F77: Nivada Grenchen’s sleeping beauty awakens !
ビンテージウォッチではお馴染みのニバダ（ニバダ・グレンヒェン）が数年前に復活し、過去のモデルを安価な価格で蘇らせているのはご存知でしょうか？
ニバダについてはHº M’ S” Watch Storeで確認して頂くとして、今回は今年の新作となるロイヤルオークっぽいデザインのF77 オートマチックをご紹介。
ビス留めの八角形ベゼルが印象的なF77。
ロイヤルオークのコピーかな？って思うかも知れませんが・・・
実際に70年代に展開していたモデルの復刻版となります。
プアマンズ ロイヤルオークみたいな名で紹介されたりしています。
このF77復刻版には自動巻きムーブメント キャリバーSoprod P024を搭載（他のニバダ・グレンヒェンのモデルでも採用）、文字盤カラーはブラックとブルーの2カラー、デイトの有無で更に2バージョン、今後ブラウンタバコバージョンもリリースされるそうです。
価格は1.150 $ / 1.078 CHF / 1.089 €（16万円ほど）で、ニバダのオンラインで販売予定。
気になる方はチェックしてみてください。
F77: ニバダ・グレンヒェンの眠れる森の美女が目覚めた！？
大理石は砕け、鉄は曲がる。しかし、私たちはスチールウォッチを愛してやまない。今、腕時計でこれほど人気のある金属は他にないでしょう。ニバダ・グレンヒェンはF77を復刻し、その歴史に新たな一歩を踏み出したのです。
ニバダ・グレンヒェンは、まさに民主主義革命を起こそうとしているのです。ブレスレット一体型の「スポーツシック」なスティールウォッチがキャンセル待ちやオークションで価格記録を更新する中、F77は1977年の名作をスイスメイドで復刻し、デザインと仕上げに妥協がありません。2023年4月7日より、F77はニヴァダ・グレンヘンのウェブサイトにて1.150 $ / 1.078 CHF / 1.089 €で販売される予定です。
F77 は 316L ステンレス スティール ブレスレットのみで、オリジナルを忠実に再現するために 37mm で復刻されました。バトンインデックスを配した「カーボンエフェクト」のバスケットウィーブ文字盤を搭載。バトンスタイルの時と分は、スチールケースのすっきりとした滑らかさを反映しています。12.65mmで、着用するのに非常に細かい作品です。4 つの参照は、2 つの文字盤色でボールを開きます: 日付ウィンドウの有無にかかわらず、黒または青の文字盤。スモークされた「ブラウン タバコ」バージョンは、今年後半に予約注文の第 2 波として到着する予定です。 F77 は、スイス製 SOPROD P024 自動巻きムーブメントを搭載しており、日付の有無にかかわらず (ゴースト ポジションなし)、38 時間のパワーリザーブを備えています。
2023 年 4 月 7 日の予約注文は 77 時間受付可能
2 年以上前にデジタルで生まれ変わって以来、Nivada は成長するオンライン コミュニティ、特に Instagram で花開いてきました。リニューアル以来、ブランドのビジネス モデルは、予約注文システムを介してオンラインでのみ提供される、連続した期間限定のカプセル コレクションに基づいて構築されてきました。ブランドの共同所有者である Guillaume Laidet が指摘するように、スマートで高潔な起業家モデル:
「私たちの願いは、可能な限りオリジナルに近い時計を、なおかつ手頃な価格で製造することです」と彼は説明します。「ニバダ・グレンチェンには、蘇るのを待っている眠っている美女がたくさんいます」と彼は言います。
F77 の 4つのバージョンはすべて、nivadagrenchenofficial.com でのみ、2023年4月7日に 1.150 $ / 1.078 CHF / 1.089 € の価格で 77時間予約注文できます。予約注文された時計のみに番号が付けられます。オーダー デスクは、CET 午後5時 (EST 午前11時) にオープンします。
モデル: F77
利用可能なバージョン: ブラック ミッドナイト & ブルー 日付付き/日付なし
直径： 37mm
厚さ: 12,6 mm
ケース素材: 316L ステンレススチール
ケース仕上げ: 交互にサテン仕上げとポリッシュ仕上げ。
クラウン: スクリューダウン
ムーブメント機能： 時、分、秒（日付はオプション）
パワーリザーブ： 38時間
ムーブメント： SOPROD P024、自動巻きムーブメント（日付はオプション）
クリスタル： サファイア、ダブルドーム
耐水性： 10気圧
価格: 1.150 $ / 1.078 CHF / 1.089 €
まとめ
いかがでしょうか？
「【2023年新作】ニバダ・グレンヒェン F77 復刻 37mm バスケットウィーブ文字盤 キャリバーSoprod P024」でした。
径が小さい割にしっかりした厚みがあるF77、やはりロイヤルオークの様にはいきませんね。
武骨なスポーツモデルとして購入するなら「あり」なんじゃないでしょうか。
いろいろマニアックで面白いモデルをリリースしているニバダ・グレンヒェン。
私もこのF77は実機触ってみたいと思いました。
それではまた！
#ZENMAIのココ東京
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