TAG HEUER 2017 Monaco Calibre 11 CAW211E Men’s Club Edition
3月3日です。桃の節句、雛祭り。
ひな人形とは全く関係ありませんが、2017年9月 人気ファッション誌「メンズクラブ」との共同開発により誕生した、モナコの国内限定モデル タグホイヤー CAW211E.FC6414です。
100本限定、ミリタリーカーキで格好良いですね。
左リューズのクロノグラフCal.11を積んでいます。
TAG HEUER 2017 Monaco Calibre 11 CAW211E Men’s Club Edition
39mmの角型クロノグラフ。
色がね~やっぱりグッドです、格好良い。
当時の国内定価は定価は729,000円(税込)でした。
キャリバー11搭載機は「HEUER」の旧ロゴを使いますね~。渋い。
TAG Heuer MONACO Cal.11 CHRONOGRAPH 1969
1969年に世界初の自動巻きクロノグラフとしてホイヤーは「モナコ」を発表したので、昨年2019年は50周年でしたね。
モナコと言えば左リューズですね。
因みに右リューズのモナコも売っています。
しかし、なぜにMEN’S CLUBなんでしょうね。
2016年8月に「こんな大胆な企画は本誌にしかできません!」と言っているメンズクラブ。
「タグ・ホイヤー×メンズクラブ モナコ別注企画スタート!」「一年後の完成を目指していく予定です。」と、2017年に見事実現させたのは素晴らしい。
そして格好良い。
「熟男」(うれだん)に似合いますね(笑)
ウォッチモンスターでも作れないかな?作れないだろうな(爆笑)
カーキーカラーのストラップの内側はセクシーなレッドカラー。
情熱を感じますね。
厚みのある角型ケース。
特徴のあるシルエット。
一目でモナコとわかります。
クラウントップには「HEUER」の旧ロゴ。
同じくダブルプッシュ式脱着Dバックルにも「HEUER」の旧ロゴが。
モスグリーンと言いますかカーキーと言いますか、このカラーリングはイケてます。
さすがメンズクラブ!
赤の差し色も最高です。
クロノグラフのスタート/ストップボタンは2時位置、リセットボタンは4時位置です。
シースルーバックからは自動巻きキャリバー11が覗けます。
文字盤にも旧ロゴ「HEUER」。
赤がちょこちょこと刺されていて、かなり効果的。
スッキリしたリューズ周り。
9時位置です。
クロノグラフプッシャー。
平面。
キャリバー11。
自動巻ムーブメント パワーリザーブ 40時間。
角型ですが100m防水です。
いや~本当に格好良いです。
正直2019年に出た50周年記念モデル達より格好良い。
間違いない。
いろいろ出てますがCAW211E.FC6414 men’s clubには勝てません(個人的な意見)。
まとめ
いかがでしょうか?
なかなか中古マーケットでも見掛けないかとは思いますけど、渋いモナコ Cal.11はイケてますね。
さすがに定価以上のプレミアムモデルとかには、ならないと思います・・・
もうちょっとね、安ければアレですが。
そこはLVMHのタグホイヤー、正規特典もありますし安心して着けられるのではないでしょうか?
是非どこかで出会いましたら手に取って見てください。
格好良いです。
デザインされた方、さすがです。
それではまた!





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