2」SEIKO PROSPEX 140TH ANNIVERSARY 1965 AUTOMATIC DIVER’S LIMITED EDITION SPB213
今年セイコーは創業140周年という特別な年になります。
新作がどんどん発表されるのは間違いないでしょう。
ここ数年は毎年何かの何周年だけどね。
昨年発表され先日販売開始になったキングセイコーSDKA001も2021年の新作で限定モデルでした。
昨年はセイコーダイバーズウォッチ誕生55周年で、格好良いファーストダイバーと植村ダイバーが限定モデルとしてリリースされています。
と、前置きが長くなりましたが人気のダイバースキューバ 1965メカニカルダイバーズ 現代デザインに限定の新カラーが登場。
ダイバースキューバ 1965メカニカルダイバーズ 現代デザインと言えば大谷選手が広告されてて、
プライベートで堀米選手も愛用中。
このブリグを読んでくださってる方の中にも愛用者がたくさんいらっしゃると思います。
格好良いし機能的なのに安いというセイコーコスパ最強説を証明する傑作機。
その新カラーが創業140周年に限定リリース。
「セイコー創業140周年記念 雲の切れ間から差し込む美しい光芒(こうぼう)を表現した限定モデルを発売」
本作は、1965年に発売した国産初のダイバーズウオッチを、現代の技術で随所にリニューアルを施し、現代的なデザイン解釈を加えたモデルです。中央から放射状に光沢が広がる美しいシルバーホワイトのダイヤルに、鏡面に仕上げたブルーのベゼル表示板を組み合わせ、優れた視認性と高級感を両立した、数量限定モデルならではのデザインです。腕なじみの良いサイズ感とスリムなケースフォルム、200m空気潜水用防水機能に加えて最大約70時間の駆動を可能にしたメカニカルムーブメントを搭載し、高い実用性を備えています。
セイコー創業140周年記念限定モデル プロスペックス SBDC139 ダイバースキューバ 1965メカニカルダイバーズ 現代デザイン
品 番 | SBDC139 |
|---|---|
希望小売価格 | 143,000円（税込）（税抜130,000円） |
ケース・ブレスレット | ステンレススチール（ダイヤシールド（※1）） |
防水性能 | 200m空気潜水用防水 |
ケースサイズ スポンサーリンク | ［外径］40.5㎜（りゅうず含まず） |
販売数量 | 世界限定：6,000本 |
発売予定日 | 5月28日（金） |
雲の切れ間から差し込む美しい光芒を表現
SBDC139
プロスペックス
Diver Scuba
143,000 円（税込）
セイコー創業140周年記念限定モデル
数量限定6,000本 国内限定1,500本
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
【ムーブメント仕様】
メカニカルムーブメント キャリバー 6R35
巻上方式：自動巻(手巻つき)
時間精度：平均日差+25秒～-15秒（気温5℃～35℃において腕に着けた場合）
パワーリザーブ：約70時間
石数：24石
振動数：21,600振動/時（6振動/秒）
6000本のうち日本では1500本販売されます。
多いな、売り切れないでしょうね流石にすぐには・・・
SBDC139 実機
実機です。質感は悪くないですね。
ケース径は40.5mm、パワーリザーブ70時間、200m潜水用防水。
これで143,000円。安い。
自然光が必要なのか、セイコーホームページの画像に比べ、実機のベゼルカラーが暗いですね。
ブルーと言うよりはネイビー。もしくはブラックにも。
細腕オジサンの手首に乗るサイズ的にはグッド。
シンプルでイケメン。
ホワイトカラーが良いですね。
海外でのリファレンスナンバーはSPB213。
調整しても160グラムとなかなかの重量。
サイドビュー、クラウントップが寂しい。
厚さは13.2mm。
ワンプッシュダイバーエクステンダー方式のバックル。
ルミブライト夜光。
ケースバックにはLIMITED EDITIONの刻印。
雲の切れ間から差し込む美しい光芒を表現したホワイト文字盤。
良いですね。
これは良い時計。爽やかだし防水性高いので夏にフィットします。
まとめ
いかがでしょうか？
「【2021年新作】セイコー SBDC139 プロスペックス ダイバースキューバ セイコー創業140周年記念 6000本限定モデル」でした。
雲の切れ間から差し込む美しい光芒を表現したプロスペックス SBDC139。
このベースのダイバースキューバは本当にヒット作ですね。
ファーストダイバーの現代解釈と、最初に聞いた時に「どうなの？」なんて思った自分が恥ずかしいです。
アウトレットにもありますし、色んな方に着けてもらいたい1本。
機械式腕時計のエントリー機に丁度良いです。
厚みがもう少し薄く、重さがもう少し軽ければ100点満点でしたが、改良の余地があるのもまた良いところ。
カラーバリエーションも増えるでしょうし、お好みに合わせて！
オススメです。
それではまた。
#ZENMAIのココ東京
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