【2023年新作】キングセイコー SDKS013 “亀戸” セイコー腕時計110周年記念 37mm キャリバー6R31 ￥236,500-

New King Seiko SPB365 “kameido-kikkō”

New King Seiko SPB365 “kameido-kikkō”

セイコーから2023年の新作情報です。

キングセイコー生誕の地「亀戸」にちなんだ、セイコー腕時計110周年記念限定モデルSDKS013が登場。

SDKS013は2月24日発売開始、世界限定1200本、希望小売価格は236,500円です。
（海外の型番はSPB365）

37ｍｍのスティールケースに70時間のパワーリザーブのキャリバー 6R31を搭載、文字盤の模様は亀をインスパイヤしたの亀甲文。

デイト表示もありませんし、色味もグッド。

わたくしの地元でもある亀戸。

亀戸天神にはミシシッピアカミミガメが大量に生息しておりますが、そもそもの「亀」由来は・・・

キングセイコーが誕生した「亀戸」は、かつてこの地が島だったころ、その形が亀の甲羅に似ていたことから「亀島」と呼ばれていたと言われています。地名の“亀”は、長寿を象徴する吉祥の動物として古くから親しまれると共に、甲羅の形が由来の「亀甲文」は、縁起の良い柄として継承されてきた日本の伝統的な吉祥文様のひとつです。
本作は、「亀戸」の地にインスパイアを受け、亀甲文をモチーフに新しい型打ち模様をダイヤルに表現しました。ダークブラウンのグラデーションと、甲羅を模した六角形のパターンが調和し、奥深い色味を実現しています。

だそうです。

亀の甲羅に似た島からだったんですね、勉強になります。

就職するまで住んでた地元・亀戸。

セイコー跡地にサンストリートが1997年に開業し、2016年に終了、そして2022年にカメイドクロックとして新たにオープンしました。

元々は第二精工舎。

地元に帰ると必ず食べる・船橋屋さん（ここの旦那が悪さしてニュースになってたな）。

奥様の実家に行くときもお土産に買います。

美味しいですよ。

で、海外では数日前に実機を見るチャンスがあった模様。

なかなか渋くて格好良いですね。

亀戸由来だし買おうかな。

亀戸の住民がみんなで買ったら1200本即完です(笑)

キングセイコー誕生の地「亀戸」にちなんで開発された、特別な表情

天面にライターカットが施されたユニークな形状の12時位置のインデックス、多面カットを施した立体的なインデックスと、堂々とした太く長い針を持ち、高い視認性を確保しています。1960年代のキングセイコーをオマージュしたフラットな多列ブレスレットは、しなやかで腕なじみがよく、高い装着性を実現しています。

また、LWG（レザーワーキンググループ）（※1）の認証を取得しているタンナーで生産されたレザーを使用したストラップと、「KING SEIKO」と刻印された専用の三つ折れバックルが付属。ヴィンテージ感あふれるダークブラウンのダイヤルとマットブラックのカーフレザーを合わせることで、ブレスレットと全く異なる雰囲気を楽しむことができます。

SDKS013 亀戸

SDKS013
キングセイコー
236,500 円（税込）
2023年2月発売予定
セイコー腕時計110周年記念限定モデル
世界限定：1,200本（うち国内：500本）
セイコーウオッチサロン専用モデル

品番	SDKS013
希望小売価格（税込）	236,500円
ケース・ブレスレット	ステンレススチール ※替えレザーストラップ(牛皮革)付
ガラス	ボックス型サファイアガラス（内面無反射コーティング）
防水性能	日常生活用強化防水（10気圧）
ケースサイズ	［外径］37.0mm（りゅうず含まず）［厚さ］12.1mm
限定数量	世界限定:1,200本（うち国内 500本）
発売予定日	2月24日（金）