Rolex GMT-Master II 116710BLNR 40mm
今年最後となるロレックス GMTマスターII 116710BLNR “バットマン”。
新作126710BLNRが2019年からバトンタッチでリリースされます。
ジュビリーブレスレットか3連オイスターブレスレットで好みが分かれそうですが、ステンレスケースの新型にはオイスターブレスが用意されておりませんので、これから出回るのはジュビリーブレスレットモデルとなります。
と、なると今のうちにオイスターブレスのバットマンを買っておきたい!なんてことになり、こうして相場の高騰が止まらないわけですね。
2019年3月中旬(バーゼルワールド2019直前)のかめ吉さんの新品価格は1,739,850円。
1カ月経過した4月23日の並行新品価格は1,979,900円(因みにかめ吉さんには在庫なし)。
まだまだ上がりそうですよ。
200万円超えちゃうかも。
いやいや・・・いずれね、オイスターブレスも選べそうだし、ブラックも復活するんじゃない?なんて思いますけど予想の斜め上をいくので、コレばっかりはわかりません。
先日から一般の方らしき試着画像/動画がSNSでアップされていますので、そろそろデリバリーが開始されそうな新型です。
この方は「bucherer」で試着されてるみたい。
タグが見えます。
試着会とか海外はあるのかな。
さて、旧モデルとなるこの116710BLNRも、もう少しの間 店頭にデリバリーされるのだと思います。
今年購入出来たら最終モデルですね。
新型のカードギャランティ、鏡面仕上げのバックルプレート、ランダム製造番号。
海外なら白いプライスタグ、ベゼルキャップも付くかな。
2018年のと何が違う?
ギャランティカードの日付は当たり前だけど、説明書の年号も2019年用かな?
そんなデッドストック品を抑えて置いて、後から「どうだー!」と見せびらかしても良いかも知れません(笑)
さすがに126710BLNRの相場は超えないと思いますけど。
シール付きのデッドなら超えるかな。
ピカピカの鏡面プレートの反対側にはクラスプコードが刻印されていますけど、決まったルールが見えません。
シール付き個体はピカピカしているところに貼ってありますね。
ケースサイドやフラッシュフィットなどなど。
もうね、正規店で買わないと2倍以上のお金が必要となります。
信じられない・・・2年くらい前は100万円切ってたのに(笑)
もう普通の方が使用目的で買える相場じゃありませんよ。
確かに2トーンで格好良いけど、後継モデルにも採用されたのに何故相場の上昇が止まらないのだろう?
やっぱりオイスターブレスレットが好きなのかな?
ジュビリーブレスレットもキレイで格好良いと思うのですが・・・
いかがでしょうか?
投資目的以外で200万円も出して着けたいなんて思う方・・・どれだけいるのだろう?
正規店で見つけたら「転売」!なんてよこしまな気持ちになる方が後を絶たなそう・・・
本気で着けたかった方は・・・残念な流れになっています。
たしかに格好良い。
でも新型も良いと思うので、正規店での素敵な出会いを楽しみに通ってみるのも悪くありません。
どうしても3連オイスターブレスに強いこだわりがあるのであれば、早い段階で正規店で出会うか高いお金を出して手に入れるしかありませんね・・・
くぅぅ~高いな~。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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