BVLGARI Diagono Professional DP 42 SGMT
今回はあまり人気ありませんけど格好良いな~と思ったブルガリのディアゴノGMT Ref.DP 42 S GMT /DP42C14SVDGMTです。
42mmのケースサイズにボタンが無駄に沢山生えてるデザインです。
文字板には世界地図がプリントされており「GMT」感がうまく表現されていますね。
夜光もたっぷりと塗布されていますのでスポーティでイケてると思います。
なんで人気無いのかな?
いつリリースされたのか国内定価が幾らだったのか・・・もう全然わかりませんけど(笑)
2010年頃には売っていたと思います。(2008年~2009年頃かなと)
GMT機能付きのディアゴノなので定価は80万円ちかくするでしょう。もっとかな。
以前は38mmのGMTがありましたが、42mmにパワーアップしていますので90万円ちかいかしら?
Chrono24を覗いてみました。
ぜんぜん掲載無いですね・・・値段もバラバラ。
因みにスティールブレスレットのDP42C14SSDGMTは定価1,350,000円。
出回り相場は30万円台(新品)なので、ラバーストラップは20万円後半が中古相場かな。
ダークグレーの地球儀ダイアル。
6時位置にはポインターデイトが、因みに8時側のボタンで操作します。
42mmのケースサイズ、ちょっと大きいな。
夜光はビシビシ反応します。
スポーティ。
ラバーストラップですが、ズッシリと145グラム。
クラウンとGMT針操作ボタンの高さが違いますね。
2階建てでしょうか。
14mmほどある厚み・・・太いな。
ケースバックにも地球儀のレリーフが。
ブルガリのラバーは値段が高い割に、ひび割れやテカりなど品質が良いとは言えません。
シンプルなダブルプッシュ式バックル。
クロノメーター認定ですね。
インデックスはアプライド。
GMT機能をさらに高める回転ベゼル。
ポインターデイト。
ねじ込み式のボタンで100m防水となっています。
いかがでしょうか?
42mmのラージサイズ、見た目は格好良いけど出回りの少ないDP42C14SVDGMT。
ディアゴノプロフェッショナルも段々とモデルが絞り込まれ、いつの間にかブルガリのホームページにはオクトくらいしか掲載されていません。
ブルガリブルガリやレッタンゴロ、アルミニウムなんかが人気があった頃が最盛期でしたかね。
もう少しメンテナンスなどのコストを抑えられたら中古マーケットでもオススメできるんですけど。
これが非常に高額。
高級ジュエラーなので値段設定が強気すぎ・・・
ストラップ交換なども容易でない点がマイナスです。
それ含めても安いような気もしますが、どうですか?
それではまた!
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