます。
また優れた耐光性と引張強度を誇り、紫外線による劣化に強いためタフな使用環境での長時間使用に向いています。
厚みのあるファブリックストラップに付随する金属パーツは、力強くソリッドな形状に仕上げました。
カジュアルな装いの中に本格ダイバーズウオッチにふさわしい品格を併せ持ちます。
<セイコー プロスペックス> ダイバースキューバ
1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン(SBDC141)
1970 メカニカルダイバーズ 現代デザイン(SBDC143)
品番 |
SBDC141 |
SBDC143 |
---|---|---|
希望小売価格(税込) |
137,500円 |
148,500円 |
ケース |
ステンレススチール(ダイヤシールド) |
|
ストラップ |
ポリエステル |
|
ガラス |
カーブサファイアガラス(内面無反射コーティング) |
|
防水性能 |
200m空気潜水用防水 |
|
ケースサイズ |
[外径] 40.5㎜(りゅうず含まず) |
[外径] 42.7㎜(りゅうず含まず) |
発売予定日 |
6月25日(金) |
7月9日(金) |
メカニカルムーブメント キャリバー6R35
巻上方式:自動巻(手巻つき)
時間精度:平均日差+25秒~−15秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ:約70時間
石数:24石
振動数:21,600振動/時(6振動/秒)
1965 メカニカルダイバーズ
現代デザイン
SBDC141
[ キャリバー6R35搭載 ]
137,500円 (税込)
2021年6月25日 発売予定
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1970 メカニカルダイバーズ
現代デザイン
SBDC143
[ キャリバー6R35搭載 ]
148,500円 (税込)
2021年7月9日 発売予定
|
まとめ
いかがでしょうか?
「【2021年新作】セイコー プロスペックス SBDC141 1965 メカニカルダイバーズ / SBDC143 1970 メカニカルダイバーズ」でした。
ファブリックストラップは交換して使う方が多いので、メーカーもユーザー寄りなサービスを用意する様になっています。
個人的にはいつものウレタンバンドのオマケでファブリックストラップが付く方が良かったけどね。
基本スペックは変わりませんので大きさとデザインで選んでください。
ファーストモデルならバンドを変えてスーツでもいけそうですし万能型。
セカンドモデルは趣味の時計ですね。
文字盤の雰囲気はセカンドモデルの方が好みです。
何て言う文字盤なのかHPでは触れられてませんが、和紙のようなザラついた感じが良いのです。
皆さんは、どちらを選びますか?
それではまた!
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