If you receive a winter bonus, let’s buy a watch!
2019年の冬のボーナスはいかがでしたでしょうか?
私の年収くらい1回のボーナスで貰っちゃう方もいらっしゃれば、なかなか今年は厳しかったな~なんて方もいらっしゃるでしょう。
そんな嬉しいボーナスをきっかけに「腕時計」を買ってみたら?なんて記事ですが、毎年適当にオススメしています(笑)
その年、その時に私が欲しいヤツね・・・
なので今年も期待しないでください!
1.オーデマ・ピゲ 15500ST.OO.1220ST ロイヤルオーク41mm
まずオススメしたい1本目は、今年の新作ロイヤルオーク 15500STです。
前作15400STと同じ41mmですが、自動巻きキャリバー4302へとムーブメントを変更しています。
国内定価は2,200,000円。
レギュラーモデルですが、もちろん普通に店頭には並んでいません。
買えるのは選ばれた方だけ。
それでも良いモデルなので、定価以上でも「あり」だと思います。
いかがでしょうか?
2.オメガ 310.20.42.50.01.001 スピードマスターアポロ11号 月面着陸50周年記念
2本目はスピードマスターアポロ11号 月面着陸50周年記念モデル 310.20.42.50.01.001です。
コーアクシャル脱進機搭載のキャリバー3861、限定本数は6,969本、国内定価は1,133,000円です。
限定とは言え7000本近いのと、定価が100万円オーバーなので爆発的には人気となっておりませんが、作りは非常に良かったです。
個人的にはブレスレットが格好良く感じました。
セカンドマーケットで定価以下で買えたらラッキー。
まだ正規店で買えると思います。
一生モノに。
3.ロレックス 226659 ヨットマスター42mm
3本目は新作ヨットマスター 226659で、新キャリバー搭載、ホワイトゴールドケースは42mmと大型化しています。。
おそらくアクアノートのホワイトゴールドケースを意識しているんだろうと思いますが、コレは実物が非常に非常に良かった。
ロレックスを見直しちゃいました。
しっかりした重さと、美しいケース、シックですがスポーティで視認性の良い文字盤。
国内定価は2,940,300円(2020年1/1に変わりますけど)。
高級モデルですが、更にプレミアム価格になっていますね。
新作だってのもありますけど。
本気で一生モノの腕時計だと思います。
ボーナスきっかけで買える方、どうぞ!
4.ロレックス 新シードゥエラー43mm 126600 初期モデル
4本目は2017年の新作シードゥエラー43mm 126600の中古品になります。
いや、現行機なんですが、文字盤が現行機と違うんです。
「王冠なし」の旧文字盤、コレね「今のうち」に買っておいたらどうでしょう?と言う話です。
新古品を探しても良し、普通に中古品でも良し、保証書付きにしましょう。
国内定価は 1,197,900円(2020年1/1に変わります)。
中古相場は140万円くらいからでしょうか。
密かなレアモデルとして、今のうちから探してみましょう。
「王冠なし」の旧文字盤、オススメです。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2019年版】冬のボーナスで腕時計を買おう!オススメ4モデル」でした。
今年はどんなモデルが欲しかったかな~?時計の話題なんかも思い出せるかしら・・・
ロレックスだとジュビリーブレスレットが流行りましたね。
その関係?でデイトジャスト36やデイトジャスト41をSNSで見かけるようになりました。
10月には消費税増税と合わせて僅かながら定価改定があり、11月には「人気モデルの購入制限」が始まりました。
さらに、ロレックスは2020年1月1日より国内定価が上がるようです。
オメガは昨年の勢いがストップした感じで、スピードマスターもシーマスターもコレってモデルの記憶がありません。
キャリバー321は大注目ですがプラチナと言うガッカリさと、月面着陸50周年モデルもコンビか~・・・と溜息が出ました。
チューダーはラグビー「オールブラックス」限定クロノが人気でしたがGMTやフィフティエイトの人気がやや落ちたように感じます。
本当に人気を維持するのは難しいのがわかります・・・。
ラグジュアリースポーツは相変わらず枯渇しており、ロイヤルオークはモデルチェンジしましたね。
あのランゲ&ゾーネもスポーツモデルを作ってしまいましたし。
時計界での話題と言えばホディンキージャパン(HODINKEE Japan)が設立しました。
また、バーゼルワールド撤退するメーカーがどんどん声を上げてきたのが印象的です。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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