【ヴィンテージ】IWC オールドインター 金メッキ 34mm Cal.853 オートマチック

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 IWC Vintage Cal. 853 Automatic Gold Filled

今回は50年以上前のヴィンテージ IWCをチェック。

IWCの自動巻き機構と言えばアルバート・ペラトンさんが開発した両方向回転動力伝達方式のペラトン式自動巻きムーブメント。

1950年に特許申請した画期的な機能なんです(それまでは片方向しか巻けなかったりします)。

この3針モデルはキャリバー853を積んでいます。

85系の量産はセカンドキャリバーの852からと言われ、853(デイト付きは8531)は1958年からの製造となっています。

今で見ると小径な34mmですが広い文字盤、薄いベゼルで充分「メンズ」サイズとして着けられます。

人気のあるヴィンテージウォッチで、好条件の個体を探されている方も多いのではないでしょうか?


キャリバー85

1950 年、IWC 初の自社製自動巻きムーブメント、キャリバー 85 が発表されました。
その開発の陰には、当時技術部門の 責任者であったアルバート・ペラトンの存在があります。
キャリバー85は何よりも非常に効率の高い巻上げ機構を特徴としていました。
当時、流通していた大多数のムーブメントと一線 を画したのは、ローターがどちらの方向に回転しても主ゼンマイが巻き上げられるという構造です。
軸受が偏心に配置され たディスクが、ローターの回転運動をロッキング・バーの振動へと変換します。
ロッキング・バーに固定された2本の爪が、 一番車に噛み合って歯を引っぱる動作と、歯の上をスライドして先に進む動作を交互に繰り返します。
これにより、ローター のほんのわずかな動きでも、ゼンマイを巻き上げる動作として活用することができるのです。<IWC HPより>


こちらは初代グランドセイコー J14070(手巻き)。

当時のドレスウォッチのデザインは似ていますね。

ひし形の針は格好良いのです。

IWCはInternational Watch Co(company)が正式な名称でした(最近はIWC Schaffhausenなのかな)。

筆記体ロゴは90年代くらいまで使われていました。

Chrono24を覗いてみました。

案外安いもんですね。

セカンドウォッチとかに良いんじゃないですか?

当時は生活防水があったのですが、現在は非防水状態。

なかなかガンガン使うのは難しいのかも知れません。

ケースバックはスティール。

ケースもリューズも金メッキですね。

無垢ケースはラグ足裏やケースバック内側にホールマークがあります。

防水性を表すお魚さん。

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よりシッカリしたお魚(シーラカンスなんだって)の形状。

こっちは見慣れたお魚竜頭。

ケースの厚みは11mmほど。

ケースの大きさはおよそ34mm。

なんとも軽い約40グラム。

ザラついた風合いのシルバー文字盤。

ミニッツマーカーは裏から叩いて出していますね。

インデックスはアプライド(植え字)。

良い雰囲気。

プラスチック製の風防にはキズが入っています。

ケースも変色していますね。

シーラカンス。

イケメン。

人気があるのがわかります。

いかがでしょうか?

ヴィンテージウォッチです。

扱いには充分な注意が必要ですが、腕時計を愛する人には普段使いがまだまだできるオールドインター。

良い味出していませんか?

40代以上のジェントルマンならサラっと着けこなせます。

10万円台でそこそこな状態のモノに出会えたら、是非試着してみてください。

軽い、イケメン。

間違いなし。

ムーブメント的にはもちろん最近のモノの方が良いです。

ケースの耐久性なんかも比べ物になりません。

ですが、この雰囲気は現行品には出せませんね。

それではまた!

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