【2022年新作】復活キングセイコー “KSK” 復刻デザイン 37mm レギュラーモデル全5機種 198,000円

SEIKO
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2022 King Seiko collection

2022年新作情報がセイコーより発表になりました。

キングセイコー “KSK” 復刻デザインがレギュラーモデルとして登場、全5カラー。

昨年復刻したSDKA001(SJE083)に引き続きキングセイコーの時代ですね。

キングセイコーのブランドが正式に復活したという事になります。

今回も復刻デザインのベースは第2世代”KSK”となっていますが、SDKA001の38.1mmに比べ、レギュラーモデルたちは37mmとなっています。

オリジナルに近いのはレギュラーモデルですが、薄いのは限定モデル。

レギュラーモデルの搭載ムーブメントはキャリバー6R31(自動巻)。

セイコーブティックで2月18日より、セイコーウオッチサロンで7月8日より順次発売開始で、希望小売価格は198,000円(税込)となっています。

限定モデルの半値くらいなのは喜ばしいですが、さてレギュラーモデルはどう評価されるか?

新しい試み?で、イメージシュミレーターが用意されていて、追加でレザーストラップ買いませんか?と言っております。

腕時計の発売と同時に、<キングセイコー>用のストラップを5種発売いたします。希望小売価格はカーフ製4種が17,600円(税込)、スエード調の合成皮革製1種が16,500円(税込)です。これらのストラップは公式ウェブサイトのシミュレーター上で、自分に最適な時計との組み合わせを自由にお探しいただけます。

プレザージュやプロスペックスに並び人気のシリーズとなると良いな。

時代を超えて評価される、キングセイコー“KSK”からインスパイアされた現代デザイン

1965年に発売された2代目キングセイコー“KSK”

ブランド復活にあたり、開発の土台として採用した“KSK”と呼ばれる2代目キングセイコーは、1961年に発売された初代モデルには無かった防水性能や、秒針を止めて時刻合わせができる秒針規制装置を備え、実用的な進化が高く評価されました。無駄のないダイヤルレイアウト、エッジを際立たせたシャープなケーススタイリングやボックス型のガラス形状など、キングセイコーデザインのオリジナリティを確立したモデルともいえます。

オリジナルの思想を受け継ぎ、“The Newest Classic”を体現するデザインへ

 “KSK”から着想を得た本作は、オリジナルの“KSK”に近いコンパクトなサイズはそのままに、太くしっかりとしたかん足の特徴を更に際立たせた現代的なスタイリングを実現しています。大胆な多面カットが施されたケースは鏡面仕上げとヘアライン仕上げを組み合わせることで、シャープな質感を表現しました。内面無反射コーティングを施したクラシックなボックス型形状のサファイアガラスにより、当時から受け継がれた格調高くも柔らかな雰囲気を再現すると共に、低重心化が図られ、心地良い装着性を実現しています。
鋭い輝きを放つ多面カットを施した立体的なインデックスと、堂々とした太く長い針も健在で優れた視認性を確保しています。12時位置に植えられたインデックスは、”KSK”から受け継いだユニークな形状で、天面に施されたライターカットのきらめきが“KSK”特有の個性を際立たせています。
ダイヤルカラーは全5種を用意しています。シルバーカラーのモデル(SDKS001)は1965年の“KSK”のオリジナルカラーを再現し、メタリックグレーのダイヤルには、上下に流れる繊細なヘアラインパターンを施し、現代的な表情に仕上げています、チャコールグレー、ブラウン、レッドのダイヤルは美しい放射仕上げが施され、腕元に温かみを演出します。

オリジナルの矜持を継承した、細部までこだわり抜かれた造形

 キングセイコーの「盾」をモチーフとしたブランドマークも、時計と共に復活を果たしました。当時のアイコニックなシルエットを継承しつつも、よりフラットに、モダンに刷新され、りゅうずと裏ぶたに刻まれています。
また、1960年代のキングセイコーをオマージュしたフラットな多列ブレスレットを新たに開発。ケース同様、鏡面とヘアラインに仕上げ分けした多面構成の形状は、快適な装着感と共にダイナミックな光の躍動を生み出します。
本作に搭載するキャリバー「6R31」は、カレンダー機能を省く事で、オリジナルの”KSK”と同じようにダイヤルの端正な美しさを引き出します。その一方で、コンパクトな自動巻き機構と約70時間のロングパワーリザーブ性能を持ち、今のライフスタイルにふさわしい(求められる)本質的な性能を有しています。


