【2024年新作】ZENMAIが 2024年1月~4月 腕時計の新作を振り返る

Audemars Piguet
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Looking back on the new watch in 2024

恒例の新作振り返りブログ記事です。

ゴールデンウィークに入り、今年もあっという間に月日が過ぎていきます。この4カ月の間に発表された各メーカーの新作をもう忘れかけてる方も多いはず。と、言うことで私と一緒に思い出していきましょう!

皆さんはどんなモデルが記憶に残っているでしょうか?もう予約したよ!とか、もう買っちゃった!って方もいらっしゃるでしょう。

新作は私の好みでピックアップしますので、予めご了承ください。

2023年末

シチズン

今年リリースされる新作も昨年末から発表されていることは多々あります。

まずはシチズンから「70周年を迎えるゴジラ」と「エコジラ」ことプロマスター エコ・ドライブ プロフェッショナルダイバー300mがコラボレーション!

アカデミー賞で話題となったゴジラ-1.0もそうですが、ゴジラxコングも公開でゴジラブーム到来中。ブラックカラーBJ8056-01Eは2500本、ダークレッドBJ8059-03Zは3000本、77,000円の限定モデルです。

セイコー プレザージュ

続いてセイコープレザージュです。2024年はSEIKOブランド誕生100周年。

セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長:内藤 昭男、本社:東京都中央区)は、<セイコー プレザージュ>より、SEIKOブランド100周年を記念して、初めてSEIKOの名を冠した腕時計にオマージュを捧げた限定モデルを2024年1月12日(金)より発売いたします。希望小売価格は253,000円(税込)です。

SART001は35mmのミドルサイズで男女問わず使用可能、新しいキャリバー6R5Hを搭載、自動巻ムーブメントで72時間のロングパワーリザーブ、国内定価は253,000円となっています。

Style60’sシリーズのデザインベースである「クラウン クロノグラフ」が2024年に60周年になることから、プレザージュに限定モデル SARY235 がセットされました。

SARY235は5000本限定(国内800本)、39.5mmのスティールケースにキャリバー4R35を搭載、5気圧防水で、73,700 円となっております。

 

2024年1月

ロンジン

と、言う事で2024年に突入です。いよいよ本番、その1本目はロンジンから。

GMT機能付きロンジン エクスクルーシブキャリバーキャリバーL844.5を搭載した金無垢のマスターコレクションが2種類限定発売です。

イエローゴールド L2.844.6.71.2、ローズゴールド L2.844.8.71.2はそれぞれ500本の限定製造、どちらも価格は2,318,800円となっております。

ロレックス

毎年恒例のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤー・コンサートでお披露目されたとかされてないとか。そう言えばウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の唯一のスポンサーがロレックスですね。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との15年の友情を祝して素晴らしい文字盤の特別なデイデイトが生まれました。

部の楽団員さんや特別な顧客にしか届かない超希少モデル。ヴァイオリン文字盤は、コーポレートカラーのグリーンを使用し、色味の違う3種のグリーンカラーですかね、エナメルですよ、美しいですね。

ブランパン × スウォッチ

2023年の新作ブランパンスウォッチにブラックカラーが登場。

ブランパンスウォッチはオメガスウォッチほどの話題作にはなりませんでしたが、それでもよく出来た機械式時計で、若者の入門には良いと感じましたが実際に買っているのは時計好きのオッサンがメインでしたね。オメガスウォッチくらい若者も女性も買うくらいのブームが欲しかったですが、このブラックカラーのOCEAN OF STORMSをリリースしてもダメでした・・・残念。

グランドセイコー

今年も大人気コンテンツ「銀座限定」モデルが登場です。

銀座ライトパープル SBGH317は、40mmのスティールケースにメカニカルハイビート36000(キャリバー 9S85搭載)、万人にフィットするのではないでしょうか?今年は昨年より130本多く530本の限定販売、価格は847,000円と同額です。

2024年のグリッドパターンは「まざまな形の建物が立ち並ぶさまを抽象的に表現」とあり、「冬の乾いた空気に包まれた銀座で、街の姿が静かに立ち現われる夜明け時ならではの独特な空気感を薄紫色のダイヤルで表現しました。」だそうですよ。

冬の夜明けは薄紫色なんですね。

オメガ

毎年1月の火曜日には新しいスピードマスターがリリースされますので、今年も「恒例の」と言ったイベントになります。発表されたのは新しいスピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン アポロ8号 310.92.44.50.01.001。

