When is the last day of sales ? Follow the market price of the Rolex popular model! GMT Master 2 116710 BLNR.
いよいよ現実味が帯びてきた?「BATMAN」の行方ですが、「確実な情報源」は皆無であるにも関わらず、この「異常」なまでの高騰ぶりはきっと裏情報を持ったバイヤーたちが暗躍しているのだと思います(笑)
このロレックス GMTマスターII 116710BLNRが本当に生産終了になると仮定してみると、何が困るのか?何で現行モデルの価値をここまで上げてしまうのか?・・・不思議に思いませんか?
機械ものなのでスペックアップすることに越したことはありません、次世代ムーブメント大いに結構!ですよね。
昨年の新作ディープシーも後継モデルになったからと言って、生産終了した旧モデルはそこまで高騰しませんでした。
何故か?
後継モデルにも同じカラーリングがリリースされたからなのです。
次回作のGMTマスターII(126710系)後継モデルには「ブルー/ブラック」が引き継がれず、コーク「ブラック/レッド」カラーに切り替わるのではないか?と言う声が多数なのです。
ただの「勘」で話している方も大勢いると思いますが、その中に真実を知る者が紛れているかも知れません。
ラインナップから消えてしまう!となると、これは一大事。
180万円!(国内定価の約2倍)
ここ1カ月の相場急上昇は物凄いですね。
ド~ン!と200,000円くらい価格が上がりました(並行新品価格)。
中古品でも150万円ちかくなりグリーンカラーのサブマリーナーを追い抜きましたよ。
併せてペプシカラーの126710BLROも再び値を上げていてGMTマスターII祭りになっていますね・・・
あれ?116710LNはどうした?(笑)
モノトーンベゼルの116710LNは次回作にも登場するだろうという予測からか、あまり求められていません。
生産期間も10年超えと長いですからね、そこまで慌てて!って方も多くないのでしょう。
もちろん定価以上のプレミアム価格ですし、正規店には並んでいません。
昨年の126710BLRO登場時の、116710BLNR(バットマン)は国内定価918,000円で、並行新品相場は120万円ほどでした。
そこまでのプレミアム価格ではないですね(いや、充分高い)。
8月には135万円程まで高騰し、
9月には140万円と、天井知らずの勢い。
当然まだ「生産終了」の情報はありません・・・(笑)
「噂」に踊らされているのか、真実は関係者しか知りませんね。
スイスの中の人たちは製造しているので、当然知っているのでしょうが、情報漏洩するような民度の低い人は居ないのでしょう。
126710系に切り替わっていくことは、もう決まっている事実です。
116710系は次第に、または急に、生産終了となるはずです。
そして今年の、バーゼルワールド2019の新作にまた新しいGMTマスターIIがラインナップされるのか、されないのか、まだわかりませんけど、もし、もしも、ラインナップされるのであった場合、スティールモデルがあるとして「バットマン」なのか「コーク」なのか、注目したいと思います。
まったく違うカラーリングの可能性も「ゼロ」ではないでしょうけど、まぁ無いでしょう(そうであって欲しい)。
逆にバットマンもコークもラインナップされちゃうかもね。
どっちも「無し」で、ペプシとブラックだけの展開なら・・・116710BLNRは200万円オーバーも夢ではないかも知れません。
クールだもんね。
では!
#ZENMAIのココ東京
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