The Explorer answers the call of adventure.
「2020年4月までに買っておきたいロレックス!ディスコンまでにゲットだぜ」と言う記事を今年の1/10に書きましたが、あれから3ヶ月経ち世界が全くと言っていいほど変わってしまいました。
1月上旬だと記事もだいぶ軽い調子でしたが、こんな状況になっているだなんてつゆ程にも思いませんでした。
新型コロナウィルスの影響でバーゼルワールドの延期、新作発表時期不明と、現状「コレ買っておいた方が良いよ」なんてモデルは本当は無いのかも知れませんが、取り敢えず4月までに買っておきたいモデル、言い換えれば生産終了するかも知れないモデルをもう1度見直してみようかと思います。
2モデル目となる今回は、90年代から圧倒的な人気を誇るシリーズで 3.6.9 が特徴のエクスプローラーI 現行機 214270です。
現在の国内定価は687,500円。
2010年に214270へとモデルチェンジした際に36mmから39mmにサイズアップしました。
2016年には3.6.9のインデックスにも夜光塗料が入り、針も長く太くなっています。
搭載するキャリバー3132も旧世代ムーブメントとなりますので、世代交代の時期が迫っていますね。
1月の時点から見ますと並行新品相場はググっと落ちてきています。
当然、国内正規未使用品や中古相場も落ちています。
定価を超えるプレミアム相場が続いていたので、中古の高年式で条件が良く 売価が70万円ちかくまで落ちてきているものでしたら、ゲットしておいても良いんじゃないか?と思います。
2019年印保証書付き、極美品。
売り切れちゃっていますけど、ここまで新しくて安かったら即買いって感じでしょう。
Chrono24を覗いてみました。
まだ海外のディーラーは、そこまで安くはしていない感じですかね?
やはり個人出品の方だけちょっと安いくらいで、まだ時計ショップはそこまで下げる気は無さそうです。
銀座ラシンさんの買取表。
正規品の未使用買取価格が60万円ですので、70万円程度の売価を見越していると思います。
そこまで下がるかも知れないと言うことです。
買い時は70万円以下!
次のエクスプローラーに臨むのは、圧倒的な存在感。
シンプルで無骨で使いやすいアイコン的な存在のエクスプローラーIですので、本来なら大きなデザイン変更は無いモデルです。
が、素材変更のオールセラミックで登場したら面白くないですか?
シャネルJ12が20年も前からやってますし、ロイヤルオークやスピードマスターもセラミックボディは当たり前。
ベゼルだけセラミック製のロレックスも増えてきていますが、ケースもブレスレットもセラミックになったら話題騒然でしょう。
無さそうですが1%くらい期待しています。
個人的には新文字盤(画像左)の方が好み。
ブラックアウト(画像右)も人気があります。
そして14270から214270まで着けこなす木村拓哉氏もきっと、次世代機のエクスプローラーIを着ける姿を拝める日が来ると思います。
と、言う事で「今、買っておきたいロレックス!」の2モデル目は エクスプローラーI 214270でした。
定価以下でも好条件が見つかるタイミングになっています。
また世代交代すれば相場が上がるでしょうし、新型コロナウィルスの終息後も同様に相場が上がるでしょう。
最安値など待っていないで、タイミングを合わせてゲットしてください!
買い時は70万円以下!
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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