⁠搭載ムーブメントは、キ⁠ャリバ⁠ー1869から、マスタークロノメーターのキャリバー3869へと進化。

旧モデルは2018年に1,123,200円でリリースされましたが、新作は2,200,000円とかなり高額な価格設定になっております。

こちらは過去4年の新作たち。どれもインパクトのあるモデルばかりでしたね。

タグ・ホイヤー

LVMH ウォッチウィーク 2024(第5回LVMHウォッチウィーク)で発表されたタグ・ホイヤーの新作カレラ・クロノグラフ。3時位置にスモセコ、9時位置にデイト表示、CBS2211.FC6545 カレラ・クロノグラフ 39mm キャリバー TH20-07はグリーンダイヤルが美しい1本となっております。

搭載キャリバーTH20-07は、キャリバーホイヤー02の改良版TH20-00のバリエーションの1つでしょう。80時間パワーリザーブ、両回転巻き上げとなっております。国内定価は819,500円。

ゼニス

LVMH ウォッチウィーク 2024(第5回LVMHウォッチウィーク)で発表されたゼニス 03.3400.3610/38.C911 新作クロノマスター オリジナル トリプルカレンダー。

新作のクロノマスター オリジナル トリプルカレンダーはブラック/ホワイト、グリーン/ホワイト、ホワイト/ブラックのバリエーションが用意されています。

レザーストラップ仕様は1,760,000円、ブレスレット仕様は1,837,000円となります。

38mmのスティールケースには、1/10秒計測を可能にするエル・プリメロ 3610を搭載、曜日、日付、月表示とムーンフェイズ表示、クロノグラフ機能を併せ持ちます。

 

2024年2月

ゼニス

ゼニス 03.3119.3600/56.M3100 新作クロノマスター スポーツ グリーン。ブレスレット仕様の03.3119.3600/56.M3100と、ラバーストラップ仕様の03.3119.3600/56.R952の2つのバリエーションが用意されました。

レギュラーモデルはクロノマスターらしいお馴染みの3色文字盤(インダイヤルのカラーは3カラー) を採用。国内定価は1,496,000円。

ロンジン

今年70周年を迎えたコンクエストに、記念モデルが登場。

コンクエスト ヘリテージ セントラル パワーリザーブ はスティール38mmケースに、キャリバーL896.5を搭載、72時間のロングパワーリザーブは文字盤中央の回転式インジケーターで表示されます。

カラーは3つのバリエーション、国内定価はそれぞれ595,100円となります。

グランドセイコー

人気の雪白パターンが37mmのクォーツモデルにセットされました。

小振りなクォーツモデルですので男女問わずフィットしますし、年差10秒のキャリバー9F62搭載でいつでも使いたい時に時間が合っていて便利だと思いますね、朝の忙しい時に時刻合わせの手間が無くすぐに着けられます。

さらにブライトチタン製でアレルギーにも優しく80グラムと非常に軽いのもポイント。10気圧防水、日付表示あり、死角がありません。お値段は517,000円と少々お高め、ノーマルのスティールモデルは286,000円ですから2倍近い価格差があります。

ヘリテージコレクションにスプリングドライブ「キャリバー9R」の20周年記念モデルが登場。

SBGA497は41mmのブライトチタンケースにスプリングドライブキャリバー9R65を搭載、文字盤は “朝焼けに美しく染まる雪原”を表した「雪白パターン」のピンクグラデーションを採用。

スプリングドライブ キャリバー9R65は72時間のロングパワーリザーブ、文字盤の7時位置にインジケーターがありデザインのアクセントになっております。

41mmもありますがチタンなので軽いですね、フルブレスレットで100グラムなので調整してフィットさせたらかなり快適なんじゃないでしょうか。

防水性、耐磁性もあり優秀なスペック、世界限定1,500本(うち国内650本)で国内定価は869,000円となっております。

新しくグランドセイコーヘリテージコレクションに、ブライトチタン製38mm 62GSケースにハイビート36000 キャリバー9S85を搭載した2つのモデルがラインナップ。 SBGH341 “桜隠し”(ピンク)と SBGH343 “桜若葉” (グリーン)です。いや~なんとも言えない淡くて綺麗で儚い色合いですね。「和」のテイストを存分に感じられます。

どちらも1,012,000円で、3月発売開始予定。グランドセイコー ハイビート 36000 SBGH341「桜かくし」とSBGH343「桜若葉」雪肌からインスピレーションを得た、小型ケースの 62GS モデル 2 モデルが新たに登場。

物凄い「赤」ですね。岩手山の山肌を美しく染める朝焼けをイメージした緋色だそうです。

グランドセイコーブティックオンライン専用モデル SBGH345は、40mmの耐食性に優れたエバーブリリアントスチール製44GSケースに、メカニカルハイビート36000ムーブメント キャリバー9S85を搭載、国内定価は924,000円となっております。

春節のタイミングで中華文化圏で縁起の良い「赤」い文字盤の腕時計がたくさんリリースされましたけど、このSBGH345も同じ意味合いですかね?それとも赤文字盤が今後のトレンドに食い込んでくるのかも知れません。

