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【レビュー】ロレックス 14270 “トリチウム シングル” エクスプローラーI 36mm Cal.3000

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Rolex Explorer I 14270 tritium


ロレスポ 最後の良心 「エクスプローラーⅠ」。

あれやこれやと、どれもこれも高騰し過ぎて、現在気軽に買えるロレックススポーツモデルはエクスプローラーⅠとⅡくらいになってしまいましたね。

高級感の無い2モデルですので、あまり中華系の方が好きじゃないのかも知れません。

今回はまだ40万円代で見つかるかも!更にヴィンテージライクの Ref.14270 のシングルバックルモデルを見ていきましょう。


と、書いたのは2018年10月。

あれから2年近く経ち、相場はだいぶ変わりました。

2018年10月でシングル+トリチがおおよそ45~55万円くらいで掲載されており、凄く高い時は70~80万円となったこともありましたが・・・

新型コロナウィルスの影響でしょうか?

現在は「シングルバックル+トリチウム+保証書」な個体は65万円くらいから見つかるようになっています。

山あり谷あり。

上がったり下がったりしていますが、2010年頃は30万円くらいで売っていましたので、10年で2倍以上の相場にはなっています。

やっぱり格好良い。

36mmが最高なんです。

シンプルで飽きなさは世界1のモデルかも知れません。

トリチウム夜光のままですが、変色はあまりしていませんね。

キツネ色になっている方が好きって方もいらっしゃるし、白いままの方が良いよって方もいらっしゃる。

好みは人それぞれ。

針とインデックスの色味が近ければ、私はどっちでも良い派。

ブラックライトを照射しても自発光しません。

見えづらいですが約98グラムと非常に軽い。

最高。

丈夫なのに軽いのは正義なのです。

外れやすいシングルバックル Ref.78360。

ビンテージ感を味わいたいがための枯れ專仕様。

3.6.9にはホワイトペイント。

夜光ではありません。

今見ると華奢な針ですね。

こちらは現行機の214270。

3.6.9も光りますし、針も太め。

T SWISS – T < 25

トリチウム仕様の証。

アンダーバーリューズ。

防水は100m。

搭載ムーブメントはクロノメーター認定のCal.3000。

ケースの脇にはブレスレットをつなぐ穴。

フラッシュフィットは558B。

イメケン、このあたりは中華系の人気はないですが・・・

日本国内はこの方のおかげで未だに大人気。

14270や114270着けてる40代以上のオジサンがたくさんいます。

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いかがでしょうか?

たぶん、また次に取り上げると今の相場より高くなってしまっていると思います。

トリチウム夜光人気はまだ衰えず、シングルバックルの球数はかなり少なくなっています。

保証書がしっかり付いている個体は、今後じわりじわりと上がっていくでしょう。

私は安い114270のルミノバ仕様で充分ですけどね(笑)

ヴィンテージ感も味わえ、軽くて着けやすい36mmのエクスプローラーⅠ。

トリチウムダイアルは人気もの。

シングルバックルはちょっと使いづらいけど、古いものに価値があるならこっちの方が良いのでしょう。

まだまだ上がるなコレ・・・

今のうちかも知れません。

それではまた!

 

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