【購入レビュー】ブランパン × スウォッチ SO35S100 アンタークティック・オーシャン “SISTEM51” バイオセラミック スキューバ フィフティファゾムス ¥ 60,500-

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Blancpain X Swatch ANTARCTIC OCEAN SO35S100 Tritoniella Belli

今回は、ずっと探していました白色のブランパンスウォッチ「南極海」ANTARCTIC OCEANを、ようやくゲットしましたので、さっそくレビューしていきます。

9月にムーンスウォッチ マーキュリーを購入したスウォッチ原宿店に、連休 子供と一緒に行ってきました。

入店してすぐにディスプレイされていたブランパンxスウォッチを覗いていると、スタッフさんが駆けつけてきました。

「何かお探しですか?」

ニッコニコで聞いてきます。

ムーンスウォッチ全盛期の時は面倒そうにお客さんを捌いてましたが、風向きが変わったな・・・

念のためネイビーATLANTIC OCEANとホワイトANTARCTIC OCEANの在庫を確認すると、嬉しそうにバックヤードへ走っていきました。

すぐに戻ってくると「ホワイトあります」とのこと。

在庫知ってて裏に行ったよね絶対。

じゃあ、買っちゃおうかな?

ジャ~ン!

と、言うことで買っちゃいましたアンタークティック・オーシャン アイスホワイト!

お値段60,500円。

分解不可能なオートマチックムーブメントSISTEM51を搭載ですのでオメガスウォッチより高いのは仕方ありません。

ただ、価格の問題なのか、最近では購入報告もSNSで見掛けませんし、話題もあまり無く、スウォッチのショップにもお客さんは少なかったですし、確実に人気に陰りが見受けられます。

でも、欲しかった人には買いやすくなり良いことです。

SISTEM51は完全に生産が機械化されており、修理メンテナンスはできませんので、2年の保証期間に壊れたら「交換」だそうです。

ただ、90時間パワーリザーブって凄くないですか?

以前から気になっていたムーブメントでしたので買うことは決定していたのです。

 

Blancpain X Swatch ANTARCTIC OCEAN SO35S100

では、さっそくレビューしていきましょう。

箱はムーンスウォッチより一回り大きいキューブ形態。

スペックはHPから借用します。

ANTARCTIC OCEAN

このBlancpain X Swatchタイムピースは、最初の本格的なダイバーズウォッチ、ブランパンのFifty Fathomsへのオマージュです。
アイスホワイトのケースとクラウンにはBioceramic素材が使用されていて、ケースの外側左に“Swatch”の文字が刻まれています。
金属製の文字盤には、いくつかのカラーレイヤーがプリントされてグラデーション効果を生み出しています。
アワーマーカー、時針と分針、そしてベゼルの目盛は、グレード A Super-LumiNova®により、暗闇でも優れた視認性を実現しています。
アイスホワイトのBioceramic製の単方向回転ベゼルとバイオ由来素材のグラスは傷防止コーティング処理が施されています。
SISTEM51機械式ムーブメントは透明なサファイアグラスのおかげで見えるようになっていて、南極海とホクヨウウミウシの一種、Tritoniella Belliのイラストのデジタルプリントが付いています。
時計の裏面には、PASSION FOR DIVING – LICENCE TO EXPLORE – OCEAN BREATH – PROTECT WHAT YOU LOVE – IMMERSE YOURSELF といったインスピレーションを与える言葉が記されています。
NATOストラップは使用済みの漁網をリサイクルして作ったものです。ピンバックルとループにはBioceramic素材が使用されています。

¥ 60,500

ANTARCTIC OCEAN/SO35S100

ケース素材: アイスホワイトのBioceramicケースとクラウン
ケース径:42.3 mm
ケース厚さ:14.4 mm
ラグ間の距離:48.0mm
ムーブメント:SISTEM51機械式ムーブメント
防水:50 ファゾム(91 m / 300 フィート/ 9 気圧防水)
グラス: 傷防止コーティング処理が施されたバイオ由来素材
針、アワーマーカー、60 分 ダイビング目盛:グレード A Super-LumiNova®
ベゼル: アイスホワイトのBioceramic素材の単方向回転ベゼル、傷防止コーティング処理が施されたブラックのインサート付き
ストラップ:使用済みの漁網をリサイクルして作ったNATOストラップ

どうですか?良いですよね。

ケースサイズは42.3 mmもありG-SHOCK の様に巨大です。

厚みも14.4 mmもあり存在感がありますが、バイオセラミックとNATOストラップで非常に軽く着け心地も悪くありません。

擦れたら汚れるかも知れませんので、そこだけ注意しながら着用していく必要があるかも。

このバイオセラミックはオメガスウォッチでも体験済みですがサラサラしていて非常に触り心地が良いですね。

 

南極海モデル SO35S100は、ミルスペック1のサークルインジケーターがマークされています。

デイト表示もなく、顔はかなり好み。

ベゼルも夜光が塗布されており、光ると格好良いですね。

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NATOストラップで裏が見えませんが、ストラップを外すと「ウミウシ」が描かれた透明のケースバックが見えるはず。

このモデルに描かれたウミウシは「Tritoniella Belli」と言う名で、地球上で最も極端な環境の一つに生息していて、暴風雨の波がたたきつける氷山に似ています、だそうです。

面倒だけどNATOストラップ取りました。

ウミウシの描かれた透明のディスクがローターとなりクルクル回ります。

分厚いけど非常に軽い。

ラグ横のピンは六角で専用工具が無いと取れないですね。

ストラップ交換は大変だ。

メルカリには工具とラバーストラップがセットになったものが3000円程度で出品されています。

買ってみようかな。

 

リューズトップにはJBxSのロゴ。

大きいので、やっぱり夏に着けたいですね。

私は気に入りました。今年のローテーションに入れていこうと思います。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【購入レビュー】ブランパン × スウォッチ SO35S100 ANTARCTIC OCEAN “SISTEM51” バイオセラミック スキューバ フィフティファゾムス ¥ 60,500-」でした。

とてもオススメです。

気軽にブランパンは買えませんが、スウォッチならお小遣いで購入できます。

6万円あればフルメタルのG-SHOCK や機械式のセイコー5スポーツが買えますが、それでもこのブランパンxスウォッチは選択肢としてオススメできます。

とにかくデザインが素晴らしい。

あんまりどうでも良いですが、オメガスウォッチもブランパンスウォッチも文字盤6時位置には

(C)SWATCH(コピーライト 〇にC ©)などの隠し文字があります。

持ってらっしゃる方は、ちょっとよく見てください。

肉眼で見えない方はスマホで写真撮ってズームしてみてください。

さて、オメガスウォッチも2本ありますし3本になったスウォッチ、次のコラボレーションまでお腹いっぱいですのでもういいや!と言う状態です。

またしばらく着用して気になる事がありましたら追記していきます。

皆さんもいかがですか?

それではまた!

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#ZENMAIのココ東京

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