【新作レビュー】オメガ × スウォッチ Mission to Moonshine Gold “ムーンスウォッチ” 満月の日限定 ¥39,600-

OMEGA
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Limited edition model on the full moon day

今回は大変な思いをして、ようやく購入できたムーンスウォッチ。

昨日の購入レポに引き続き腕時計のレビューです。

何度も擦れますね、このネタw

次回はストラップ交換編も予定しています。

このMission to the Moonには、オメガのMoonshine ™️ Gold の秒針が使われています。この特別な秒針は、時計に付属する証明書に記載されているように、2 月の満月の夜に製造されています。 3 月 7 日に東京、チューリッヒ、ロンドン、ミラノの非常に特別な場所で購入でき、次の満月に他の国でも購入できます。限定ではなく、オンラインでも入手できません。特別な秒針を備えたMission to the Moonは、これまでのMission to the Moonに取って代わるものではありません。
#MoonSwatch #Swatch #OMEGAxSwatch

ノーマルモデルのムーン(黒)を狙っていったら限定モデルでした、って流れなんですが初回ロットは日本・スイス・英国・イタリアの4か国のみで販売だったそうです。

このモデルはオンライン販売は予定が無いようですが、今後も満月の日に販売されるとのこと。

いや、でも6時間並びはヤバイです、もうこりごり。

それでは見ていきましょう。

Mission to Moonshine Gold

ジャ~ン!

ね、前回レビューした「ムーン(黒)」とほぼ同じ。

クロノグラフ針が「ムーンシャインゴールド 18K」製だと言う事以外は、ストラップも何もかも同じ見た目です。

18金を使っている分価格が高くなり国内定価は39,600円。

上がムーンシャインゴールド、下がノーマルモデル(前回の画像)。

着けてる人しかわからない違いですね・・・

ちょっとイジってレア感出すなんて、ロレックスみたい。

店舗の売り方も人見て判断するし、ロレックスを見習ってるんだな、悪い意味で(笑)

しかし、前回同様に着けた感じはグッド。

オモチャですが良いオモチャ。

格好良いです。

質感も良いですし、バイオセラミックの耐傷性はどんな感じなのかな?

こちらは箱と付属品。

箱のデザインはゴールドカラー、2023年の2月に作ったよと言う謎のメッセージカード。

ちょい剣ズレしてるな・・・どうでも良いけど。

ベルクロストラップは厚みがあり、風防はプラスチックなので擦れるとキズが付きます。

厚いので当然上着に擦れますので、ここで前回も見た風防シールとストラップ交換が対応策となるのでしょう。

私もAliexpressでストラップをオーダーしようと思います。

オリジナルのストラップは丈夫そうですけどね。

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同じく上がムーンシャインゴールド、下がノーマルモデル。

オジサン老眼で何が書いてあるか読めませんが、全く同じ裏蓋なんじゃないですか?

夜光もちゃんと光りますね。

29グラム。

18金を使っているので少し重くなるかな?なんて思いましたが変わりません。

カチッカチッと動くクロノグラフ。

コピー品はムーブメントの関係でスムース運針するらしいですよw

アップにすると目立つムーンシャインゴールド製クロノグラフ針。

プラ風防の中央には「S」のマークがあります。

こちらはノーマルモデル。

白の方がデザイン的に良いですけどね。

前回のムーンの使いまわしじゃありません。

まったく同じパーツです。

まとめ

いかがでしょうか?

「【新作レビュー】オメガ × スウォッチ Mission to Moonshine Gold “ムーンスウォッチ” 満月の日限定 ¥39,600-」でした。

前回のムーンと何の違いもありませんでした。

購入者が満足ならそれで良いですね。

私も黒が買えたので満足しています。

飽きたら子供にあげちゃおうと思いますし、しばらくはストラップ交換などで遊べそう。

ノーマルモデルのムーンが簡単に買えない状況で満月の日限定モデルなんて出すスウォッチの販売戦略もどうかと思いますが、まんまと乗せられました。

今後もスピードマスターの名作をサンプリングするだけで話題になるので数年はスウォッチも擦り続けるのでしょう。

流行りはいつか終わります。

10年後20年後に、ムーンスウォッチ流行ったよね~とか、オメガスウォッチ皆買ったよね~みたいな感じになると思います。

私も学生の時はスウォッチが大ブームでしたので、今「昔スウォッチ凄い流行ったんだよ」って言ってます。パタゴニアとか紺ブレとか・・・

今は価格帯的に便利なアップルウォッチと、皆が当たり前に買うG-SHOCKと、安価な機械式時計と、ライバルがたくさんいる中で批判はあるものの、これだけの話題を作り上げるのは凄いことです。

普通にオンライン販売したらすぐに飽きられちゃうからね。

生産増やしてダメになった妖怪ウォッチとか消費者は文句言うだけ言って長く付き合わないので、どっちもどっちなんです。

商品的には非常に魅力的なムーンスウォッチ。

オススメします。

それではまた!

 

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