グランドセイコーと大谷翔平選手 全米野球記者協会 夕食会 着用モデルは SBGW295?
BBWAA AWARD DINNAER
2024年1月28日(日本時間)に大谷翔平選手がニューヨークで開かれた全米野球記者協会 夕食会にタキシードで登場し、2023年のレギュラーシーズン ア・リーグ最優秀選手賞を受賞しました。
英語でのスピーチが話題になりましたね。
周囲への気配りと感謝のメッセージでした。
夕食会で大谷選手は何の腕時計を着けてたの?
今回もよく映るようにマスコミに向けテレビカメラに向け、左手を前に手を組んでくれる大谷選手。
もちろん今回も着用しているのはグランドセイコー(大谷選手はセイコーのアンバサダーです)。
黒にも見えるネイビーのタキシード(たぶんBOSS)に黒いシャツ黒い蝶ネクタイとシックなスタイルに良く似合うドレッシーなモデルを着用しています。
ベゼルの薄いぽってりとした風防、黒いダイヤルにはゴールドのバーインデックスと針がセットされているようです。
おそらくこちら、黒漆。
SEIKO WATCHMAKING 110th Anniversary Limited Edition Elegance Collection
SBGW295
世界限定:500本(うち国内:100本)
1,815,000 円(税込)
漆黒のダイヤルに繊細な高蒔絵を施した手巻メカニカルモデル
1960年に誕生したグランドセイコーの緊張感のあるダイヤルを、漆と高蒔絵で表現したモデルです。日本国内でごく少量しか入手できない国産漆をグランドセイコー専用に調合した黒漆は、独特の質感と艶やかな発色を長期にわたって保ち続けます。Grand Seikoのロゴと12か所のインデックスは、金沢の漆芸家・田村一舟(いっしゅう)氏の手によって純金で描かれています。
ドーム型のデュアルカーブサファイアガラスと、ダイヤルに施された漆の組み合わせにより、やわらかな雰囲気を醸成し深い奥行感を演出。ケースには堅牢で審美性の高い先進素材のブリリアントハードチタンを採用し、古来の伝統的な漆芸とともに「永く使えること」を追求しています。また、ストラップには「鎧織(よろいおり)」(かつて武士の鎧兜を編み上げたのと同じ手法で裁断された、牛革と糸を平織りして耐久性を高めた生地)を採用しています。
手巻メカニカルムーブメント「キャリバー9S64」を搭載し、初代グランドセイコーから受け継ぐ穏やかな表情を見せるモデルです。
38mmのチタン(ブリリアントハードチタン)ケースで、大谷翔平選手の手首には小振りな方でしょう。
袖にキレイに収まります。
さすが1000億の男、今回はビシっと180万円の腕時計を選びましたね。
SBGW295は初代グランドセイコーデザインで非常にクール。クラシカルなデザインと現代スペックの融合です。更に限定モデルでこだわりの詰まった1本、グランドセイコーファンには溜まりません。
SBGW295で合ってるかな?
愛犬デコピンも一緒に会場へ行ったんですかね?
まとめ
いかがでしょうか?
「グランドセイコーと大谷翔平選手 全米野球記者協会 夕食会 着用モデルは SBGW295?」でした。
皆さんと一緒に「生きる伝説」を見守れる幸せに私も感謝です。
大谷翔平選手の活躍に感動しながら、お煎餅食べる様な私ですが、運動はせずとも心は明るくなりますので、誰かを応援するとか推し活なんかはメンタルに良い影響がありそう。
さて、グランドセイコーSBGW295 “黒漆”だとしたら、激渋な選択ですね。
入団会見時もシンプルなグランドセイコーGMTを着けていましたし、あまり大きく派手なモデルは好みではないのかも知れません。
腕時計だけでも大谷翔平選手と同じになりたい方、熱烈なファンの方、いかがでしょうか?
ファン感謝デーでも着用されていました。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京