 

品 番

SDKS001

SDKS003

SDKS005

SDKS007

SDKS009

希望小売価格(税込)

198,000円

ケース・ブレスレット

ステンレススチール

ガラス

ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング)

防水性能

日常生活用強化防水(10気圧)

ケースサイズ

[外径]37.0mm(りゅうず含まず)[厚さ]12.1mm

発売予定日

2月18日(金)(セイコーブティック先行発売)
7月8日(金)(セイコーウオッチサロン発売)

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【ムーブメント仕様】
メカニカルムーブメントキャリバー6R31
巻上方式:自動巻(手巻つき)
時間精度:平均日差+25秒~-15秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ:約70時間
石数:24石
振動数:21,600振動/時(6振動/秒)

<キングセイコー>用ストラップラインアップ

 

品 番

XSL00119

XSL00319

XSL00519

XSL00719

XSL00919

希望小売価格(税込)

17,600円

16,500円

材 質

カーフ

合成皮革

カラー

グレー

ブラック

キャメルブラウン

ダーク
ブラウン

ライトグレー

発売予定日

2月18日(金)(セイコーブティック先行発売)
7月8日(金)(セイコーウオッチサロン発売)


まとめ

いかがでしょうか?

「【2022年新作】復活キングセイコー “KSK” 復刻デザイン 37mm レギュラーモデル全5機種 198,000円」でした。

(昔所有していた私の初代KS)

私も過去にキングセイコー所有していましたが、シンプルで素敵な時計です。

現行品はヘリテージとして現代スペックで更に使いやすいでしょう。

20万円で買える毎日使える飽きの来ないデザイン。

自動巻きのグランドセイコーは40万円じゃ買えなくなりましたし、新しい選択肢として良いんじゃないかな?

実物見てみたいですね。

オススメできるかは、それからだな。

それではまた!

SDKS009

SDKS001

SDKS003

SDKS005

SDKS007

実機レビュー SDKS009

SDKS009を見る機会がありましたので。

37mmなのでやはり小振りでちょうど良いサイズ感ですね。

文字盤のボルドーカラーも大人な雰囲気で落ち着いています。

腕にしっくり。コレはなかなか着け心地も良いですね。

厚さ12mmとサイズ的には薄い方ではありませんが、気になる程厚くもありません。

そして軽くもありません。

KINGSEIKOの縦ロゴがケースバックにドンと刻印されています。

格好良い。

サンレイタイプのボルドー文字盤には、インデックス・針・ロゴなど全てシルバーカラーで統一してセットされいます。

作りは細かいですが、少し安っぽいブレスレット。

気になる方はレザーストラップに変更しても良いでしょう。

10万円台で購入できるなら「アリ」ですよ。

これは良いモデルです。

細腕オジサンにオススメしたい。

実機レビュー SDKS001

1番ベーシックなSDKS001です。

映えますね、地味なシルバーなんですが。

ちょうど良い感じ。

わかりますかね?

5桁の頃のオイパペみたいな、不可が無い感じ。

トラベルポーチ的な内箱?

オートマチック。

ケースバックのレリーフが格好良い。

片側にしかKING SEIKOの文字がありませんね。

ちょっと寂しい。

ポテっと丸い感じ。

厚みはありますが邪魔な感じはしません。

それなりにしっかりした重み。

カシャカシャなチープ感はありませんよ。

レトロな雰囲気。

風防のおかげかな?

アプライドのインデックスとロゴが良い感じ。

針がね、ちょっとチープな感じですかね。

まぁGSと比べりゃ定価が安いので仕方ないのかも知れませんが、顔の一部ですからね・・・

盾マーク。

めっちゃ良いです。

ボルドーよりシルバーだな、私は。

それではまた!

 

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#ZENMAIのココ東京

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