栃木県佐野市田島町(東武佐野線田島駅目の前)にお店を構える「麺屋ようすけ」に行ってきました。
2015年に「日本一うまいラーメン」を作る鉄腕ダッシュの企画で「麺づくり」担当が城島茂リーダーでした。
その修行先がこちらの佐野らーめんの麺屋ようすけ。
青竹打ちで有名な佐野らーめんの麺をTOKIOのらーめんに採用したのです。
前から「お土産らーめん」では頂いていましたが、「本物」を食べたことが無かったのですごく楽しみです!
オープンは11:00。
開店20分前に到着、既に1組のお客さんが座っていました。
名前を書くボードには紙が用意されておらず、最初は不要の様です。
火曜日はお休みのようなのでお気を付けください。
青竹手打ちラーメン麺屋ようすけ。
こちらの場所は以前も有名な佐野ラーメン屋さんだったようです。
平日だったからかウェインティングボードはありませんでしたが、お客さん同士のトラブルが多いのか至る所に貼り紙がありました。
人気店になると「割り込み」なんかがあるのかも知れませんね。
結構大きなお店です。
東京じゃなかなか見ないサイズの店舗。
開店15分前、スタッフの女性がメニューと順番待ちカードを配布。
先客がテーブルをチョイスしたので、座敷の1番になりました。
暖簾も掛かり、準備万端です。
さてメニューを見てみましょう。
ラーメン580円。
激安に感じますね。
都内で食べたら780円以下ではなかなかで美味しいラーメンには出会えませんね。
ようすけも新宿などに出店したら880円でもお客さんが並ぶと思います。
子供用に半ラーメン480円。
サイドメニューも充実。
11:00になり、いよいよ入店。
座敷1です。
佐野ラーメンは「家族で食べるラーメン」「佐野市民の地元めし」って感じで、どこのお店に行っても座敷があります。
おじいちゃんや未就学児も食べていますね。
さのまるサイダー。
佐野市のゆるキャラです。
ブルーハワイみたいな味でした。
案の定子供たちはサイダーを先にのみお腹いっぱい(笑)
先に半ラーメンが来ました。
子供はコレで充分ですね。
美味しそう。
素晴らしい見た目。
コレは絶対に旨いでしょう。
私はニンニクらーめん。
別盛りですので調整できますから「安心」。
素のラーメンも最初に味わいましょう。
澄んだスープ。
手打ち麺。
立派なチャーシュー。
コレはうまい!
スープもうまいけど、麺がシコシコ噛み応えがありしっかしたコシです。
東京に出店しても売れますねぇ~佐野ラーメンは家族経営が多いから出てこないですが・・・。
3個だけどボリュームが凄い「餃子」。
宇都宮じゃないけど栃木だし佐野ラーメンには餃子です。
ちょっと皮が厚いので、食べにくい。
餡は美味しい。
麺打ちが始まるとお客さんがワラワラと(笑)
基本「佐野ラーメン」の店主は若くて怖い系の人が多いですね(笑)
しまだやさんも店主がイケイケ系です(友人がAK-69とか・・・)。
食べ終わって出た頃には、いつの間にかこんなに人と車が並んでいました。
駐車スペースはこの対面にもありますが全て埋まっていました。
超~人気店ですね。
美味しかったです。
また行きたい!
#ZENMAIのココ東京
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