【マイクロ・ガスライト】ボールウォッチ NM2032C-S1CJ-BE エンジニア M マーベライト 40mm 自社製ムーブメント

BALL Watch
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BALL watch Engineer M Marvelight 40mm NM2032C-S1CJ-BE

ボールウオッチです。

このブログ初めてかな?

エンジニア M マーベライトと言うモデルで今年の新作です。

40mmでシャインブルー・・・パッと見がミルガウスのZブルーみたいな感じに似ています。

ボールウォッチと言えばマイクロガスライトで有名ですかね?

今回もふんだんに仕様されてますので、後々にチェックしたいと思います。

NM2032C-S1CJ-BE レビュー

ロレックスのオイスターケースにどこかのブレスレットを付けちゃったみたいな印象はありますけど、トータルでうまくいっています。

雰囲気は悪くありませんね。

国内定価は253,000円。

搭載するムーブメントは自動巻自社キャリバー RR7309-C。

クロノメーターで80時間ものパワーリザーブがあります。長い!

100m防水。

実用性のある充分なスペック。

針・文字盤に17個の夜光用マイクロ・ガスライトが使用されています。


 

マイクロ・ガスライトの威力

自発光のマイクロ・ガスライト(3H)は、スイスの革新的なレーザー技術によって作られた新しい夜光システムで、その明るさは従来の夜光塗料と比べ約70倍にも達し、10年以上にわたり輝き続けます。ボールのマイクロ・ガスライトは、光で蓄光したり電池を用いる必要がなく、どんな環境でも常に正確な時刻を読み取ることができます。<BALL Watch HPより>

 


シースルーバックから覗けるキャリバー RR7309-C。

目一杯広げて「ド~ン」と飛び込んできます。

RR(ダブルアール)はRail Road(鉄道)の意味です。

かなりズシリときます。

約150グラム。

ケース径40mm、厚さ13.4mm。

クラウントップにもRR。

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なんかっぽいブレスレット。

寄ってみます。

インデックスがかなりの高さがある立体。

キレイですね。

インデックスの高さのせいなのか、ガラスから文字盤まで距離があるように感じました。

文字盤までの深さが、ちょっと気になります。

これは針の上のマイクロ・ガスライト。

秒針の上にもちゃんと付いています。

インデックスのマイクロ・ガスライト。

光をあてると黄緑色に。

12時位置だけオレンジ色に光ります。

RR Standard。

 

まとめ

いかがでしょうか?

鉄道時計由来のボールウォッチ。

あまり私は馴染みがありませんでした。

が、時計の質感は悪くありませんね。

オメガのアクアテラが最近は高いので、ライバルはタグホイヤーのアクアレーサーかな?

シンプルな3針デイト付モデルとして、一般的な地位を獲得するには・・・どうしたら良いんでしょうね。

なかなか難しい。

現在ボールウォッチは、香港のAsia Commercial Holdings Ltdが所有しているそうなので、アメリカのブランドじゃなくなっちゃったんだな。

いかがでしょうか?

 

#ZENMAIのココ東京

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