【レビュー】チューダー 76100 “タコサブ” サブマリーナーデイト 40mm ビンテージチュードル

TUDOR
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TUDOR Submariner 76100 Lollipop

80年代のチューダー サブマリーナー(プリンスオイスターデイト サブマリーナー)200m Ref.76100です。

短針がメルセデス型ではなく棒飴のような形状のため「ロリポップ」と呼ばれています。

国内ではスクエア型の「イカサブ」に対して、「タコサブ」(吸盤と捉える)というニックネームですね。

海外のネーミングセンスとはだいぶ違います(笑)

スノーフレーク=イカサブ、ロリポップ=タコサブ・・・。ふふふ

タコサブ

ベンツ(メルセデス)針を見慣れていると、なんか違和感があります。

Chrono24を覗いてみました。

この頃はビンテージのチュードルは人気がありますので60万円以上。

ですが、同年のロレックスであれば2倍3倍しますので、まだ買いやすいかな?。

フチなしインデックス。ブラックマットダイアル。

両回転式のベゼル。巻きブレスと、ヴィンテージの雰囲気が存分に味わえます。

もちろんトリチウム夜光なので・・・もう光りません。

ロレックスケース、ロレックスリューズです。

巻きブレスレットはヨレが気になるな。

オイスターケースの強靭さに震えます。

王冠マークが輝かしい。

40mmケースはこの50年間の「王道」でしたが、これからの50年はどうなっちゃうのか不安です。

オイスターケースもどんどこ大きくなります。

溝無しフリップ付きバックル。

ブレスレットナンバー9315。

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短針のアップです。

ベンツマークの三ツ矢が無いんですね。

しかし、なぜに?

似付け表示・ハック付きの自動巻きムーブメントETA 2824-2。

200m防水で、おおよそロレックスの1680と同等の能力でしょう。

スノーフレーク9410と9411とだいたい同じ時期のモデルです。

巻きブレスは簡単に自分でサイズを変更することができません。

古いですが、しっかりと作られたパーツたち。

王冠マークが見えると嬉しい。

巻いてますね~。

リューズ。

ケースとブレスレットをつなぐラグ横の穴。

エクステンションパーツ。

まとめ

いかがでしょうか?

なんでもかんでも高騰しているロレックス。

チューダーも「チュードル」時代のヴィンテージは追って高騰していくでしょう。

いずれ100万円を突破しそうです。

今のうちにゲットしておいても良いかも知れません。

ヘリテージモデルをガンガン使う方が精神衛生上良いと思いますが、ヴィンテージの良さは完全には再現できません。

このところ、チューダーサブはブラックよりブルーの方が人気みたいですね。

もし安く見つけたらゲットしてみてください!

それではまた!

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