ピアジェ

今年ピアジェは創業150周年だそうです。凄いですねぇ、日本なら明治7年。

今回記念モデルとして復刻されたのは80年代のポロでした。背面にリューズがあるクォーツモデルだったような記憶ですが、正直覚えていません・・・なんだかバブルのニオイがしますね。なかなか格好良いですね、38mmのグッドサイズには薄い自社ムーブメントのキャリバー1200P1を搭載。ケースの厚さはなんと7.45mm、自動巻きなのに薄い!これで防水は5気圧まで確保。パワーリザーブは約44時間。マイクロローターが素敵です。金無垢ですが薄いので女性でも着けられそう。

オメガ

オメガのプロフェッショナルダイバーズウォッチ シーマスターファミリーのプラネットオーシャンにサテン仕上げ(艶消し加工)のスティールモデルが3カラー、クロノグラフと合わせると6種登場。

ケースバックが既存のモデルと異なりシーホースが描かれナイヤードロック仕様となりました。ケースも縦のサイズが少し伸びており、何かが変わっているのかも知れません。搭載キャリバーは同じマスター クロノメーターキャリバー オメガ 8900。600m防水、耐磁性能、60時間のパワーリザーブとなっております。すべてオメガ ブティックのみでのお取扱いだそうです。

3針モデルの価格はグレーとグリーンが同じ1,089,000円で、ベージュだけ少し高めの1,166,000円。スペックは基本的に同じなのでベージュにはシリコンニトライド セラミック ベゼルリングが採用されているからなのかな?

45.5mmのクロノグラフ、完全に全体を艶消し仕様にした武骨なシリーズ。ベゼルも文字盤も何もかもサテン仕上げとなっています。ブレスレットモデルは無く3種ともラバーストラップがセットされていました。

オメガの社会人受けNo.1 オールマイティウォッチ シーマスターアクアテラに38mmのグリーンダイヤルが追加ラインナップされました。

ブレスレット仕様の220.10.38.20.10.003は968,000円、ラバーストラップ仕様の220.12.38.20.10.001は935,000円の国内定価となっております。

サンブラッシュ仕上げのグリーンPVDダイアルには、豪華ヨットのウッドデッキをイメージさせる印象的な横ストライプの「チーク」パターンが施されています。

カシオ

カシオからG-SHOCKではないレトロなカシオ腕時計50周年記念モデルが登場です。

カシオ腕時計50周年記念モデル カシオトロン TRN-50-2AJRは4000本限定。国内定価は63,800円となっております。もちろん現代で通用するハイスペックで復刻となりました。

2/16深夜に予約分は受注があり即完売、凄い人気。

カシオトロンは後のG-SHOCKへと繋がるマイルストーンですね。CMは山口百恵さんを起用してたんだそうです(画像はレディースモデルのCM)。

ディオール

シフルルージュ誕生20周年を記念して3本の新作が登場しました。文字盤やストラップ、裏から見える振り子にまでディオールらしい「カナージュ」格子が描かれています。

いや~ディオールのメンズウォッチ「シフル ルージュ」ももうデビュー20周年なんですね~、時が過ぎるのは本当に早いな。サッカー日本代表の中田ヒデさんが着用されてたのを思い出します。

ティソ

ティソの人気アイコンウォッチ PRX パワーマティック80にNBAプレーヤー デイミアン・リラードの スペシャルエディションが登場。

ゴールドカラーが眩しい40mmのケースには80時間のロングパワーリザーブを誇るパワーマティック80を搭載、ケースバックにはリラードの「デイムタイム」ポーズが描かれています。

国内での販売は125,400円。

「ヴィンテージの魅力とレースのアドレナリンを融合させた70年代モデルの再解釈、PR516コレクション。」との事でPR516シリーズが復刻し、手巻きクロノグラフがラインナップしました。41mmのスティールケースに搭載ムーブメントは手巻きのETA A05.291、60時間のパワーリザーブ。このムーブメントはハミルトンでも採用していましたね。ケースはシースルーバックになっておりじっくり見ることができます。国内定価は273,900円。

オリエント

今年20周年となるオリエントの看板ダイバーズウォッチ(ダイバーズライクウォッチ)「マコ Mako」に500本限定の記念モデルRN-AA0822L が登場。

国内定価は57,200円、量販店では4万円ほどで販売されています。販売予定日は2024年 4月18日となっております。

41.8mmスティールケースの厚さは12.8mm、40時間パワーリザーブの自社製キャリバーF6922を搭載、ダイバーズウォッチは名乗れませんが20気圧防水です。

ベル&ロス

ベル&ロスのダイバーウォッチ BR03-92 DIVERから、42mmのブロンズケースにアビスグリーン文字盤をセットした999本限定モデル BR0392-D-LT-BR/SR が登場。

