【並行新品には保護シールが付いている】ロレックス 116500LN デイトナ 白文字盤を寝かす

DAYTONA
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Rolex 116500LN with protective tape

円高が続きほんの少しだけ新品並行相場が停滞しています。

グググ~と下がるとね~増税前だし、みんな買う気になりそうですけど。

私的にはロレックスをプレミアム価格で買うなんて、懐事情が許しませんので夢の中だけで堪能しておきます。

さて今回は「私の中だけ」で、そろそろモデルチェンジのタイミングが来るのだと思っている現行機のデイトナ116500LN。

今からスヤスヤ寝かせて置いて、デッドストックとして保管。

そしてモデルチェンジ後の相場上昇に期待すると言う・・・そんなお金持ちの道楽的なね、お金いっぱい持ってる方の小遣い稼ぎみたいな記事になります。

やや止まっているとは言え、上がりに上がっている相場。

現在は300万円程度まで来てしまっている白文字盤。

300万・・・コレはひどい(笑)

使いやすくて、格好良くて、価値が下がらないスティールのクロノグラフはデイトナを置いて他に思いつきません。

価値云々をどっかへ放り投げれば、幾らでも良いクロノグラフはありますけれど。

そして資産価値として見た場合、どうせ買っておくなら保証書付きのモノですね。

まぁ、最初から「中古」は視野に入らないって方もいるでしょう。

寝かせるなら、新品です。

付属品完備のものを探しましょう。

新品・未使用と謳われていても、日本国内(正規店経由)の商品はほとんど入荷状態とは異なります。

いわゆる「シール剥がし」「コマ調整」ですね。

緩く着けたいと言い切り、コマは未調整も可能かも知れませんが、展示(実際人気機種は展示されませんけど)時のスレなどを防ぐ「保護シール」は必ず剥がされてしまいます。

※担当者によってはシール一部残しになることもありますが、ただの剥がし忘れなのかも知れません。

海外でも「転売防止の対策」としてこの保護シールを剥がす動きになってきているようですね。

それでも並行新品を扱うショップでは「シール付き」が新品の証となっていますので、狙うのはその状態。

この画像だと、クラウンガードの上下に貼ってある無色のシール。

このシールの有無で「価値」が変わります(笑)

デイトナ、特にモデルチェンジした場合のデッドストック商品は価値が上がりやすく、もし今のうちから残しておこうと思っている方は「シール付き」を探しましょう。

使う方にはまったく無関係です。

デッドストックの本体と共に、カードケース、モデル専用の説明書(保証書発行国用の言語)、グリーンタグ、ホワイトタグなんかがあると良いですね。

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冊子の最後には年式が記載されています。

保証書の印と年があっていた方が良いですね。

18とか2018とか書いてあったら2018年に刷ったんだと思います。

英語圏の説明書。

日本語やその他地域の言語版があります。

9時側ケースサイドには謎のQRコードのようなのがプリントされた保護シールが貼ってあります。

バックルにもこまかくシールが貼っています。

フックを持ち上げたところにもシール。

サイドにもシール。

使うと擦れるんですよ。

ちょっと剥がれていますけど、バックルの内側にも外側にも各パーツ保護シールが貼ってあります。

こんな感じです。

こんな細かいとこにも。

フラッシュフィットも中央ポリッシュタイプには保護シールが貼ってあります。

ラグも切れ目のあるタイプの保護シール。

裏から見ると剥がしやすくなっていますね。

ケースバックにも。

ブレスレットの内側にもシールが貼ってあったりしますね。

 

他にもベゼル保護シールド(ベゼルキャップ)や、輸送用の透明ケースなどが付属していることも。

いかがでしょうか?

誰が今から寝かせるんだよ?と、そんな声が聞こえてきます。

たしかにね。

向こう10年モデルチェンジが無いかも知れません。

損するかも知れないし、誰が300万円ものお金を寝かすのだ?

腕時計は使ってなんぼでしょ?

その通り。

でもね、今から毎年1本ずつとか、デッドストックを寝かせられる人は「始めて」も良い時期になったかもです。

新キャリバーができるのであれば、さすがに事前にリークされるでしょうから、今みたいに何の情報も出てないうちの方が手に入りやすい可能性も高いかと。

10年モデルチェンジしなくてデッドストック10本になったら、それこそディスコンのタイミングで「儲かっちゃう」でしょう。

とりあえず私は、買う夢だけでも見れるといいな。

それではまた!

#ZENMAIのココ東京

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