【レビュー】タグホイヤー SBF8A8014.11FT6081 コネクテッド モジュラー 45mm Androidスマートウォッチ

CARRERA
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TAG Heuer Connected Modular 45 SBF8A8014.11FT6081

アップルウォッチ独壇場のスマートウォッチ市場ですが、LVMHグループも頑張っています。

今年のワールドカップのレフェリーウォッチはウブロのスマートウォッチでしたし、ヴィトンからもホライゾンと言うスマートウォッチが出ています。

そんなLVMHグループの中でも1番先にスマートウォッチ市場に打って出たのはモジュラー46を搭載したタグホイヤーのコネクテッドでした。

2015年登場以来ブラッシュアップを続け、昨年には41mmサイズも誕生しました。

今回見ていくSBF8A8014.11FT6081 はモジュラー45を搭載し、国内定価は183,600円。

市場を掌握しているアップルウォッチに比べるとかなり高額になってしまっています。

本気で勝負したいのかよくわからないため消費者もなかなか手を伸ばしません。

ガワはタグホイヤーですのでアップルウォッチに比べ「腕時計」っぽく、しっかりした作りですね。

高級感もそこそこあり、大き過ぎることブ厚すぎることを除けば見た目は悪くないです。

ケースバックから充電します。

スマートウォッチのネックはこの充電が毎日必要なところですね。

忘れちゃったら翌日使えません。

せめて3日ほど持たないと週末や出張、旅行なんかには不向きなので、ライフスタイルに密着する本来の目的から外れます。

付属の充電器セット。

ケースバックにはマグネットでくっつきます。

通電するとタグホイヤーのロゴが。

立ち上がりました。

インテル入っている。

発色はキレイですね。

Android wearはwear osに名前が変わりました。

スマートフォンにインストールします。

インストール終了。

コネクテッドに接続します。

Bluetoothでコネクテッドします。

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無事接続。

スマートフォンと同じ時間に切り替わりました。

ウォッチフェイスを選んで好きなモデルにしましょう。

いろいろあります。

ホイヤー01風にしました。

これより設定をして、使いやすい様にカスタマイズですね。

アラームなども使えそうです。

メールやLINEなども表示します。

天気予報もありますし、まぁスマートウォッチって感じです。

重さは104グラムほど。

大きい割には軽いですね。

見た目は悪くないでしょ?

格好良い。

LINEで「テスト」と送りました。

普通に読みやすい。

厚みは結構なもので、コレ絶対ぶつけます。

ストラップはワンタッチで脱着できます。

私はパンチングした黒い方が好きです。

幅のあるラバーストラップ。

かなりスポーティ。

現在、外は雨。

17度しか無いのか・・・

いかがでしょうか?

いや、どうでしょうね。

欲しいけど、2年くらいしか使えません。

スマートウォッチの宿命ですが、2年後には新型のコネクテッドか3針カレラへと交換になります。

交換と言っても追い金が必要ですので、お買い得感はまったくありません。

ここがね、最初から使い捨てても良いと思えるアップルウォッチとは違います。

最新作でも5万円くらいで買えますからね。

iPhoneを使っている方には必要ないですし、Androidの方でも正直値段に見合わないような気がします。

それでも私は欲しいけど(笑)

こういうガジェット系大好きなんですね。

ワクワクしませんか?

お金に余裕がある方だけに遊びとしてね。

そんな感じでした。

41mmも見てみたいな。

ではまた!

#ZENMAIのココ東京

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