絵具のようなマットな質感のグリーンカラーですね。このシリーズ格好良いですよね。もっと評価されても良いと思うんですが値段が高いのかも知れません。

BR0392-D-LT-BR/SRの国内定価は748,000円。

 

2024年3月

フレデリック・コンスタント

ドット絵などを採用してインパクトのあるカスタムをするSeconde/Seconde/(ロマリック・アンドレさん)とフレデリックコンスタントがコラボレーション。

スリムライン ムーンフェイズ マニュファクチュールのバーインデックスがバラバラになっちゃったような不思議なカスタムを行いましたね。これだけで非常に印象深いカスタムになっています。トラヴィス・スコットとオーデマピゲのロイヤルオークみたいに手書きのフォントになっているのもグッド。

ベースとなったスリムライン ムーンフェイズ マニュファクチュール42mmは6時位置のムーンフェイズと日付針機能キャリバー搭載。自動巻き(自社ムーブメント キャリバーFC-705)、日付針、ムーンフェイズ、ケース径42mm、ケース厚11.3mm、3気圧防水、ステンレススチール、アリゲーターストラップとなっていて、スペックは既存モデルのままインデックスカラーが異なる2つのモデルが展開されます。

ハミルトン

3月15日から公開予定の映画『デューン 砂の惑星 PART2』とハミルトンのコラボレーションモデルが2種類登場しました。

新作の2機種はベンチュラ XXL ブライト DUNE スペシャルエディション H24614330とベンチュラ エッジ DUNE リミテッドエディション H24624330で、エルヴィス・プレスリーさんが愛用したことで有名なベンチュラをベースに、映画で採用された砂漠デバイスをモチーフにしている限定モデルです。

オメガ

スピードマスタープロフェッショナル 白文字盤「ホワイトムーンウォッチ」310.30.42.50.04.001 が発表になりました。

例のコレです。

サファイアクリスタルモデルの1バージョンだけのようですね(プラ風防モデルは無いようです)、レギュラーモデルで限定販売ではありません(慌てなくても大丈夫)。

オメガ “白いムーンウォッチ” スピードマスタープロフェッショナル 42mm 310.30.42.50.04.001 の国内定価は1,254,000円。黒文字盤のサファイアクリスタルモデルは1,232,000円ですので少しだけ高い設定。よく見ると文字盤のロゴやインデックスがプリントではなくアプライドなので、その分コストがかかり上乗せされているんだと思います。

セイコー

大人気モデルSBDC101の後継モデルが登場です。SBDC101も継続販売なのか少し気になるところ。

新型のメカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ SBDC195 と SBDC197 は防水性能がアップし300mになりました。搭載ムーブメントは キャリバー6R55で72時間パワーリザーブ、耐磁性能(Magnetic Resistance:4,800 A/m)です。国内定価は176,000円、2024年6月から販売開始。

旧型SBDC101たちは159,500円ですので、見た目が気に入れば新型の方がお買い得な感じはします。個人的には旧型のグレーダイヤルが好きなので私ならSBDC101を選びますかね・・・

旧型のケースサイズは横:40.5mm 厚さ:13.2mm 縦:47.6mmで、新型は横:40.0mm 厚さ:13.0mm 縦:46.4mm と少し薄くなり縦が短くなっています。

SEIKOブランド誕生100周年を記念したチャコールグレーにゴールドが映えるスペシャルエディション SBDC199のベースとなったのは、新しいメカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ・シリーズ。キャリバー6R55を搭載、スペックアップし300m防水となっております。6月発売予定、国内定価は203,500円。カラーリングは夜景が織りなす輝きをイメージしているそう。

オーデマ・ピゲ

オーデマ・ピゲから2024年の新作、サンドゴールド製ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン オープンワーク 26735SG.OO.1320SG.01と ジョン・メイヤー限定ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー 26574BC.OO.1220BC.02。

新しい「ロイヤル オーク フライングトゥールビヨンオープンワーク」の41 mmは、美しく光り輝く新しい18Kサンドゴールド製です。ホワイトゴールドとピンクゴールドの中間のようなニュアンスで、アングルと光によりカラーニュアンスが変化する素晴らしいデザイン的価値を秘めた合金です。

オーデマ ピゲは米国出身のシンガー/ギタリストで時計コレクターであるジョン・メイヤーとコラボレーションし、マニュファクチュールの自動巻きキャリバー5134を搭載した最新の「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」の限定モデルをデザインしました。
この機会にジョン・メイヤーの感性でデザインした18Kホワイトゴールドのタイムピースは、ロイヤル オークの魅力的なデザインとパワーを、洗練を極めた複雑機構であるパーペチュアルカレンダーに融合させました。

