【レビュー】ロレックス デイデイト 18038A ブラウングラーデーション

ROLEX
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ROLEX DAYDATE 18038A BROWN GURADETION

5桁デイデイト第1弾Ref.18038にダイヤモンドをセットしたダイヤルのRef.18038Aを今回は見ていきます。

80年代のモデルにになりますが36mmのケース径にサファイアクリスタルを搭載した現行モデルに通じるスペックです。

オールゴールド(18金)の最高級モデルになり、デイトカレンダーのクイックチェンジ、100m防水と実用面でもしっかりとしています。

ドレッシーなだけではなく、日常で使うのに必要なスペック以上のタフさと美しさを兼ね備えているのです。

更にはこのモデル、ダイヤルがブラウングラーデーションになっています。

あまり出回りが無いレアダイヤルですね。

18038A

どうでしょう。

ちょっとね、若造にはゴージャス過ぎて似合わないと思うんですよ。

ややね、枯れたゴールドですが輝きはまだ失っておりません。

が、スマホの画像じゃ全然良さが伝わらないわ・・・

ドレスモデルにしてはボテっとしたケースサイド。

13mmのケース厚。セクシーとまでは言えませんね。

80年~90年代のゴールド製フラッシュフィットの形状は今と違いますね。

これは118238の裏側。

見づらいけど違うでしょ?

プレジデントブレスレット。

半円状のピースをつなげた独特のデザイン。

もちろん18金のプレート

なんだかブラウングラーデーションを写そうと、明るめにしたらボヤケました(笑)

中央から外側に掛けて色が濃くなっていきます。

ゴールド製のハンズ、そしてゴールドレター。

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ラウンドシェイプ(シングルカット)のダイヤモンドインデックス。

そしてバケットダイヤモンドインデックス。

トリチウム夜光のミニッツポイント。もう光りません。

フルーテッドベゼルも古いモデルの割にまだまだしっかりカットされていてキレイですね。

ロレックスのダイヤモンドはどれも高品質のモノばかりですが、ダイヤルにセットされるダイヤモンドのカットは光り過ぎないようにシンプルなカットになっています。

ベゼルダイヤでダイヤモンドインデックスのモデルとか持っていたら、是非見比べてください。

フックトップの王冠マーク..

ピンバッジにして襟に着けたいな(笑)

このパーツだけで「幾ら」するんでしょう。

 

まとめ

ホテルマンの態度が変わるとまで言われたゴールドカラーのデイデイト。

ロレックスファンの皆さんも「いつか」と思っているのではないでしょうか?

様々なバリエーションがあるモデルですが、お好みのモデルに出会えた時は運命かも知れませんね。

私はこのブラウングラーデーションなんかは、本当に素敵だな~なんて感じます。

ダイヤモンドは無くても良いですけどね。

古いけど、そこそこするな~。

金無垢だもんね。

因みに18038はデイトの早送り(クイックチェンジ)は出来ますが、デイ(曜日)のクイックチェンジはできません。18238からの機能ですね。

それではまた!

 

#ZENMAIのココ東京


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