オメガ レイルマスター ファーストレプリカ 220.10.38.20.01.002 マスターコーアクシャル 60周年トリロジー

Seamaster 150M Master Co-Axial 38 Railmaster 220.10.38.20.01.002

超耐磁性能を誇る鉄道員や技師向けのプロフェッショナル・タイムピース「レイルマスター」。

バーゼルワールド2017で復刻されました。

1957年生まれのマスターシリーズ・トリロジーとして初代スピードマスター・初代シーマスター300と共に忠実な外装で蘇りました。

限定生産で各3,557本ずつと、かなり少なめ。

これは5月の発売には争奪戦が予想されます。

※国内は6月発売の様です。

レイルマスター マスター クロノメーター 60周年リミテッド エディション

220.10.38.20.01.002

ステンレススティール

ケース径38mm（ラグ幅19mm）

60m防水

強化サファイアガラス風防

マスター クロノメーター8806（自動巻き/パワーリザーブ55時間/超耐磁性15,000ガウス）

ブラックトロピカルダイアル

スーパールミノヴァ

ケースバックにはシーホースのレリーフ。「Ω」マークもビンテージデザイン。

レザーとNATO仕様の替えのストラップ2本とストラップ交換ツールが付属し、1957年当時のボックスに似せたものに入るようです。

1957 トリロジー リミテッド エディション

防水性のは初代レイルマスターCK 2914と同じですね。CK2914は手巻きでしたが自動巻きにアップデートされています。

オリジナルの耐磁性は900ガウス（ロレックスのミルガウスは1000ガウスの意味）。

1957年当時は初代スピードマスターと共にムーブメントを磁気から守る軟鉄製のシールド（インナケース）が入っていました。

2017年版はムーブメント自体が超耐磁性能を誇るCal.8806なので、復刻されたレイルマスター20.10.38.20.01.002には軟鉄製のシールドは入りません。

3モデルの中で1番地味かも知れませんが、シンプルなだけにスーツにも合いそうです。

焼けたように加工された文字盤やアローハンドが雰囲気出しています。

レイルマスターの名は2005年にシーマスターアクアテラのダイヤルバリエーションとして1度復活しています。

しかし今回のような完全な復刻ではありませんでした。

2503.52.00

まぁ似ていると言えばそのままなんですけどね。

アローハンドが短針と長針で逆なのが許せない(笑)

初代レイルマスター・初代シーマスター300・初代スピードマスターはそれぞれ3557本の限定生産ですが、

端数の557本を集めた、熱烈なファンに向けた限定557個のトリロジー特別ボックスセットもあるそうです。

これ欲しい・・・。

レイルマスター単体、このセットともに値段はまだ不明。

わかり次第お伝えしますね。

→

価格：730,000円（税抜）
発売予定：2017年6月

Omega Seamaster Aqua Terra 220.10.38.20.01.002

Retail Price: $6,450.00 SALE PRICE: $5,795.00

LAの時計ショップで予約受付中です。

定価以下ですね。（2017.04）

レイルマスター OMEGA CO-AXIAL MASTER CHRONOMETER 38 MM

1957 トリロジー

ステンレススティール & ステンレススティール

220.10.38.20.01.002

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