ロイヤルオーク “ジャンボ” エクストラ シン オープンワーク にホワイトゴールドケースの16204BC.OO.1240BC.01が登場。オープンワーク用キャリバー7124は2022年50周年のタイミングで16204ST.OO.1240ST.01に搭載されました。39mm厚さ8.1mmのエクストラシンケースは本当に素晴らしいですね。2022年にはピンクゴールドケースの16204OR.OO.1240OR.03、2023年にはイエローゴールドケースの16204BA.OO.1240BA.01がリリースされています。今回で3カラーゴールドが揃いました。

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43mmのロイヤルオーク オフショア オートマティックにスティールケース+ラバーベゼル(ブルーラバーカバー)の新モデル 15605SK.OO.A350CA.01 が登場。ダイバーズウォッチではありません。搭載ムーブメントは70時間パワーリザーブのキャリバー4302で、防水性は100m、ケースの厚みは14.4 mm、数字はロイヤルオーク オフショア ミュージックエディション43mmと同じですね。国内定価は3,520,000円。

ブルガリ

2024年に創設140周年を迎えたブルガリからアニバーサリーイヤーらしいオクト・フィニッシモ、わずか6.4mmで100m防水の自動巻きウォッチが2バージョン登場。

ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーの初期デザイン画を文字盤にプリントした奇作。スティール製のオクト・フィニッシモ・オートマチック・スケッチ 104163と、ローズゴールド無垢勢のオクト・フィニッシモ・オートマチック・スケッチ 104165です。

スティール 104163は2,508,000円、世界280本限定。ローズゴールド 104165は7,238,000円、世界70本限定。

オメガ × スウォッチ

オメガ × スウォッチ バイオミック ムーンスウォッチ ミッション トゥ ムーンフェイズが登場。

「ミッション トゥ ムーンフェイズ」の名前の通りNASAのマスコットキャラクター スヌーピーをフューチャーした新しいムーンスウォッチで、スウォッチでもムーンフェイズ(月齢表示)付きのモデルは珍しいですよね。

国内定価は46,200円と、ノーマルモデルより少し高めの設定になっております。因みに「限定モデル」ではありませんので、販売日に買えなくても時間が経てば購入チャンスが訪れるので慌てなくても大丈夫。

そのうちコレとブランパンスウォッチのブラックは買おうと思います。

ブランパン

ブランパンから昨年70周年記念で新登場したフィフティ ファゾムス42.3mmサイズがレギュラーモデルとして仲間入り。

チタンケースとレッドゴールドケースに、ブラックとブルーの文字盤がセットされています。チタンモデルにはブレスレット仕様もありストラップのバリエーションは豊富。フルチタンで2,871,000円、最安のNATOストラップ仕様で2,475,000円です。レッドゴールドモデルは5,093,000円と非常に高価なモデルですね。

ジラール・ペルゴ

大人気のロレアートからチタンケース42mmのクロノグラフが登場。

モデル名のTI49、ホームページにもありますが「49」はロレアート誕生49周年(中途半端な)から。来年2025年で50周年と気付かせるネーミングです。TIはもちろんチタン。来年が楽しみではあります。

ロレアート クロノグラフ TI49 81020-21-3263-1CM の国内定価は2,728,000円。

シチズン

2021年に復活したシリーズエイトから 第2種耐磁と20気圧防水を備えた890 Mechanicalが新登場。

レギュラーモデル2種と限定モデルが1種の合計3モデルがラインナップ。

42.6mmのスティールケースはブレスレット一体型、磁気に強く水にも強い仕様です。インナーベゼルは両回転するのでダイバーズウォッチと言うわけではありませんね。パワーリザーブは42時間と少々短めですがケースの厚さは11.7mmと頑張っているんじゃないでしょうか。

ブレゲ

レザーストラップ仕様のタイプXX(タイプ20)にスティールブレスレット仕様が追加ラインナップしました。

それぞれ3,366,000円が国内定価でレザーストラップ仕様(交換ストラップ付)と比較して484,000円高い設定となっています。

チューダー

チューダーのアンバサダー デビッド・ベッカムさんがオーナーの1人であるメジャーリーグサッカーのインテル・マイアミCFのスポンサーになったチューダー。「誰も予想していなかったが、TUDORはピンクになる!TUDORファミリーにようこそ、インテル・マイアミCF。」とSNSで発表。

限定生産数は発表されず、たくさんは作りません、とのこと。出会えた方はラッキー。

型番はM79360N-0019、国内定価は792,000円。

ブライトリング

今年ブライトリングは創業140周年、ナビタイマーファミリーに41mmサイズのノーデイト3針モデルとGMTモデルが登場しましたのでご紹介。

生産終了?になったデイトありの41mmモデルと大きくスペックは変わっていませんが、A17329はデイト表示が無くなりよりすっきりした印象に。搭載ムーブメントは同じブライトリング17、クロノメーター認定、38時間の短めパワーリザーブ、3気圧防水。

