IWC Big Pilot’s Watch Top Gun Edition “Mojave Desert” IW506003
IWCから2021年の新作情報です。
ベージュカラーが格好良いビッグ・パイロット・ウォッチを見てみましょう。
モハーヴェ・デザートと名付けられたこのベージュカラーのセラミックケースは、2019年に限定500本のスペシャルエディションとして誕生されました。
※IW389103は2022年ご紹介したクロノグラフトップガンと同じ仕様ですね。
こちらがコラボのウッドランド、レイク・タホ、モハーヴェ・デザート、セラタニウム、ジェットブラックだそうです。
あぁ確かにパントンの見本カラーと同じ色のケースですね。
IW506003 ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン “モハーヴェ・デザート” ￥1,831,500
250本限定。
2019年、IWCトップガンシリーズ初となるカラーセラミックとして、モハーヴェ・デザートが誕生しました。カラーセラミックは、酸化ジルコニウムと他の酸化金属の混合物を、炉の中で焼成するという高度な製造工程を経て製造されます。焼成中に色が変化するため、原材料の配合を決定するには、数えきれないテストと豊富な経験が必要です。
ベージュとカーキを基調としたアースカラー“モハーヴェ・デザート”は、名高いトップガンの飛行訓練学校があるチャイナレイク周辺の荒漠とした砂漠の風景と米海軍パイロットのフライトスーツからインスピレーションを得て誕生しました。IWCとパントン®は、このカラーをIWC モハーヴェ・デザートと名付けました。
「ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン “モハーヴェ・デザート”」は、モノトーンのデザインを特長としています。ダークブラウンの文字盤と針、控え目なプリンと夜光塗料、そして布製インレイの付いたサンドカラーのラバーストラップが、セラミック製ケースと完璧に調和しています。
52110 キャリバー
自動巻き
168 時間のパワーリザーブ
振動数 28800.0 回／時 (4.0 Hz)
257 個の部品
31 石数
精度と耐久性をもたらすIWC自社製キャリバー52110を搭載。セラミック製部品で強化されたぺラトン自動巻き機構が2つの香箱に7日間のパワーリザーブを蓄え、長期のミッションにも十分なパワーを確保します。
セラミック ケース
直径 46.0 mm
厚さ 14.6 mm
ねじ込み式リューズ
防水性 6 気圧
耐磁性軟鉄製インナーケース
7日間パワーリザーブ
パワーリザーブ表示
日付表示
ガラスで急激な気圧変化にも対応
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
ペラトン自動巻き機構
秒針停止機能付きセンターセコンド
年間250本限定生産
いかがでしょうか？
「【2021年新作】IWC IW506003 ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン “モハーヴェ・デザート” 46mm ￥1,831,500」でした。
今年はパイロットウォッチ・クロノグラフ “トリビュート・トゥ・3705″IW387905もありセラミックケースが主流になりつつあるんですかね。
この砂漠カラーはかなり格好良いです。
でも高い、そして大きすぎ。
40mm以下でリリースしないかな？
それではまた！
#ZENMAIのココ東京
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