【レビュー】IWC マーク12 IW324101 36mmのパイロットウォッチ SS革ベルト 3241-001

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IWC Fliegeruhr Pilot Mark XII IW324101 / 3241-001

1994-1999年に生産されたIWCのパイロットウォッチ マーク12です。

今回はレザーストラップモデルのIW324101(3241-001)を見ていきます。

36mmのグッドサイズには薄型ジャガールクルトムーブメントベースのCal.884/2が搭載されています。

その後のマーク15からはETAムーブメントとなり、現行機はETAのジェネリックのセリタムーブメントに切り替わっています。

36mmのサイズ感。

シャープな顔つきで格好良いです。

このサイズは現在では小振りすぎて受け入れられにくいかも知れませんが、40代50代と年を重ねていけばそのうちフィットしてくると思います。

Chrono24を覗いてみました。

あまり掲載がありませんね。

稀少性があります。選ぶ方はマニアックな方でしょうけど。

30万円台で見つかったら安いのかも。

そこまで欲しい方も多くないでしょうから需要も供給も少なめ。

マーク15から爆発的に売れた様な感じですね。

マーク12の方がイケメンですがサイズ的に38mmの方が人気がありました。

防水性能を示すお魚さんマーク。

スティール尾錠。

 

ケースバックはスクリュー式です。

5気圧防水。

文字板に寄ってみます。

トリチウム夜光仕様でクリーム色に変色しています。

雰囲気があって良いですね。

デイト表示があって便利です。

スーツにもフィットするでしょう。

良い雰囲気。

マーク12はレディースモデルもありますね。

お爺さんになった時にペアウォッチなんかしてみたら、奥さんと仲良しになれるかもね。

ブラックライトを照射。

もうトリチウムは光を持続できません。

まとめ

いかがでしょうか?

やや玄人好みと言いますかマニア好みのIWC パイロットウォッチのマーク12。

急激に値が上がったり下がったりしないようなジャンルのモデルですけど、良個体は徐々に無くなっていきます。

最近ではトリビュートだかヘリテージだかで似たデザインのモデルがリリースされていますが、やはり当時のオリジナルの方が手に入れた際の嬉しさが段違いでしょう。

私個人的にはマーク15推しですけどね(笑)

それではまた!

パイロット・ウォッチ・オートマティック 36 IW324010

2021年の新作 IW324010 パイロット・ウォッチ・オートマティック 36です。

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フォントや針が太いですが、マーク12のサイズが久々に復活。

まぁ雰囲気は違いますが、サイズ感は同じ。

このサイズで現代スペックですから気兼ねなく使えます。

いかがでしょうか?

 

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