PROSPEX New Sumo Diver’s 200m SPB101J1(SBDC083)
2019年にリニューアルされた最新作の「SUMO」ダイバーウォッチ SBDC083です。
サファイアクリスタル風防やキャリバー6R35(パワーリザーブ70時間)など確実なレベルアップを果たしましたが、国内定価93,500円となかなかの値段になっています。
45mmもあるダイバースキューバのケースサイズは迫力満点(お相撲さんのようです)。
スペックも良く、マッチョな方には一生モノのダイバーウォッチになると思います。
レギュラーモデルなので量販店でも買えますね。
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ブラックもグリーンも楽天市場でも購入できます。
さて見ていきましょう。
着けてみますとやはり大きい。
ちょっととびだしてる感があります。
ロレックスのシードゥエラーディープシーくらいの存在感(邪魔感)。
SUMOと呼ばれる12時位置のインデックスも健在。
大きめのドットインデックス、太めのペンシルハンド、デイト表示があり、4時位置の特徴あるリューズ。
そして何よりキャリバー6R35を搭載したことでパワーリザーブが70時間になったのが良いですね。
浮いちゃいそうなくらいデカ厚。
厚さは12.9 ㎜
40mmのサブマリーナーと見比べても、一回り大きい。
こちらは2007年に誕生したセイコー ダイバースキューバ SBDC001(ファースト)と16610LV。
存在感は昔から変わりませんね。
ルミブライトが眩しい。
さすがダイバーウォッチ。
バックルにはSEIKOも文字。
ワンプッシュダイバーエクステンダー。
ダイビングスーツを着ていてもワンタッチで伸びるので工具無しで装着可能。
プロスペックスくらいなら本当に潜るときに着けそうですね。
フルブレスレットで180グラムオーバー。
調整しても重さは172グラムとけっこう重いです。
寄ってみます。
大銀杏に似ているからとか何とか・・・
PROSPEXの「X」マーク。
AUTOMATIC DIVER’S 200m
ねじロック式りゅうず。
いつもは「S」マークが刻印されていましたが、新型はツルツル。
ケースバックにはウェーブマーク。
ねじ込み式です。
いかがでしょうか?
ずっと「SUMO」欲しかったなって方には「高い」けどスペックアップしておりオススメできます。
スーツには合いませんが、それ以外であればガンガン使えますし問題ありません。
私にはちょっと大きく重いのがネックです。
格好良いのにね。
それではまた。







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