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【2021年新作】セイコー SBEN001 プロスペックス 1959 アルピニスト 復刻デザイン

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2021 Seiko Prospex 1959 Alpinist Re-creation SBEN001

セイコー プロスペックスから2021年の新作情報です。

今年セイコーは創業140周年という特別な年になります。

新作がどんどん発表されるのは間違いないでしょう。

ローレル アルピニストの復刻モデルのようですが、私はオリジナルを知りませんでした(ビンテージセイコーファンならみんな知ってるのかな)。

ツルンとしたシンプルな形状で、・・どうでしょう?復刻させたのはエクスプローラー的なイメージにしたいのかな。

プロスペックスは海が強いので、山、空に力を入れていくのは良いことですね。

値段もじわりじわりと上がってきた印象。

セイコーのスポーツウオッチの草分けである、1959年に発売された初代アルピニストのデザインを復刻した数量限定モデルを8月6日(金)より発売いたします。希望小売価格は、330,000円(税込)(税抜300,000円)です。<SEIKO HPより>

1959 初代アルピニスト 復刻デザインSBEN001 は限定 1,959本です。

それでは見ていきましょう。

セイコースポーツウオッチの原点、1959 アルピニスト

ORIGINAL MODEL

大ぶりのウオッチパッドが印象的な「ローレル アルピニスト」ですが、機能的にも、タフな環境に耐える実用時計としてのスペックを満たしていました。埃や砂が入り込まないよう、気密性の高いスクリューバックを採用し、レザー製のウオッチパッドは汗から時計を守る役割を果たしました。時分針とすべてのインデックスに塗布された夜光塗料、3時、6時、9時、12時の大きく一目で認識できるくさび型のインデックスは、昼夜を問わない高い視認性を担保し、実用性の高い腕時計としてファンに支持されました。
写真:セイコー ローレル アルピニストのタグ

写真:オリジナルモデル セイコー ローレル アルピニスト

 1960年代のレジャーブーム到来に先駆け、少しずつ登山やスキーの人気が出始めていた頃、タフなスポーツシーンにもフィットする時計として、1959年、「ローレル アルピニスト」が誕生しました。その後「アルピニスト」シリーズは、トレッキングや登山などのアウトドアレジャーから日常使いまで、幅広いシーンで活躍するスポーツウオッチとして世界中で愛されています。また、このモデルから始まったアウトドアシーンに応える機能の追求は、1965年に誕生する日本初のダイバーズウオッチに受け継がれ、すべてのセイコースポーツウオッチの原点となっています。
大ぶりのウオッチパッドが印象的な「ローレル アルピニスト」ですが、機能的にも、タフな環境に耐える実用時計としてのスペックを満たしています。埃や砂が入り込まないよう、気密性の高いスクリューバックを採用し、レザー製のウオッチパッドは汗から時計を守る役割を果たしました。時分針とすべてのインデックスに塗布された夜光塗料、3時・6時・9時・12時の大きく一目で認識できるくさび型のインデックスは、昼夜を問わない高い視認性を担保し、実用性の高い時計としてファンに支持されました。

商品特徴 オリジナルモデルの特徴を再現しながら、スペックアップした性能

 本モデルは、62年の時を経て、オリジナルモデルのデザイン要素を忠実に再現しながら、大幅なスペックアップを達成しました。
3時・6時・9時・12時位置に配したくさび型のインデックスにより水平と垂直が明確に判読できるレイアウトは、時分針およびインデックス上にしっかりと施されたルミブライトとも相まって、高い視認性を実現しています。この4箇所のインデックスは、「アルピニスト」の語源ともなった、連なり続く峰々の光景を連想させます。なだらかな形状が特徴のドーム型のガラスは、ボックス型のサファイアクリスタルガラスにスペックアップし、内面に施された無反射コーティングにより、ストレスのない見やすさを実現しています。オリジナルモデルから引き継がれたウオッチパッドは汗から時計を守り、10気圧に向上した防水性能によって、登山に代表されるタフな使用環境においても頼れるパートナーとなります。
ムーブメントには、セイコーの現行機種において最も薄いメカニカル自動巻キャリバー6L35を採用することで、手巻き式のオリジナルモデルからわずか1mmの違いにおさえつつ、自動巻き機能を有し、平均日差+15秒~-10秒の高精度を実現しています。