A17329シリーズで恐らく1番人気になりそうなアイスブルー文字盤。ブレスレット仕様で国内定価は756,800円、アリゲーターストラップ仕様で715,000円。

文字盤のゴチャゴチャ加減はナビタイマー好きなら何ら問題のないデザインですよね。短めにセットされたGMT針が読みやすくとても良い感じに見えます、24時間で1周するのかな。41mmのスティールケースにはGMTムーブメント キャリバーブライトリング32を搭載、パワーリザーブは42時間、防水性は3気圧、ケースの厚みは11.6 mmとなっております。

3針モデル同様価格の割にスペックは大したことはありません。見た目に全振りしたのかと思うほど。A32310のブレスレット仕様の国内定価は818,400円、アリゲーターストラップ仕様で776,600円、因みに同じムーブメントを採用するアヴェンジャーII GMTはブレスレットで495,000円です。

 

2024年4月

MIDO(ミドー)

昨年「アクアノート似」で話題となったミドー新作マルチフォートTVビッグデイトに999本の限定モデルが登場。

テレビの起源に基づき、この限定版はさらに進化し、息をのむような文字盤と、高度に詳細かつ洗練された装飾を特色として、MIDOの専門知識と創造的大胆さを確認します。

目を引く色彩の2本の追加のブレスレットが、この非凡なコレクターズエディションを完璧にします。

40mmのスティールケースには自動巻きムーブメント キャリバー80 を搭載、耐磁性、80時間のロングパワーリザーブ、10気圧防水と言う充分なスペック。

価格は1,350 スイス・フラン(約226,800円)。

スウォッチグループらしいコストパフォーマンスの高いモデルを製造するミドーですね。

オメガ × スウォッチ

オメガ × スウォッチ バイオミック ムーンスウォッチ ミッション トゥ ムーンフェイズ スヌーピー ”皆既日食/新月バージョン” です。スペック・価格はブラックもホワイトも同じ。

新月と満月。どちらも揃えたくなるかわいいデザインですね。前回の満月(ホワイト)モデルは始発で並んでも間に合わないほどの人気っぷりでセカンドマーケットでも2倍以上の価格になっているプレミアムモデル。ただレギュラモデルなので「いつか」買う事ができると思います。

ムーンフェイズの窓が縦横の違いはあるものの基本的には色違い。2色購入して気分に合わせて着け替えるのも良し、カップルで着けるのも良いかも知れませんね。

スヌーピー欲しい!

ロレックス

大人気モデルのGMTマスターIIに待望の新カラーが登場です。いつも通りのスペックではありますので、単純に新カラーが追加しただけと言ったところなんですが、事前の噂で「赤黒(コーク)ベゼル」が出るんじゃないか?的な感じになっていたので「あれ?」となった方が多いかも知れません。

ベゼル以外の配色は旧モデル116170LNと同じ。コーポレートカラーのグリーンカラーが差し色として効いています。格好良いですね。

昨年加わったクラシカルな新シリーズ「パーペチュアル1908」今年はプラチナモデルが登場。

更にプラチナ専用カラーのアイスブルーダイアルが採用されライスグレインモチーフと言う細かな処理が施されています。価格は4,370,300円。

またとんでもないモデルが登場しましたね・・・ディープシー44mmイエローゴールド無垢 136668LBです。いや何グラムあるんでしょう?

スティールのディープシー136660が約220グラム、金無垢のサブマリーナー126618LBが約235グラム、スティールのサブマリーナー126610LNが約160グラム。さて・・・少なくとも136668LBは300グラム以上ありそうな感じですよね。プラチナのデイトナ116506より重く、ディープシーチャレンジより少し軽いくらいかと思います。

このモンスタースペックのダイバーズウォッチをイエローゴールド無垢でリリースする目的がまったくわかりませんが、この無駄な感じがロマンなのかも知れません。国内定価は7,510,800円。

チューダー

ブラックベイ 58から、2つの新しいモデルが登場。1つ目は18Kイエローゴールド製で、オープンケースバック、マニュファクチュール キャリバーとゴールドブレスレットを備えている。もう1つは、マスター クロノメーター認定を受けたすべてが新しいブラックベイ 58 GMT。 チューダーから新しいモノクロームのブラックベイが登場。ブラックベイの最先端を歩むこのモデルは、進化したデザイン要素と“T-fit”クラスプを備え、METASによるマスター クロノメーター認定を受けている。 機械式ムーブメント搭載、ステンレススチール製クレア ドゥ ローズに、シグネチャーカラーのブルーダイアルが加わる。

