わ~い!
素晴らしい。ファーストインプッレッションです。
シーマスター 300 マスター クロノメーター 60周年リミテッド エディション
234.10.39.20.01.001
①サイズが良い・・・ケース径39mm(ラグ幅19mm)
②ベゼルのデザインが良い
③軽い
④ブレスレットがペラペラで忠実に復刻、またフィット感が良い
⑤バックルが近代的で・・・ちょっとバランスが悪い
税込み810,000円。
本当に素晴らしい。ドーム状のサファイアクリスタルの中央には「Ω」マークがありました。
ケースバックはシースルーではなくシーホースと60周年記念の刻印が。
本当にバックルだけが残念・・・
ダブルプッシュ式で脱着に便利なんです、エクステンションも付いていて近代的なんです。
でもバランスがおかしい・・・マッチョなんです。
まぁ、付属のNATOストラップかレザーストラップに変えて使えば良いんですけどね。
こちらは現行レギュラーのシーマスター300 233.30.41.21.01.001
パッと見は見ていますが、全然質感が違いました。
復刻版は細部が本当に繊細で、スタッフの女性曰く「オリジナルを輪切りにして忠実に復刻させています」とのこと・・・バックルは?なんでバックルは復刻しなかったんだ?エクステンションなんて要らないのに。
こちらはスペクター限定モデル 233.32.41.21.01.001
これはコレで格好良いですが、やはり全然違います。
シーマスター300 ファーストモデル CK2913
実物は見たことありませんが、234.10.39.20.01.001はこのモデルに非常に似ているのです(見たことありませんが)
そのくらい、この復刻モデルは「ビンテージ感」が上手に再現されています。
バックルと中身は確かに現代のスペックですが、風防、ケース、ベゼル、ダイヤル、ハンズ、クラウン・・・など外装は1957年そのものなんです。
オリジナルに忠実なのは、
オメガ スピードマスター ファーストレプリカ 311.10.39.30.01.001も、
オメガ レイルマスター ファーストレプリカ 220.10.38.20.01.002も同様です。
そして、3つのモデルのドーム状サファイアクリスタルは全てが形が違うのです。
同じものを使い回すことなく、忠実に復刻させています。
そこそこ定価は高いですが、その価値あり!と感じました。
そしてトリロジーセットはこの個別3,557本とは別に557セット用意されているとのこと(文字盤にスペシャルな番号がふられるようです)
この銀座ブティックではスピードマスター 311.10.39.30.01.001が1番人気で、キャンセル待ちももう無理に限りなく近い状況でした。
因みに3番人気のレイルマスター 220.10.38.20.01.002は今なら予約できますよ!と。
でもね、私は2番人気のシーマスター300 234.10.39.20.01.001 に夢中です。
検討しますと店を出ましたが、まだキャンセル待ちに滑り込んで購入するチャンスはあるとのことでした・・・。
あぁ・・・欲しいなぁ・・・本当に素敵でした。
そして2度と復刻しないかも知れません。
悩ましい。
どうしよう・・・
他にも新作がたくさん、たくさ~ん並んでましたのでご興味ある方は是非ニコラス・G・ハイエック センターへ。
2017.09
ド~ン!とレトロチックな外箱の中身は・・・徐々にリリースが始まっている・・・
シーマスター300のファーストレプリカでございます!
いやぁ~本当に格好良いわ~。
駄目だコリャ。ヤバすぎる。
物凄い反射しちゃうドーム風防。
サファイアクリスタルの中央にΩマーク。
レビュー記事書こうっと。
では!
#ZENMAIのココ東京
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