写真:SBEN001 セイコー プロスペックス 1959 アルピニスト 復刻デザイン

今回の復刻では、特徴的なインデックスのレイアウトやケースデザイン、ガラス形状に至るまで、オリジナルモデルのデザイン意匠を忠実に再現しながら、大幅なスペックアップを実現しました。当時の意匠と現代の最新技術と組み合わせることでセイコー スポーツウオッチの原点であるオリジナルモデルが、高い実用性とともに現代へと蘇ります。

写真:SBEN001 セイコー プロスペックス 1959 アルピニスト 復刻デザイン

なだらかな形状が特徴的なドーム型のガラスは、ボックス型サファイアガラスにスペックアップ。内面無反射コーティングを施し、ストレスのない視認性を実現しています。
ストラップのステッチデザインはオリジナルモデル同様に独特の模様を再現しました。

写真:SBEN001 セイコー プロスペックス 1959 アルピニスト 復刻デザイン

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3時・6時・9時・12時位置に配されたくさび型のインデックスにより、水平と垂直が明確に判読できるレイアウトは、時分針およびインデックス上にしっかりと施されたルミブライトとも相まって、高い視認性を実現しています。この4箇所のインデックスに施された意匠は、「アルピニスト」の語源ともなった、連なり続く峰々の景色を彷彿とさせます。

写真:自動巻キャリバー6L35

時計の心臓部であるムーブメントには、セイコーの現行機種において最も薄い*自動巻キャリバーである6L35を採用しました。
オリジナルモデルにはないカレンダー機構を追加しましたが、薄型キャリバーを採用することで厚みの増加をわずか1.0mmに抑えています。

現代的にデザインされたアルピニストのレギュラーモデル

 1959 アルピニストのアイコンである特徴的なインデックスを用いたデザインレイアウトを継承しながら、モダンかつクラシックなテイストのレギュラーモデル3機種を発売します。ケースは、伸びやかですっきりとした造形に斜面の鏡面仕上げを施し、サイズ感も現代的な38mmに仕上げました。搭載したメカニカルキャリバー6R35は約70時間のパワーリザーブを有し、週末に着用せずとも、翌月曜日にそのまま使用可能な実用性も備わっています。
ルミブライトが塗布されたインデックスと針、20気圧防水など、本格スポーツウオッチとしての頼れるスペックを持ちながら、洗練された佇まいでビジネスシーンにもフィットし、オールラウンドに活躍するモデルです。

商品仕様

<セイコー プロスペックス> 1959 アルピニスト 復刻デザイン

品番

SBEN001

希望小売価格

330,000円(税込)(税抜300,000円)

ケース

ステンレススチール

ストラップ

カーフ

防水性能

日常生活用強化防水(10気圧防水)

ケースサイズ

[外径]36.6mm(りゅうず含まず)
[厚さ]11.1mm

販売数量

世界限定:1,959本

発売予定日

8月6日(金)

【ムーブメント仕様】

メカニカルムーブメント キャリバー6L35
巻上方式:自動巻(手巻つき)
時間精度:平均日差+15秒~-10秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ:約45時間
石数:26石
振動数:28,800振動/時(8振動/秒)

キャリバー 6R35搭載の現代モデルは安いですね。

雰囲気がだいぶ変わりますけど。

まとめ

いかがでしょうか?

アルピニストか・・・どうかな~。

ドレッシーではないですし、ゴリゴリのスポーツモデルでもないので、どの層に受け入れられるのか?

難しい。

デイト表示もあるので、スーツにも合わせたいのかな。

実物見てみたい。

それではまた!

 

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