 

メンズラインには完全新作が2種、そして金無垢ブレスレット仕様が追加ラインナップ。

39mmのブラックベイ58にGMTモデルが新登場。まさかの「赤黒」ベゼルです(笑)

ビンテージ調のゴールドハンドが良い感じですね。ブラックベイは分厚いので「ファットレディ」とも言えるかも知れません。

こちらは既存の79018Vの金無垢ブレスレット仕様です。18金ブレスレットなのでストラップ仕様の2,520,100円を大きく上回る4,488,000円と、チューダーではかなり高額なモデルになりました。

昨年バーガンディカラーのブラックベイ41(マスタークロノメーター)がリリースされましたが、今年はモノトーンモデル 7941A1A0NU です。格好良いですね。

バーガンディ同様にジュビリーブレスレット(ステンレススチール製5列ブレスレット)、3連ブレスレット、ラバーストラップから選べます。

パテック・フィリップ

ホワイトゴールドケースのノーチラス フライバック・クロノグラフ5980/60G-001 はブルーグレーオパーリン文字盤にデニムストラップと言う若々しい組み合わせ。今年カタログ落ちしたロングセラーモデル5980R-001の代わりに加わった感じですね。

ホワイトゴールドケースのアクアノートトラベルタイム 5164G-001 がリリース、ブルーグレー・オパーリン文字盤が素敵ですね。国内定価は9,510,000円。海を感じるブルーグレー・オパーリンダイヤルはトラベルタイムによく合います。

ヴァシュロン・コンスタンタン

ピンクゴールドケースにサンバーストグリーンダイヤルを組み合わせたオーヴァーシーズが登場。

オーヴァーシーズ オートマティック 4520V/210R-B967 41mm、オーヴァーシーズ デュアルタイム 7920V/210R-B965 41mm、オーヴァーシーズ クロノグラフ 5520V/210R-B966 42.5mm。

ピンクゴールドにサンバーストグリーンダイヤルをセットしたオーヴァーシーズ三銃士たち。価格が全てお問い合わせになっておりました。既存のブルー文字盤と同じであればオートマチックが8,668,000円、クロノグラフで11,352,000円ほどとなります。

グランドセイコー

新しいムーブメントを引っ提げて白樺文字盤の縦線が「横向き」になって登場。

新ムーブメントは、毎秒10振動のハイビート「手巻き」のキャリバー9SA4で、80時間のロングパワーリザーブとなっております。ハイビートは精度は高まりますがパワーリザーブが短くなるデメリットをこの新ムーブメントは克服していますね。

エボリューション9 コレクションより「ノーマル白樺SLGH005」より小振りな38.6mmのケースに搭載されドレスウオッチとしてリリース。

デザインは白樺模様が横になっただけ・・・じゃないですね。ベゼルが薄く、針やインデックスも初代白樺と比較すると華奢になっています。

ハイビート手巻きムーブメントの新開発は50年ぶりなんだとか。

エヴォリューション9コレクション(SLGH005でお馴染みの)にハイビート3日巻きオートマチックキャリバー9SA5を搭載する美しい限定モデルが登場。

日本の名勝で天然記念物に指定されている「厳美渓」は、メカニカルウオッチの製造拠点である岩手県を流れる磐井川中流の渓谷。この厳美渓の荘厳で神秘的な景観を新たな型打ち模様とライトグリーンのカラーリングでダイヤルに表現しました。

厳美渓(げんびけい)モチーフだそうです。めちゃくちゃキレイですね。エバーブリリアントスチールケースなのでノーマルモデルのSLGH005より少し高めの設定ですが限定モデルだし許容範囲でしょう。

ケースバックはシースルー仕様、**/1000とナンバリングの刻印も伺えます。世界限定1,000本のうち国内は430本と中途半端な数字ですが、これは完売間違いなしですね。

国内定価は1,386,000円。グランドセイコーブティック、グランドセイコーサロンおよびグランドセイコーマスターショップで取り扱うそうです。

2004年に誕生したスプリングドライブキャリバー9Rの20周年記念限定モデルとして、ウォッチズ&ワンダーズでお披露目されたスプリングドライブ クロノグラフGMT SBGC275。

7月6日発売予定、限定700本(うち国内500本)1,837,000円となっております。

金無垢ファーストモデル SBGW314は僅か50本(うち国内は30本)、3,575,000円です。

メカニカルハイビート36000 GMT SBGJ277、946,000円。メカニカルハイビート36000 GMT キャリバー9S86を搭載したSBGJ277は、雪渓をイメージしているそうです(夏になっても雪を残す高山の渓谷)。

