【2023年新作】レイモンド・ウェイル 2930-STC-65001 ミルレジム オートマチック スモール 39.5mm GPHG2023 チャレンジウォッチ賞

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RAYMOND WEIL MILLÉSIME AUTOMATIC SMALL SECONDS

レイモンド・ウェイルから2023年の新作情報です。

時計のオスカー賞とも呼ばれるGPHG(ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ)2023で4,000スイスフラン以下のモデルに参加資格のあるCHALLENGE WATCH PRIZE(チャレンジウォッチ賞)で受賞した新モデル ミルレジム(ミレジム) 2930-STC-65001。

クラシカルなドレスウォッチを彷彿させる素晴らしいデザインで、価格は1,895 CHF(約318,800)となっております。

過去のチャレンジウォッチ賞はチューダーが多く受賞しており、この価格帯では常連の強豪校といった存在(因みにロレックスはGPHGに参加しません)。

そこで勝ち上がったのは素晴らしいことですね。

スモールセコンドの雰囲気もそうですが、パテックフィリップのカラトラバの様な優雅さも感じられ、これが30万円で買えると思うと興味が沸いてきます。

実際に手に取ったらどんな感じなのか?仕上げや着け心地は?

わくわくしますね。

ケース径は39.5 mm、ケースの厚みは 10.25 mm。

搭載ムーブメントは自動巻きキャリバーRW4251、38時間のパワーリザーブとなっています。

 

2930-STC-65001

MILLESIME
Millesime Men’s Automatic Small Seconds Watch, 39.5 mm
Silver Sector Dial, Grey Leather Strap, Small Seconds Hand, Stainless Steel
2930-STC-65001
1,895 CHF

コレクション概要
RAYMOND WEIL(レイモンド・ウェイル)は、時計製造の豊かな伝統に敬意を表しながら、洗練されたシンプルなデザインを讃える「ミレジム」コレクションを発表しました。ミレジムのタイムピースは、当時の魅力と現代の実用性を兼ね備えています。

ヴィンテージ風のサファイアクリスタルガラスボックスの下に配された文字盤は、最高度に洗練されています。時・分は、スーパールミノバを施したシルバー仕上げの針が雄弁に語ります。セクターダイヤルは、時、分、秒を個別のトラックで表示し、視認性を高めています。

文字盤をよく見ると、時、分、秒の各トラックは滑らかな仕上げが施され、中央部には繊細な縦ブラシが施されています。6時位置にはスモールセコンドが配され、凹型のサークレットで区切られた奥行きのあるデザインは、厳選されたディテールによってより豊かな表情を生み出しています。

ベゼルには縦にサテンブラシが施され、その近くのポリッシュ仕上げの斜面と見事なコントラストを成しています。この2つの仕上げの並置が、全体的な仕上げのレベルを高めている。

サファイアのケースバックからは、自動巻きムーブメントとレイモンド・ヴァイルの特徴である “W字型 “のローターを見ることができます。本革カーフレザーストラップには、ユニークなWステッチが施されています。

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その名が示すように、このコレクションはRAYMOND WEILブランドの壮大なヴィンテージの解釈です。

技術データ
リファレンス 2930-STC-65001
サイズ メンズ
コレクション Millesime
形状 ラウンド
ムーブメント 自動巻きメカニカルムーブメント、6時位置にスモールセコンド針 – RW4251
パワーリザーブ 38時間
ムーブメントキャリバーの厚さ 4.6 mm
ケース素材 ステンレススティール
ケースサイズ 39.5 mm
ケース厚 10.25 mm
ケースバック サファイヤクリスタル、スナップ式
防水 50 m、165 ft、5 atm
クリスタル 両面反射防止加工を施したガラス製サファイアクリスタル
文字盤 様々な仕上げが施されたシルバー・セクター・ダイヤル
リューズ RWモノグラム入りフルート式
ブレスレット/ストラップ グレーのカーフレザーにユニークなWステッチディテール
クラスプ ステンレススティール製トラディショナル・バックル

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】レイモンド・ウェイル 2930-STC-65001 ミルレジム オートマチック スモール 39.5mm GPHG2023 チャレンジウォッチ賞」でした。

凄く良さげですね。

さすがに賞を獲っただけあります。

実機を見てみないと何とも評価は難しいですが、画像からも充分に「素敵」な雰囲気を感じえます・・・あぁ見てみたいな。

国内のレイモンド・ウェイルHPには、まだ詳細が掲載されていませんが海外では既に販売されているようですので、近い将来国内でも見られるかも知れません。

安価だけど伝統的なデザインの素敵な自動巻きモデルでした。

それではまた!

 

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#ZENMAIのココ東京

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