【レビュー】ロレックス 14270 エクスプローラーⅠ シングル・トリチウム あれ?もう40万円じゃ買えないの?
ROLEX 14270 Explorer Ⅰ Single buckle · Tritium dial
ロレスポ最後の良心「エクスプローラーⅠ」。
あれやこれやと、どれもこれも高騰し過ぎて、現在気軽に買えるロレックススポーツモデルはエクスプローラーⅠとⅡくらいになってしまいましたね。
高級感の無い2モデルですので、あまり中華系の方が好きじゃないのかも知れません。
今回はまだ40万円代で見つかるかも!更にヴィンテージライクのRef.14270のシングルバックルモデルを見ていきましょう。
サイズ感も申し分ない36mmサイズのエクスプローラーⅠ。
最近ちょっと気になります。
まぁ安いからね。
高いモデルは気にならないのです(笑)
ブラックライトを照射。
トリチウムなのでもう光りませんが、ライトには反応します。
光る文字盤が好きな方はルミノヴァ仕様の14270か、114270を選びましょう。
20年以上前の製造になりますので、ケースが痩せすぎているのは選ばないように!
横穴が開いているモデルの場合、穴ギリギリまで磨かれてると痩せているのがわかるんですけどね。
シンプルで外れやすいシングルバックル。
ブレスレットもカシャカシャとヨレてしまっているものは避けましょう。
ブレスレットナンバー78360、クラスプコードはV。
96年くらいの製造でしょうか。
100グラム無いくらいで非常に軽くて良い感じ。
トリチウムですが、変色はまだ起きていません。
SWISS-T<25。
トリチウム。
シングルバークラウン。
磨かれて形状が(笑)王冠のシルエットが薄くなっちゃっています。
バックルプレートの刻印。
フラッシュフィット558B。
Chrono24を覗きます。
うむむ・・・安くない。
なんか今年の2月にも同じこと言ってますね・・・忘れっぽい。
イメージでは40万円くらいで買えるはずでしたが・・・
いかがでしょうか?
40万円くらいで売ってないかな~?なんて甘い考えでした。
スミマセン。
軽くヴィンテージ感も味わえますので人気なんですね。
軽くて着けやすい36mmのエクスプローラーⅠ。
トリチウムダイアルは人気もの。
シングルバックルはちょっと使いづらいけど、古いものに価値があるならこっちの方が良いのでしょう。
まだまだ上がるなコレ・・・
今のうちかも知れません。
ではまた!
【レビュー】3.6.9のインデックスってやっぱり格好良いよね!ちょい古なエクスプローラーⅠとレイルマスター/14270と2503-52
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