OMEGA CONSTELLATION CHRONOMÉTER 168.017
そろそろオメガの今年の新作がメディア発表されますね!超絶楽しみ。
さて、安倍マリオですっかり有名になったオメガのヴィンテージコンステレーション Cライン Ref.168.017。
35mmほどのミディアムサイズに自動巻ムーブメントCal.564が搭載されています。
ヴィンテージ相場も10万円台と比較的手に入れやすく、痺れるほど格好良いのでオススメです。
ただ現行モデルとは扱い方が全然違うので気を付けながら「はじめての」アンティークウォッチとして楽しんでみても良いかも知れませんね。
どうでしょう。
サイズ感、デザインと悪くないですよね?
Cラインが美しい故ジェラルド・ジェンタ氏の出世作「コンステレーション C」。
「TOKYO 1964」を意識しての1960年代オメガコンステレーション。
スポンサーなので仕方ありませんが、日本の首相ならビンテージセイコーでも良かったよね。
こちらは現行モデルのコンステレーション グローブマスター39mm。
Cラインと呼ばれるシェイプしたケースデザインが素敵。
クロノメーターとコンステレーションの星マークが誇らしげ。
けっこう劣化しているものも多いのでアンティークを買う時はチェックしてくださいね。
Chrono24を覗いてみました。
中古相場は10万円以下からありますね。
アンティークは「程度(状態)」の良し悪しもありますので一概に値段の安いものが良いとは限りません。
天文台。
クラウントップにはオメガマーク。
ブレスレットのパーツが細かく、劣化で伸びがあり肌が見えます。
文字盤に寄ってみます。
アプライドのΩロゴ。
クロノメーターの記載。
Constellationと星マーク。
精度の証。
バックル。
シンプルなアプライドインデックス。
こんもりしたプラスチック風防。
薄いCシェイプしたケース。
格好良い。
プラスチック風防の中央にはお馴染みのΩマーク。
いかがでしょうか?
シックで素敵なコンステレーションC。
レザーストラップに変えても良し。
そしてコスパ最高。
持ってて損は無いかと思います。
シルバー文字盤の方が好きですが、グレーも落ち着いてて良いですね。
金無垢ケースもありますね。
私も良い出会いがあれば、いつか手に入れたいと思います。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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