【レビュー】ロレックス 116622 ヨットマスターロレジウム ブルー文字盤 生産終了モデル
Rolex Yacht-Master 40mm Blue Dial Steel & Platinum
ロレックスから今年モデルチェンジし、生産終了になったヨットマスターロレジウム 116622のブルーダイアルです。
2012年に6桁になったヨットマスターロレジウムの新カラーとしてブルーがリリースされたのですが、やっぱりこのブルーはキレイですね。
サブマリーナーロレゾールのブルーより深い高貴なイメージです。
この6桁ロレジウム自体は大きなプレミアムにはなりませんでしたが、高級感と使いやすさが合わさった良いモデルだと思います。
20代にはまだ早いかな?40代50代のオジサンがサラっと着けてると格好良いですよね。
プラチナを使用している分、国内定価はやや高めの1,188,000円。
価格コムの新品並行相場グラフ。
2年くらいのスパンで見ても、さほど大きな値動きはありませんね。
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットを付属品付きで検索すると100万円以下で探すのは難しいかも知れません。
どうですか?
光沢のある深いネイビーに赤が映えます。
回転ベゼルは今回も両方向回転式。
ダイビングには使用できません。
防水も100m。
116622は発表時からクロマライト夜光となっています。
ブルーに光るクロマライトが最高です。
プラチナは重いので、総重量も148グラム。
ポリッシュ面が多く高級感ある仕上げに。
ラグのラインなんか超格好良い。
堅牢でシンプル。
サンドブラスト仕上げのプラチナベゼル。
ギザギザのフレームはスティール。
赤。
高級感はラインだけでも表現できると言うね、コレ凄いなと思います。
いかがでしょうか?
好きな人は好き、そうでない方はまったく選ばないヨットマスターロレジウムのブルー。
新作126622にもラインナップされていますが、ダークロジウムの方が人気なのかも知れません。
実はかなり格好良い。
本当です。
トレンドカラーだったブルーも今ではだいぶ落ち着いてきています。
が、やはり良いものは良いんです。
今までは「ヨットマスターはな~」なんて思ってた方。
是非1度手に取って見てください。
それではまた!
【レビュー】ロレックス 116622 ヨットマスター ロレジウム プラチナ文字盤 とイエローロレゾール 16623 生産終了モデル
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