チタンケースに自動巻スプリングドライブ GMT キャリバー9R66 を搭載したSBGE307は、シャイニーホワイトのライオンイメージ 1,452,000円。

オメガ

オリンピックの開催まであと100日というタイミングで特別なスピードマスター クロノスコープ 522.30.43.51.02.001が発表されました。スティールモデルは1,518,000円。

ゴールド、ホワイト(シルバー)、ブラックはパリオリンピックの大会メインカラーだそうです。レトロ調な雰囲気にピッタリだなと思いました。

搭載ムーブメントは2カウンターのキャリバーオメガ9908、コーアクシャル脱進機搭載のコラムホイール式手巻きクロノグラフです。

女性向けスピードマスターオートマティックにダイヤモンドを敷き詰めた新たな38mmコレクションが登場しました。

スティールモデルはグリーンとブラウンカラーのオシャレな文字盤の2バリエーション、ムーンシャインゴールド無垢モデルはグリーン、セドナゴールド無垢モデルはブラウンの文字盤がそれぞれセットされています。

搭載ムーブメントはコラムホイール機構搭載の自動巻きクロノグラフ キャリバー3330、52時間のパワーリザーブ、耐磁性、10気圧防水と日常生活には充分なスペックですね。

ベゼルダイヤモンドで、リューズトップもダイヤモンド、文字盤にも小さいダイヤモンドが敷き詰められていますので、スティールモデルでも2,750,000円もしますが、ハンソヒさんみたいにオシャレに着用されてはいかがでしょうか?オシャレ女子間違いなし。

タグ・ホイヤー

タグ・ホイヤーの新作カレラ・クロノグラフ、ビンテージカレラでも人気のホイヤー7753 SNをオマージュした CBS2216.BA0041 カレラ クロノグラフが登場。

アイコンの再来
サンレイ加工サテン仕上げを施したシルバーダイヤルに、アズラージュ加工を施した2つのブラックのサブダイヤル。「パンダ」ダイヤルの象徴的なバイコンパックスレイアウトは、カーブを描くフランジとコントラスを効かせたダイヤルに組み合わせられ、最適な視認性を提供します。

キャリバーTH20-00を搭載するクラシカルなデザインのグラスボックス・カレラ。パンダスタイルの文字盤に、レーシング調の赤い針が効いています。国内定価は836,000円。

ゼニス

ゼニスは若向けなデファイ スカイラインに待望のクロノグラフを追加ラインナップ。1,760,000円の定価が若向けなのかは別として、スティールモデルでラインナップを増やしてくれるのはありがたいですね。カラーバリエーションは3色。シルバー、ブラック、ブルーと既存のベーシックなデファイ スカイラインのカラーを採用、文字盤にはおなじみの鋲が打たれたようなサンバーストパターンとなっております。

エル・プリメロ 3600 ムーブメントを搭載、1/10を計測するゼニスならではのクロノグラフです。パワーリザーブは60時間、42mmのステンレススチールケースは10気圧防水と日常生活にフィットするタフな作りとなっています。

一体型風なラグスポタイプのデファイ スカイラインのクロノグラフは、ロイヤルオークっぽくも見えますね。クイックストラップチェンジ機構で付属のラバーストラップへの交換は容易。

IWC

IWCからは自社製自動巻きクロノグラフムーブメント キャリバー 69355を搭載したホワイトゴールドケース41mmのポルトギーゼクロノグラフ IW371626です。

爽やかなアイスブルー文字盤が良いですね。IW371626 ポルトギーゼ・クロノグラフ41mmの価格は2,816,000円。

カルティエ

カルティエの新作はサントスのニューカラーモデル、グラデーションブラウン サンレイブラッシュ ダイアルです。

デイト表示付き39.8mmのラージサイズWSSA0064 1,174,800円と、35.1mmのミディアムサイズWSSA0065 1,069,200円の2バリエーション。

スペックは既存モデルと同じ、自動巻ムーブメントキャリバー1847 MC を搭載、10気圧防水、交換レザーストラップが付いています。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】ZENMAIが 2024年1月~4月 腕時計の新作を振り返る」でした。

もっと数を絞りたかったのですが、かなりの数になってしまいました・・・。

全部覚えていらっしゃったら、かなりの時計マニアさん!自慢できます(笑)

今年の新作は高級品、ドレッシーモデルが多めでスティールスポーツモデルはあまり出なかった印象です。武骨なモデルは皆無、キラキラ感が強く価格設定も上がっていました。

でも近年は春の新作発表以外にもダラダラと1年掛けて新作をドロップしてきますので、まだまだ庶民にも手の届く魅力的なモデルも出てくるかも知れません。今年はオリンピックイヤーですしね。

はい、皆さんの注目モデルは何だったのか?教えてほしいです。

それではまた!

 

【2023年新作】ZENMAIが 2023年1月~3月 腕時計の新作を振り返る
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#ZENMAIのココ東京

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