【2023年新作】エポス スポーティブ 3506 ラグジュアリースポーツ 41mm 厚さ10.7mm
Epos Sportive 3506
エポスから2023年の新作情報です。
皆さんエポスはご存知でしょうか?
このブログでもほぼ取り扱ったことがありませんでした。
1980年代に創業したスイスの新興ブランドです。日本国内ではユーロ・パッションが代理店契約をして展開しております。
比較的安価なレンジで時計を製造販売しております。
そのエポスから「何かっぽい」新作が発表されましたのでご紹介。
エポス スポーティブ 3506!
確かにアレっぽいぞ・・・
これまでにも「何かっぽい」モデルを幾つもリリースしていますので、驚きはありませんし、使っている文字盤カラーもトレンドに準拠したものばかり。
しかしこれはエポスだけの流れではなく、アイコンモデルを持っていない多くのメーカーが同じデザインコードで新作を捻り産んでいるところです。
だいたい40mm前後(主にロイヤルオークに合わせて41mm)で、10気圧防水前後、無理やり見せる必要のないムーブメントを見せちゃうシースルーバック、そしてケースの厚みは頑張っても10mm切れない感じの量産型が大半。
もちろん今回の主役エポスの スポーティブ 3506 も41mm、キャリバーETA 2824、シースルーバック、10気圧防水となっております。
国内価格はまだ掲載されていませんので不明ですが、1,495 スイス・フランとの表示がホームページにはありました。だいたい252,000円くらいですかね?
他のスポーティブシリーズが20万円以下ですので、もう少し安い価格になるかも知れません。
3506.132.20.16.30 ブルー
エポス 3506
ベゼルが目を引く、スポーティでエレガントなドレスウォッチ。
スポーティでエレガントなドレスウォッチ、エポス 3506。10気圧防水のスポーツケースと人目を引くベゼルにより、完璧なディテールと機能性が融合しています。上質なステンレススティール製ブレスレットは、シームレスにデザインに溶け込み、洗練された雰囲気を醸し出しています。魅惑的なラッカー仕上げの文字盤(ブルー、ブラック、グリーンの3色からお選びいただけます)には、アプライド・インデックスに手塗りの夜光塗料が施され、暗闇で長時間輝きを放ちます。エレガンスと自信を表現するタイムピースで、大胆にスタイルを主張し、際立ちましょう。
ケース
精緻なディテールと10気圧防水を備えた洗練されたスポーツケースに、個性的なベゼルが組み合わされています。
ブレスレット
ケースデザインとシームレスに融合した、上質なディテールのステンレススティール製ブレスレット。
文字盤
ブルーラッカーダイヤル。アプライド・インデックスには、暗闇で長時間発光するハンドフィルド・ルームを採用。
全体的にロイヤルオーク的な形状ですがケース一体型ではなくストラップ交換も市販のモノでできそうです。
クラウンガードもあり、ベゼルはモーリスラクロアのアイコン的な感じがします。
3506.132.20.15.30 ブラック
3506.132.20.13.30 グリーン
まとめ
いかがでしょうか?
「【2023年新作】エポス スポーティブ 3506 ラグジュアリースポーツ 41mm 厚さ10.7mm」でした。
ロイヤルオークが欲しくて、このエポスを購入するのは止めた方が良いでしょう。
関係なく、なんだか良い感じの時計だな!と手に取ってくれた方達が買ってくれることを願います。
あまりにも寄せすぎては面白味がありません。
もう少しエポスらしさがあれば良かったと思いました。
クラウンガードかな?
気になった方は是非。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京