【時計怪獣】新型GMTマスターⅡ 126710BLROの国内定価は950,400円かな、販売日はいつでしょう?

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新型GMTマスターⅡ 126710BLROは、いつ発売スタート?新しいロレックスの発売日と国内定価を考える

バーゼルワールド2018の新作モデル新しいGMTマスターⅡRef.126710BLROはいつ販売?そんな知りもしないことをダラダラと書いていこうと思います。

126710BLROの国内定価

 (190621)

バーゼルワールド2018が終わり10日間ほど経とうとしています。

今年のロレックスの目玉商品は、みなさん度肝を抜かれた新型ジュビリーブレスレットを搭載した新しいGMTマスターⅡ Ref.126710BLROで間違いないですね。

会場でのSNS画像に写る値札には8800スイスフランの文字。
国内定価も予価880,000円(税抜)のようですよ。GMTマスター2旧モデル116710BLNR(青黒ベゼル)の税抜定価が850,000円、116710LNが800,000円です。
そしてデイトジャスト41 Ref.126334を比較として見ていきますと、ジュビリーブレスレットの国内定価は900,000円(税抜)、3連オイスターブレスレットのRef.126334は890,000円です。
ここで、わかるのは・・・
2トーンのセラクロムベゼルはモノトーンに比べ50,000円(税抜)定価が高いこと。
スティール製のジュビリーブレスレットはオイスターブレスレットに比べ10,000円(税抜)定価が高いこと。
と、言う2点。そしてRef.126710BLROには新型ロングパワーリザーブムーブメントCal.3285が搭載され、デザインバランスからラグ幅(ケースの仕様)が変わったことを考慮すれば、実質「値下げ」とも取れる良心的な価格だと言えます。

そもそもの基本となっている116710LNが80万円って定価が安くないと言うね、そう言うところは都合よく無視しますけど(笑)。

税込950,400円という価格は、スペック的にこの新型GMTマスター2″PEPSI”126710が、世代交代とともに実質値上げを行わなかった!と言うことにしておいて良いのではないでしょうか?

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126710BLROのリリース時期

 (190630)

続いてロレックス新作スポーツ釣り解禁日について。

2016年の超目玉新デイトナ116500LN、昨年2017年の新型シードゥエラー43 126600。
この2本をベースに考えてみましょう。

5月の下旬に国内リリースされたデイトナ、5月初旬に国内リリースされたシード43。

以前は秋まで国内正規の新作が拝めなかった日本市場。

先に海外並行モデルがとんでもない値段で輸入されていましたね。

しかしデイトナあたりから、その流れが変わってきました。

2016年には差がほとんどなくなり、昨年に至ってはおそらく世界同時販売だったような感じです。

SNSなどを見ていると世界の情報が本当に早い。

2017年4月30日にシード43を買った方も、5月1日までは「引き渡せない」と言っていましたので世界共通のルールだったと推察できます。

デイトナの発売日が5月1日だったかが不明ですが、そのあたりだったのは間違いありません。
香港かアメリカの方のSNSでの報告が5月初旬だったのを覚えています。

ZENMAIの予想は2018年5月1日(火)

続きはこちらから
https://watch-monster.com/articles/6nJlZ

5月下旬 国内リリース済み ロレックス GMTマスター2 126710BLRO 新しいPEPSIベゼル
ROLEX NEW GMT-MASTER II BaselWorld2018, REF.126710BLRO まだか、まだかと待ち焦がれていたペプシカラーの新GMTマスターⅡRef.126710BLROが国内投下された模様です! 5月19日...

正解は2018.05.19でした・・・(笑)

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#ZENMAIのココ東京


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