【2020年新作】11月20日 発売 G-SHOCK 新作フルメタル化 “デジアナ” AWM-500D/AWM-500GD

CASIO
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G-SHOCK ANALOG-DIGITAL COMBINATION AWM-500D-1AJF AWM-500D-1AJF

着々とG-SHOCKのフルメタル化が進んでいますね。

重さ・耐衝撃性などハードル高めのフルメタル化だと思いますが、アップルウォッチの台頭で50,000円以下の腕時計はかなりの激戦となっていますので「差別化」としてもメタルボディは良い判断だと思います。

35周年記念に出た1983年発売のDW-5000Cの復刻フルメタルモデルGMW-B5000D-1JFは私も買いましたが大人気モデルになりました。

TVなどでも芸能人が着けていたり、耐久性シンプルさ武骨感など5桁ロレックスが好きな方や、超高級機ロイヤルオーク好きにも訴求でき、ラバーケースおよびラバーストラップの劣化問題もクリアと、着け心地も含めオススメできるモデルが誕生したと思いました。

値段も5万円以上となりましたが、本当に長く使えますしソーラー発電で災害時やアウトドアなどにも大活躍、一家に一本くらい「あって損なし」の逸品です。

今回のフルメタル化はデジアナでお馴染み、1989年に発売された“G-SHOCK”初のアナログとデジタルのコンビネーションモデル「AW-500」がベースとなっています。

私も後継モデルでユナイテッドアローズコラボレーション機を愛用中。

G-SHOCKなのに「アナログ針」って言うのがポイントです。

動力の弱いクォーツで更には落としても壊れないのは勿論「針がズレない」のは本当に凄い。

よく出来ていますね。

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”より、1989年に発売された“G-SHOCK”初のアナログとデジタルのコンビネーションモデル「AW-500」のデザインを継承しつつフルメタル化した『AWM-500D/AWM-500GD』を11月20日に発売します。

1983年の初号機発売以降、デジタル表示の角型モデルのみだった“G-SHOCK”の新たな試みとして、「針が絶対落ちないアナログウオッチ」をコンセプトに開発されたのが、1989年発売の「AW-500」です。アナログは針や歯車をはじめとする細かい部品が多いため衝撃に弱いという既成概念を覆し、部品の軽量化で耐衝撃性を向上させたアナログとデジタルのコンビネーション“G-SHOCK”を生み出しました。

新製品の『AWM-500D/AWM-500GD』は、「AW-500」のフォルムを引継ぎながらフルメタル化した電波ソーラー搭載モデルです。初代“G-SHOCK”の形状をフルメタルで再現した「GMW-B5000D」(2018年)開発時に培った技術を応用し、メタルケースとベゼルの間にファインレジンを緩衝材として採り入れることでフルメタル化を実現。ケースからつながるバンドの駒に丸みを持たせることで「AW-500」のしなやかなフォルムを再現しました。さらに、ベゼルの表面処理を、ヘアラインやミラー仕上げなどパーツごとに細かく使い分けることで、メタルの質感を存分に生かしています。

また、当時の紙の図面を基に再設計した樹脂製の復刻モデル『AW-500E/AW-500BB』も11月20日に発売するにあたり、併せてご案内します。オリジナルに忠実にブラックをベースにホワイトのインデックスと分針、レッドの時針の組み合わせたモデルに加え、「AW-500」に新たな現代のアレンジを加えたオールブラック、レッドの3モデルをラインナップしています。<CASIO HPより>

 

フルメタルは全3種。

AWM-500D-1AJF、AWM-500D-1A8JFは66,000円。

ゴールドのAWM-500GD-9AJFは74,800円。

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型番
ケース・バンド素材
カラー
価格
発売予定
AWM-500D-1A
ステンレス
シルバー×ブラック
66,000円(税込)
11月20日
AWM-500D-1A8
シルバー
AWM-500GD-9A
ゴールド
74,800円(税込)
AW-500E-1E
樹脂
オリジナル
14,300円(税込)
AW-500BB-1E
ブラック
AW-500BB-4E
レッド

1983年の発売以来、飽くなき強さを求めて進化を続けるG-SHOCKから、初代G-SHOCKのフルメタル化を実現したGMW-B5000に続き、G-SHOCK初のアナログ・デジタルモデルをフルメタル化したAWM-500シリーズが登場。

1989年に発売されたG-SHOCKの初代アナログ・デジタルコンビネーションモデルAW-500をベースにフルメタル化を実現し、ベゼル・バンドへ硬質なステンレス素材を採用。バンドはAWM-500のために開発した新しい仕様で、ケースに近いコマを曲線を帯びたデザインにすることでAW-500の滑らかな形状を再現しています。更に裏蓋にはDLC処理を行ったスクリューバックを採用。ベゼルには各面に合わせたミラーとヘアラインの仕上げを施し、文字板に立体的なインデックスを採用することで質感を高めました。
機能面では正確な時刻精度を追求し、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載。マルチバンド6エリアでは、自動時刻修正を行い正確な時刻を取得します。また、カシオ独自の省電力技術によるタフソーラーで、安定的な駆動を可能にし、高輝度なフルオートダブルLEDライトや、ワールドタイムなどの実用性も備えます。
過去の名作をベースに更なる進化を遂げたNewフルメタルG-SHOCKの登場です。

  • 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ )の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
  • タフソーラー
  • 高輝度なフルオートダブルLEDライト(スーパーイルミネーター、1.5秒/3秒残照時間切替付き)
  • 針退避機能
  • サイズ(H×W×D) : 51.8×44.5×14.2mm
  • 質量 : 175g
  • ケース・ベゼル材質: ステンレススチール
  • 無垢バンド
  • ワンプッシュ三つ折れ式中留
  • メタルバンド(ステンレススチール)
  • 無機ガラス
  • ネオブライト
  • 耐衝撃構造(ショックレジスト)
  • スクリューバック
  • グレーIP(イオンプレーティング)
  • 20気圧防水

44mmのケースサイズと約175グラムの重さに好みが分かれそうですが、人気出そうですね。

デジアナは人気あるし。

ブラックメタルのユナイテッドアローズコラボが出るんじゃないかと予想(笑)

出ますよね?アローズさん。

今後のフルメタル化にも注目です。

フロッグマンだったら20万円くらいするかな?

スティングが出たら欲しい・・・

それではまた!


2020.11.20

実物はなかなか格好良かったです。

量販店ではかなりお安く売ってます。

 

 

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